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イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の結成40周年記念再発プロジェクト「YMO40」のオフィシャル・サイト内で、アルバム『サーヴィス』のコントパートを担った劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)の三宅裕司と小倉久寛によるスペシャル動画対談(聞き手:吉村栄一)の後編が公開された

先週の前編に続いて、本日の後編では、『サーヴィス』をきっかけに人気劇団へと駆け上がったSETの軌跡、同じ事務所のサザンオールスターズとの関わりなどを語っている。

同時に、高橋幸宏プロデュースでアルファ/YENレーベルからリリースされ、現在廃盤で入手困難になっているSET単独名義のファースト・アルバム『ニッポノミクス』(1984年)のCD再発企画がウェブショップSony Music Shop内「オーダーメイドファクトリー」で立ち上がった。先行予約数が規定数を上回れば商品化が実現する。

また、YMOから多大な影響を受けたデトロイト・テクノの大御所アーティスト、デリック・メイから祝賀コメントが寄せられた。


デリック・メイ
最高のリスペクトを。
YMOが存在していなければ、若いころの私の音楽生活は、これほどまでに面白く興味をそそられるものにはならなかった。
あなた達があなた達でいてくれて、そして私の人生に信じられないくらいの深い影響を与えてくれた事に感謝します。


YMO結成40周年オフィシャル・サイト:
http://www.YMO40.com

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