3ピース・オルタナ・ロックバンドMASS OF THE FERMENTING DREGSが、5月30日(土)に新譜をリリースし、同日夜に東京・恵比寿LIQUIDROOMにてワンマンライヴを開催することを発表した。
約2年ぶりのリリースとなる新譜は2曲入りシングル。7インチ・アナログ盤としてリリースされ、6月5日(金)からは配信も開始される。タイトル等の詳細は後日発表となる。
またリリースを記念して、東京・恵比寿LIQUIDROOMにて行われるワンマンライヴ〈視界をクリアに〉は、2010年9月に渋谷AX、2016年5月に新代田FEVER、10月に心斎橋Pangeaで行われたライヴのシリーズ企画で、会場中央付近にステージを設置しオーディエンスが360度周りを囲む形で行われるフロアライヴとなる。明日2月1日(土)からオフィシャルサイトにて先行受付が開始される。(横澤魁人)
メンバーコメント:
初の開催から10年、わたしたちの自主企画、フロア360°ライヴ〈視界をクリアに〉が、ついに夢見た恵比寿LIQUIDROOMにて行われることになりました! ここぞと言うときに開催してきたこのライヴ、今回は新曲のリリースと共にお届けするよ。躊躇っている暇なんて微塵もないの、更新更新! わたしたちは、いつだって「視界をクリアに」保たなければいけないんだ。ということで、いい歳した大人3人の本気、是非観に来てやってください。なくたっていいもの、それが存在できる世界であれるよう、音楽のちからを信じて!
■公演情報
〈視界をクリアに〉
2020年5月30日(土)@東京・恵比寿LIQUIDROOM
時間:開場 17:00/開演 18:00
チケット:前売 4,000円/当日4,500円(消費税込み/ドリンク代別)
オフィシャルサイト先行受付:
2020年2月1日(土)10:00〜2020年2月9日(日)23:59