沖縄出身新世代ラッパーRude-α、本日3月4日に1stアルバム『23』リリース

沖縄県沖縄市出身23歳の新世代ラッパーRude-αが、本日3月4日（水）、1stアルバム『23』（ニジュウサン）をリリースした。

Rude-αは、昨年5月にメジャーデビュー、以降コンスタアントに楽曲をリリース。自身の誕生日である2月8日（土）に先行配信したデジタルシングル『アイスクリーム』は、全国ラジオ局でOAされ注目を集めた。またMVも、YouTubeを中心に公開後わずか1か月弱で約63万回再生を達成している。

本日リリースされた1stアルバムには、今までデジタルリリースのみであったシングル7曲に加え、初収録の新曲7曲の計14曲を収録。アルバムタイトルの「23」は、今現在のRude-aの年齢から由来している。

また、初回生産限定盤には最新シングル『アイスクリーム』を含むMVを9曲Blu-rayに初収録。Rude-αのMVが商品化されることは初となる。特典映像には、最新シングル『アイスクリーム』のメイキング映像を収録。Rude-αオフィシャルYouTubeチャンネルでは全国キャンペーンの様子や、多くのドキュメント映像が公開されているが、こちらに収録される映像はYouTubeチャンネルでは公開されていない初公開映像となり、撮影の合間に見られるRude-αのオフショット等を楽しむことができる。

今回の作品についてRude-α自身は、「このアルバムには、配信で過去にリリースした7曲と、アルバム用に新しく録音した7曲の計14曲が収録されています。ロック、ファンク、ジャズ、ヒップポップ、JPOPなど、僕が23年間に聴いてきた色んな音楽の要素を、自分なりの形で消化した楽曲です。僕のことを前から知っている人にとっては、ライヴのメインの楽曲がほとんど入っていて、ベストアルバムのような内容になりました。そして僕の音楽を初めて聞く人にとっても、どの曲もPOPで聴きやすい作品になっているかと思います。すべての曲が違うカラーになっているので、きっとお気に入りの1曲が見つかると思います！」と語っている。（横澤魁人）

■リリース情報