【連載】なにが好きかわからないvol.86「KAT-TUN」

皆さんこんにちは。

最近やりたい事&やらなきゃいけない事が多すぎて途方に暮れているボクです。アレもしたい、でもコレもしなきゃいけない…… オーバーヒートしかけているんですけど、たぶん全部自分のキャパシティが足りないせいなんですね。なんならもう生きる事が嫌になるレベル。全く何の癒しもない……。

と思ったら、ありました。

エセ中華料理こと天津飯の食べ比べが楽しくて仕方ないです。ちなみに今のところ暫定1位は、やはり家の近所の中国人夫婦が経営している中華料理屋の天津飯。

どうです?よくよく見ると卵がきれーーーに巻かれているんです。しかもフワフワ。こりゃ一体どうなってんだい。ちなみにエセ中華料理と言ったのは、天津飯は日本生まれの料理だからで、名前の由来は諸説あるのですが、Wikipediaによると

1910年に浅草で創業した大衆的な中国料理店「来々軒」が発祥であるという説。三代目の主人が、戦後に東京駅八重洲口に来々軒を出店した際に、銀座の萬寿苑からコックに来てもらった。ある時、そのコックは何か早く食べるものを作ってと客に言われて、特別に「蟹玉」(芙蓉蟹肉)を丼ご飯にのせ、酢豚の餡を応用した甘酸っぱい醤油味の餡をかけたものを作り、「天津芙蓉蟹肉丼」と称した。この説は、来々軒に1958年に入った元従業員から聴取をして記されている。

とのこと。本格的に天津関係ないやんけ。

さてさて、最近某動画サイトでKAT-TUNの動画を観ることにハマっております。KAT-TUN、今は色々あって人数が少なくなったりしておりますが、僕の小・中学生を彩ったアーティストの1組でもあります。小学校の卒業式の日にデビューシングル『Real face』とアルバム『Best of KAT-TUN』がリリースされて、親が卒業式後に記念写真撮ろうとするのを押し切っていち早くCDショップに向かってもらった記憶があります。

なぜ当時の僕にKAT-TUNが刺さったかというと、やっぱりあのちょいワル感ですよね。赤西仁のちょいワルさとセクシーさは、男子中学生から見ても敬服する凄さでした。紆余曲折を経てきた彼らは今3人組になってしまい、僕も確かに次第に彼らの曲を聴かなくなっていたんですけど、先日ある動画を観ました。ソフトバンク提供の私立スマホ中学という番組で「不屈論 ギリギリでいつも生きてきたから」というテーマで話した動画です。

 

3度のメンバー脱退を経験したKAT-TUN、僕が抜けた方がいいんじゃないかと語る亀梨和也、メンバーが抜けるたびに話し合って結束を固めて、それでも3回も脱退を経験してきた時が1番ギリギリだったと上田竜也は語っています。

そんな彼らが番組で語った不屈三箇条の1つ、「逆境の時ほどサボる」というのが1番印象に残りました。「追い込まれた時ほど焦る、変な方向に考えが進むくらいなら考えない方がいい」と中丸くんが解説していましたが、ほんとその通りだなあ。

がむしゃらにやったって上手くいかないこともあるし、先ず気持ちが落ち込んでいる時にがむしゃらにやることさえ難しい時もありますよね。どうするのが正しいとか無いかもしれませんが、少なくとも、成功に近づく選択肢は1つじゃないって事ですね。まあ、でもKAT-TUNくらい頑張ってきた人だからこそサボる事に意味があるのかもしれませんが……。ジャニーズのKAT-TUNがここまであけすけに語ってくれているのを観れて本当に嬉しいです。

ちなみに1番好きな曲はデビューアルバム『Best of KAT-TUN』の「SHE SAID…」です。全盛期のKAT-TUNはバッキバキのズンズクしたバンドサウンドでカッコいいので聴いてみてくださいまし。

今週はこの辺で。
また来週、ひとつよしなに。

※「【連載】なにが好きかわからない」は毎週木曜日更新予定です。

エビナコウヘイ(えびな・こうへい)
1993年生まれ、青森県出身。進学を機に上京し、現在は大学で外国語を専攻している。中国での留学などを経て、現在では株式会社WACKで学生インターンをしながら就職活動中。趣味は音楽関係ならなんでも。

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