【12/47】BiS、47都道府県ツアー石川県編ーー新時代の幕開け、BiS1st、BiS2nd初ライヴ

415日の沖縄公演を皮切りにはじまった、BiS47都道府県ライヴ・ツアー「I don’t know what will happen TOUR」。12箇所目となる石川公演が、201862日(土)、金沢AZにて行われた。

この公演からJリーグ方式を採用し、BiS1stBiS2ndに分かれ活動がスタート。

晴天の中、様々なお祭りが行われている金沢の街に、新しいBiSのスタートを見届けようと多くの研究員(※BiSファンの呼称)たちが駆けつけた。

メンバーたちは前日の深夜ギリギリまで練習をして東京から金沢まで移動。ほとんど全員で揃える時間のない中でフォーメーションを確認して、初ライヴに臨んだ。

昼はBiS2nd、夜はBiS1stが、同会場で同セットリストでライヴを行ったが、まるで別の雰囲気の内容となった。

■客席と一緒に一体感を作ったBiS2ndの初ライヴ

1330分からライヴを行ったのは、ペリ・ウブ、アヤ・エイトプリンス、キカ・フロント・フロンタール、YUiNA EMPiRE、ムロパナコ 、ミュークラブの6人からなる「BiS2nd」。

開演前にWACK代表の渡辺淳之介が「今日はバージン。こんな日はなかなかないです。悔いがないよう楽しんでください!」とアナウンスし、メンバーが登場。ツアー定番となったアンセム曲「gives」で幕をあけた。

一気に4曲を披露すると、自己紹介で新メンバーのキャッチフレーズと担当が明らかになった。

Welcome to the wonderland! BiS不思議の国担当ミュークラブです」

「パルプンテ! そして でんせつが はじまった担当ムロパナコです!」

「今日も夢をいただきます! BiSバク担当YUiNA EMPiREです!」

新メンバーの初々しさに大きな歓声が起こる。そこから新生BiSの楽曲を6人で間髪なく披露、後半のシングル曲の連続では一層の盛り上がりを見せ本編は終了した。

BiS2ndには、キカ、ペリ、アヤの3人いることもあり、5月まで5人体制で作り上げたBiSの雰囲気を軸としながら、新メンバー3人の色が混ざった雰囲気のライヴとなった。

ライヴ前に緊張から涙を流したものの、本番では精一杯ダンスと歌を披露したミュークラブ。それとは反対に、本番前の時間を持て余し「退屈」という言葉を述べながらも、落ち着きながらもキレのあるダンスを見せたムロパナコ。EMPiREで経験したダンスと歌のスキルを活かしつつも精一杯BiSの楽曲に食らいついたYUiNA EMPiRE

キカ、ペリ、アヤが中心で引っ張っているからこそ、新メンバー3人が引き立つ全員野球のようなライヴで、後半に至るほどに全員がガムシャラになり熱気が高まっていった。

そしてアンコールに応えて登場し、新メンバーが1人ずつ挨拶を行った。

ミュークラブBiS新メンバーのミュークラブです。私は今まで人に流されて自分で物事を決められませんでした。そんな自分が嫌で、変わりたいと思って、オーディションに参加しました。オーディションでは1回落ちてしまったけど、BiSの「パプリカ」で自分で道を開いてBiSに合格できました。オーディションで道を開くことができたので、私はBiSでつらいことがあっても何があっても、自分で道を開いていくので見ていてください。私は甘くも苦くもないけど、少し大胆になって未来のBiSにいます。よろしくおねがいします!」

ムロパナコ「私はMCを考えていないんですけど(会場笑)。こう言ってしまって後で気まずくなったら困るんですけど、(お客さんたちは)531日までの5人のBiSをめっちゃ最強と思っていると思うんですけど、それをぶち壊したいです。私はBiSに入って伝説を作ります。そして 伝説がはじまった、担当ムロ・パナコです」

YUiNA EMPiRE「私は今日をずっと楽しみにしていました。今日のために毎日BiSのメンバーさんと、新メンバーたちと一緒に練習してきて、BiSというグループを本当に大切にしていて大好きなんだろうなと、BiSのメンバーさんから(さんつけないで! BiSだよ)すごいBiSへの愛が伝わってきて、私もそんなBiSに貢献したいと思ったし、私もBiSのメンバーとしてがんばっていきたいと思っていくようになりました。毎日練習している中でBiSの音楽、BiSのメンバーがすごい大好きになったので、新メンバーとして加入しただけじゃなくて、1年後には先輩たちみたいなBiSを引っ張っていけるような存在になりたいです。これから格好よく変わっていく私の姿を見逃さないで見ていてください」

新生BiSはじまりの楽曲「BiSBiS」、74日にリリースする新曲「Don’t miss it!!」を初披露、最後は「パプリカ」で会場が一体となってスクワットをして「BiS2nd」の初ステージは幕を閉じた。

5月まで作り上げた5人のBiSの未来を紡ぐようなライヴで、客席と一緒に一体感を作ったBiS2nd。ムロパナコが「BiSBiS」の最中に急に涙を流しはじめたのが印象的だった。

■何かが始まっていく期待感に満ちたBiS1stの初ライヴ

1930分からは、パン・ルナリーフィ、ゴ・ジーラ、ネル・ネール、トリアエズ・ハナの4人からなる「BiS1st」が初ライヴを行った。

同じく4曲を駆け抜けると、新メンバーが自己紹介でキャッチフレーズと担当を明らかにした。

「一杯目は~? (トリアエズ・ハナ~) とりあえず一丁入りました! BiSのカンパイ担当、トリアエズ・ハナです」

「せ~の(ねるねるね~るねねるね~るね) BiSのダイナマイト担当、ネル・ネールです」

ゴ・ジーラのMCをきっかけに「Huma after all」を歌い、BiS2ndと全く同じセットリストで一気に駆け抜けた。

BiS1stのライヴは、これまで5人が作ってきたBiSのライヴとはまったく違う新鮮な雰囲気をまとっていた。4人というメンバーは、かつてBiSがスタートしたときと同じ人数であり、現在のWACK所属グループで最小単位のメンバー数でもある。1人1人の歌割りが増え、ステージを広く使う必要がある。そうした環境が1人1人に大胆さを与えたのかもしれない。

新メンバーのネル・ネールは何をしでかすかわからない雰囲気を持ちながらも、カリスマ性をもったパフォーマンスで研究員の注目を集めた。トリアエズ・ハナはとびっきの笑顔とメリハリのあるダンスで終始明るい雰囲気で突き進んだ。

ゴ・ジーラはそんな2人をさりげなくサポートしつつ自身も力ある歌声で引っ張り、パン・ルナリーフィはエースになるという言葉を実践するかのように堂々としたダンスと歌を見せた。BiS2ndとは違い、研究員たちが4人の自由なパフォーマンスに引っ張られるように客席で大きなうねりをあげて盛り上がるようなライヴとなった。

アンコールに応えて登場した新メンバーが挨拶を行った。

ネル・ネール「私は3月の合宿オーディションに参加させていただいて、今ここにいるわけですけど、それまでの私の生活というものは、特に何もせずに無意味な時間が過ぎていくだけの生活でした。このまま人生終わっちゃうのかな、イヤだなと思っていたときに、たまたま募集を見て応募して、なんやかんやでここに立っています。それまで何をやるにも続けることができなかった私にとっては、たった1週間の合宿でもやり遂げられたことはすごく自信になりました。たくさん応援してくれる人たちもいて、すごく励みになりました。それでも合格から今日に至るまで心が折れそうになったことも何度かあって、そういうときにスタッフさんとかメンバーとか本当にたくさんの人に支えられているんだなという思いで、頑張るしかない、頑張ろうと思っています。私は他の人よりもいろいろ不器用で、容量が悪かったり、歩みが遅いかもしれないんですけど、それでも一歩一歩確かに歩んでいきたいと思っていますので、応援していいただけると嬉しく思います。よろしくおねがいします!」

トリアエズ・ハナ「私は歌がうたいたくて、そして大きなステージに立ちたくて合宿オーディションを受けました。以前、ちょっと活動していたことがあったんですけど、いっぱい夢を持って始めたのに(泣きそうになるのを我慢する)気づいたら全部がどんどんどんどん遠くに行っちゃって、いろんなことが苦しくなって、しんどいってなって。全部バイバイしちゃえと思って諦めちゃったんですけど、そのあと好きなアイドルの現場に行って、がんばっている姿を見て、私はなんで諦めちゃったのかなと思って悔しくなっちゃって。好きな子達のようになりたいし、あの子たちよりも大きいステージに立ってやろうと思って、合宿オーディションを受けて、今ここにBiSの新メンバーとして入れさせていただくことができました。私のBiSとしての目標は歌姫になることです。いまの私は全然違うし、合宿でもうまく歌おうとしすぎて感情が伝わらないとか要点をついたことを言われて。私は自分の思いを伝えられる歌をうたえる人になりたいし、自分の歌声や歌でたくさんの人を幸せにしたいです。私の1番大きい夢は、ワールドツアーをすることです。日本でまずめっちゃ有名になって、テレビに出て、大きいドームとかでめっちゃやって、日本でBiSを知らない人がいないくらい大きくなって世界でも有名にもなりたいです。最終的に世界の歌姫になりたいです」

BiSBiS」、74日発売の新曲「Don’t miss it!!」、曲中スクワットを行う「パプリカ」で「BiS1st」の初ステージは幕を閉じた。

5月までのBiSとはパラレルワールドを行くような初々しさと華々しさ、ここから何かが始まっていく期待感に満ちた空気をBiS1stは残して、初ステージを終えた。

これまでのアイドルシーンで類を見ない試みがスタートしたBiS。果たして「BiS1st」と「BiS2nd」はどのようなグループとして進んでいくのか。それがますます楽しみになるような初ステージだった。

次のライヴは、明日6月3日(日)、福井CHOPにて行われる。

取材&文:西澤裕郎
写真:外林健太

◼︎6/1  I don’t know what will happen TOUR@石川・金沢AZ
※BiS1st / BiS2nd同一セットリスト
1. gives
2. Fly
3. CHANGE the WORLD
4. twisted grumge
5. Huma after all
6. NOT SPECIAL
7. 明日が来るなら
8. Happy Birthday
9. ぎぶみあちょこれいと
10. Never Starting song
11. SAY YES
12. Did Not
13. ロミオの心臓
14. ミステリアスホール
15. NOT the END
16. SOCiALiSM
17. I can’t say NO!!!!!!!
18. WHOLE LOTTA LOVE
EN1. BiSBiS
EN2. Don’t miss it!!
EN3. パプリカ

◼︎BiS「I don’t know what will happen TOUR」日程

2018年6月3日(日)福井:福井CHOP
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年6月9日(土)鳥取:米子 AZTiC laughs
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年6月10日(日)島根:松江 AZTiC canova
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年6月16日(土)山形:酒田MUSIC FACTORY
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年6月17日(日)宮城:仙台CLUB JUNK BOX
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年6月23日(土)熊本:熊本B.9 V2
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年6月24日(日)大分:DRUM Be-0
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年6月30日(土)三重:松坂M’AXA
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年7月1日(日)岐阜:柳ヶ瀬ANTS
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年7月4日(水)東京:TSUTAYA O-WEST
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年7月7日(土)茨城:水戸ライトハウス
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年7月8日(日)栃木:HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年7月15日(日)富山:Soul POWER
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年7月16日(月・祝)新潟:CLUB RIVERST
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年7月21日(土)静岡:SUNASH
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年7月22日(日)愛知:名古屋CLUB QUATTRO
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年7月28日(土)京都:KYOTO MUSE
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30
2018年7月29日(日)滋賀:U★STONE
[BiS2nd]OPEN 12:30/START 13:30
[BiS1st]OPEN 18:30/START 19:30

◆チケット料金
【通常チケット】¥4,000(税込)
※学生キャッシュバックあり 公演当日に会場にて学生証提示で¥1,000キャッシュバックいたします。
通常チケット ¥4,000(税込)
受付URL:http://w.pia.jp/t/bis/

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