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StoryWriter

THE GET UP KIDS、JIMMY EAT WORLDらUSエモの系譜を受け継ぐオルタナ・エモシーン随一の極上メロディ・メーカーOso Osoが、本日8月16日、最新作『Basking In The Glow』を発売した。

 

クリーントーン主体のドライなギター、個性的でありながら聴き心地の良いヴォーカル、日本人の琴線に触れる切なくも叙情的なメロディと優れたポップセンス、そして楽曲中盤以降に炸裂する恍惚の展開が幾度も胸をアツくさせる間違い無しのサウンドとなっている。(横澤魁人)


■レコメンド・コメント
DJ Highschool (seminishukei)
自分は兼ねてからCampaign for Emo Destructionを掲げておりましたが、こちらを聴いてから改心しました。と言うのは全くの嘘でそんなものは別に掲げてませんでしたが、それくらい素晴らしかったです。Oso Osoの奏でる旋律は人によっては失われた感覚を取り戻させてくれたり、人によっては今現在感じてるワクワク感を増長させる魅力を持っていると思います。

天井潤之介
2010年代を迎えて以降、エモのリバイバルを牽引してきた“第四の潮流(forth wave)”と呼ばれるバンドたち。なかでもこのOso Osoを率いるジェイド・リリトリは、屈指のメロディーメイカーにしてリリシスト。ブラン・ニューやベイサイドに代表される東海岸のエモの系譜を受け継ぎつつ、ゲット・アップ・キッズやアメリカン・フットボールといった“第二の潮流(second wave)”のレジェンドたちはもちろん、90年代や2000年代のインディ・ロックの最良の部分を備えたナイーヴでフックに満ちたソングライティング。リリトリいわく「Kinda poppy, garage, poppy, punkish rock pop music」そんなOso Osoの魅力が凝縮されたニュー・アルバムは、いま、何度目かの黄金期を迎えているエモのピークを伝える作品といって間違いない。


■リリース情報

Oso Oso
『Basking In The Glow』
発売日:2019年8月16日(金)
価格:2,300円+税

=収録曲=
1. intro
2. the view
3. basking in the glow
4. dig
5. one sick plan
6. a morning song
7. priority change
8. wake up next to god
9. impossible game
10. charlie
11. gb/ol h/nf(bonus track)
12. subside(bonus track)

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