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日本初のポッドキャストアワード、1次選考通過20作品発表&選考委員はテレ東・佐久間Pや宇垣アナら

StoryWriter

今、絶対に聴くべきポッドキャストを見つける、日本初のアワード「JAPAN PODCAST AWARDS」。2019年に配信された優良な音声コンテンツを自薦他薦問わず広く募集し、エントリー期間12月20日~1月31日で集まった投票総数は4638件(エントリー対象821作品)となったが、本日その中から1次選考を通過したPodcast20作品が発表された。

1次選考を通過した作品は、「歴史を面白く学ぶコテンラジオ (COTEN RADIO)」、「勝手にENGLISH JOURNAL !」、「researchat.fm」、「マブルマーブル」、「THE GUILTY / ギルティ by AudioMovie®」、「忘れてみたい夜だから」、「エル・カブキの今日の10分おろし(仮)」、「backspace.fm」、「radioDTM」、「Fairly.fm」、「墓場のラジオ」、「NINGENGAHETA.FM」、「こんにちは未来 〜テックはいいから」、「奥地の声-Human behavior in deep nature-」、「5階の放送部」、「VOICES by ELLEgirl ~ミレニアル女子の脳内モニタリング~ 」、「Off Topic」、「本気でレビュー!ザ・カップラーメンインデックス!」、「100miles100times」、「ノウカノタネ」の20作品。

上記、1次選考を通過した20作品を、有識者で構成された選考委員7名が聴取、採点していく。選考基準は、「今、絶対に聴くべきPodcast」「もっと世の中に知られるべきPodcast」であり、そのPodcastを通じて、制作者(personality)が新しい視点(interest)を生み出しているか。最も多くポイントを獲得した作品が「JAPAN PODCAST AWARDS大賞」を受賞する。

本アワードの選考委員を務めるのは、宇垣美里(フリーアナウンサー)、佐久間宣行(株式会社テレビ東京 プロデューサー)、竹中直純(プログラマ 起業家)、古田大輔(ジャーナリスト メディアコンサルタント)、舛田淳(LINE株式会社 取締役CSMO エンターテイメントカンパニーCEO)、山内奏人(WED株式会社 Principal, CEO)、和田彩花(アイドル)の7名。※50音順

2020年4月10日(金)に開催される授賞式で大賞が発表となる。(横澤魁人)

公式ホームページ:https://japanpodcastawards.com

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