1980年に渋谷警察署付近で創業以来、当時まだ珍しかったUS買付けアナログ盤を中心にブラックミュージック廃盤ブームの先駆けとなり、90年代以降は現在の渋谷・宇田川町に移転。レコードショップを中心にアナログ企画やレーベル運営など日本のヒップホップシーンを牽引してきた“青いmマーク”でお馴染みのマンハッタンレコードが今年40周年を迎える。
その40周年を記念し、創業当初に使用されていたショッパーが復刻され記念グッズの販売も開始される。あの時代ならではのソウル・クラシックなデザインを落とし込んだアイテムとなっている。
さらに、マンハッタンレコードSpotifyプレイリストがスタート。歴代のバイナル・クラシックから知る人ぞ知るアンカッツ楽曲、mレーベル音源までマンハッタンスタッフが厳選し定期更新される “40年間のありがとう”プレイリストが公開。
また、この後様々なアナログ企画、レーベルリリース、ライヴイベントも続々アナウンス予定とのこと。（横澤魁人）
■グッズ情報
Manhattan Records 40周年記念グッズ第1弾
