「Bliss Signal+VMO JAPAN TOUR 2019」を記念したPOP-UPイベントが、5月11日、12日に、渋谷O-EASTビル5FのO-Crest隣の空きスペースにて開催される。
これは、5月13日のTSUTAYA O-nestから始まる「Bliss Signal+VMO JAPAN TOUR 2019」を記念したPOP-UPイベント。この2日間のために、metastazis、dehn sora、Bliss Signal、VMOがデザインしたアートヴィジュアルを展示し、そのTシャツとポスターが限定販売される。
また、両日ともBliss SignalとVMOがスペシャルなDJセットを披露。VMOによるインスタレーション「akumanokiroku」の上映も行われる。両者の世界観が体感できるイベントにぜひ足を運んでみてはいかがだろう。(西澤裕郎)
■イベント詳細
「Bliss Signal and VMO POP-UP EVENT」渋谷 O-EASTビル5FのO-Crest隣の空きスペースにて開催
2019年5月11日(土) OPEN 16:00 / CLOSE 21:00
2019年5月12日(日) OPEN 12:00 / CLOSE 21:00
https://shibuya-o.com/east/
料金:
2019年5月11日(土)入場料 無料(どなたでも入場可)
2019年5月12日(日)After Hoursのチケットをお持ちの方のみ入場可(一般 入場不可)
■ツアー詳細
「Bliss Signal+VMO JAPAN TOUR 2019」
2019年5月13日(月)@TSUTAYA O-nest
2019年5月14日(火)@東心斎橋CONPASS
2019年5月15日(水)@名古屋HUCK FINN
時間:OPEN 18:00 / START 19:00
料金:Adv 3500円 / Door 4000円
出演:Bliss Signal、VMO、CRZKNY
チケット:ぴあ、ローソン、e+、もしくは info@vampillia.com(公演日、お名前、枚数をご明記のうえお送りください)にて絶賛販売中。
■出演アーティスト プロフィール
◆Bliss Signal プロフィール(日本語和訳)
BLISS SIGNALはJames Kelly(Wife、Altar of Plagues)とイギリスのDJ /プロデューサーのJack Adams(Mumdance)による新しいメタルプロジェクト。彼らの同名のデビューアルバムはTrue Panther Sounds / Profound Loreから9月28日にリリースされた。この2人の化学反応は未だかつてない音の融合となった。BLISS SIGNALは、体を揺らしざるを得ない狂気的なループとエレクトロニカミュージックにエクストリームなメタル要素を組み合わせることで、ダンスフロアにハイブリッドなモッシュピットを起こす。ドラムマシンによるブラストビート、ヘビーなシンセ、歪んだギターは音の粒子のような質感で溢れている。 アルバムの8つのトラック全体を通して、AdamsとKellyは、ブラックメタル、エレクロニクス、そしてアトモスフィアな雰囲気を作り上げる。 これらの音の強さはすべて体の中に突き刺さる。 AdamsとKellyのコラボレーションからスタートしたこのプロジェクトはUnsound Krakow 2017でのライブデビューに向けて急速な拡大をした。Orgone StudiosでJaime Gomez-Arellano (Paradise Lost, Sunn O))), Ghost, Cathedral)によるトラッキング、オーバーダビング、ミキシングを担当。ロンドンのAbbey Road StudiosでChristian Wright(Radiohead, Bjork)がマスタリングを担当。そして2018年春に「Bliss Signal」アルバムは完成した。
◆VMO a.k.a Violent Magic Orchestra (ヴイエムオー ヴァイオレント・マジック・オーケストラ)
エレクトロニクス担当のPete Swanson(ex Yellow Swans)、MIX、シンセ、ビート担当のExtreme Precautions、楽器担当のVampillia、ライブヴィジュアル担当のkezzardrix、3台のストロボライトとスモークマシーンそして紅一点のボーカリストザスターによるテクノ、ブラックメタル、インダストリアル、ノイズが渾然一体となり発光されるアートミュージックプロジェクト。それはまるでブラックメタルmeetsクラフトワーク、バーズムに侵略されたエイフェックスツイン。ちなみに現在もっともライブハウス、クラブで電力を喰うユニット。VMOの総電力量は、4500W(わかりやすく言うとアンプ56台分)。国内では、大阪を中心としたライブイベント「世紀末」「超世紀末」シリーズを主催。The BodyのChip King、SUNNO)))、MAYHEMのAttilaが参加する1st album「Catastrophic Anonymous」を、国内盤はworld’s end girlfriend率いるVirgin Babylon Recordsより、ワールドワイド盤はCONVERGEのDEATHWISH傘下Throatruiner Recordsよりリリース。Roadburn Festival、BANGFACEなどの大型フェスに出演し2019年8月にはチェコのBrutall Assaultに出演しCarcass、Emperor、Meshugah、Napalm Deathなどと共演予定。
◆Jean-Emmanuel “Valnoir” プロフィール(日本語和訳)
彼の作品は視覚的に過負荷の宗教的/全体主義的な装飾、激しい物語の概念、人の血を使ったインクでポスターを印刷する(2010)、人間の皮膚にパッチを縫う(2012)人間の骨を使う(2013)。 2012年に、彼は北朝鮮(北朝鮮)でのアートプログラムでノルウェーの監督Morten Traavikに参加するなど様々なプロジェクトに参加する。2015年に、彼は国の歴史の中で最初のロックショーのために、北朝鮮のライバッハツアーにも参加する。2018年、彼はTraavikと共同で、プロジェクト全体に関する本「解放の日、北朝鮮のライバッハ」を出版する。Alcest、Ulver、Behemoth、Vampilliaなどの、ビジュアルも制作。
◆Dehn Sora プロフィール(日本語和訳)
パリ出身のビジュアルアーティスト。 グラフィックやビデオ作品、イラスト、有機物を基にした彫刻を制作する。Treha Sektori、Throane、Sembler Deah(Amenraのメンバーと一緒)、Ovtrenoir、2010年からはChurch of RAのメンバーとしても音楽活動中。Ulver、Blut Aus Nord、Deathspell Omega、Amenra、Manes、Jarboeなどの多くのバンドとコラボレーションしています…
www.dehnsora.comm