山本英監督の初長編映画『小さな声で囁いて』ポレポレ東中野で上映決定、過去作の特集も

山本英監督初の長編映画『小さな声で囁いて』が、3月16日から東京・ポレポレ東中野で上映される。

同作は、熱海を舞台にした愛の物語。結婚を考え始めた遼に対し、乗り気じゃない沙良。互いの溝を埋めようとした3泊4日の旅行での2人の心のすれ違いなど、漠然とした将来への不安から未来像を描けない男と女が描かれる。

フランス日刊紙のリベラシオンが新人監督の山本の手腕を「山本は穏やかな眼差しで修復困難な“愛の物語”を熱海の街に映し出す」とコメントするなど、海外でも評価を受けている。

今回、最新作『小さな声で囁いて』を中心に、過去の短編集から成る特集上映も開催。待望の劇場デビューとなる山本英の映画世界を体験する2週間の特別プログラムとなっている。詳細は公式HPでチェックしておこう。(西澤裕郎)


■公式HP
https://akira-yamamoto.com/index.html

■上映情報
2019年3月16日(土)~22日(金)20:30
2019年3月23日(土)~29日(金)21:00
※3月20日(水)と26日(火)は特集上映

■会場
ポレポレ東中野(東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下)

■料金
当日:1300円均一
リピーター割引あり。半券提示で2回目以降は1000円(『小さな声で囁いて』『特集上映』相互割引も1000円)

■イベント情報
期間中は監督・キャストの舞台挨拶、豪華ゲストのトークイベントも開催予定。
詳細は公式HPもしくは公式ツイッター@SpeakLow_filmをチェック!

■プロフィール
山本英(やまもとあきら)。1991年、広島生まれ。東京造形大学で映画を学ぶ。大学卒業後、映像制作会社で働く傍ら広島に住む祖父を撮影した『回転(サイクリング)』がぴあフィルムフェスティバルに入選し、香港で上映される。その後、東京藝術大学大学院映像研究科監督領域に進学し、映画監督の諏訪敦彦、黒沢清に師事。修了制作の『小さな声で囁いて』はマルセイユ国際映画祭に正式出品される。

■作品詳細
『小さな声で囁いて/Speak Low』2018|110min|カラー|5.1ch
第29回マルセイユ国際映画祭 初長編部門 正式出品
第40回ぴあフィルムフェスティバル 正式出品
STORY:結婚を考え始めた遼に対し、乗り気じゃない沙良。互いの溝を埋めようとした3泊4日の旅行でも二人の心はすれ違う。漠然とした将来への不安から未来像を描けない男と女。それぞれの「愛」と「I」の行方。

■特集上映
『グッド・アフタヌーン/Good Afternoon』2017/30min/カラー/5.1ch
ブリィブ国際中編映画祭2018コンペティション部門(フランス)正式出品
コテ・クール映画祭2018 Focus Japan(フランス)招待上映
なら国際映画祭Nara-Wave正式出品
広島国際映画祭コンペティション部門正式出品
『イン・ダ・ホーム/In・Da・Home』2016/15min/カラー/5.1ch
韓国・京畿学生映画祭2017招待上映
International Young Directors’Festival2017招待上映(中国、西安)
『回転(サイクリング)/Cycling』2016/15min/カラー/ステレオ
Image Forum ヤングパースペクティブ2016招待上映
ぴあフィルムフェスティバル2016正式出品
Fresh Wave International Film Festival2017招待上映(香港)

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