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【GANG PARADE Vol.17】ココ・パーティン・ココ編「この活動をもっと楽しみたい」

StoryWriter

WACKに所属する9人組アイドルグループ、GANG PARADE(以下、ギャンパレ)。2020年1月29日に前山田健一と松隈ケンタが強力タッグを組んだ配信限定ダブルA面シングル『涙のステージ/FiX YOUR TEETH』をリリース、4月からは初のホールツアー〈MY FIRST HALL TOUR〉も決定している彼女たちのソロ・インタビュー・シリーズ、第2周目がスタート。

第7回目は、2016年10月にギャンパレに加入したココ・パーティン・ココへのインタビュー。ギャンパレのムードメーカー的な存在で、誰に対してもフラットにコミュニケーションを取れる明るさを持ち合わせている彼女は、2019年、そして2020年をどのように考えて活動しているのか。まずは、2020年に復活した「#すっげぇブスチャレ2」についての話題から話を訊いた。

取材&文:西澤裕郎
写真:宇佐美亮


半端なくブスなんですよ

──30日間に渡り、Twitterに“ブスな画像”を毎日アップしていく企画「#すっげぇブスチャレ2」が、2020年頭から始まりました。約3年ぶりのブスチャレですけど、どうしてこのタイミングでスタートすることになったんでしょう?

ココ・パーティン・ココ(以下、ココ):〈WACK TOUR 2020 “WACK FUCKiN’PARTY”〉福岡公演の日に、渡辺(淳之介/WACK代表)さんと話をしている中で、私がブスチャレのワードを出したんですよ。そしたら、「もう1回やったら? 今日からやりなよ」みたいな感じになって……。

──ブスチャレって、どういうモチベーションでやっているんですか?

ココ:前とは全然違う気持ちでやっていて。3年前は、第2期BiSのキカ・フロント・フロンタールも「BiSチャレ」っていう企画をやっていたので、BiSに対するジェラシーみたいなものが半端なかった。絶対に負けたくないという超敵意むき出してやっていたんです。その時は、今よりギャンパレの注目度が低い中でやっていたから、フォロワーからブロックされたり、ディスられたり、リムられたりもしていたんですけど、今回は見てくれる人の数もインプレッションも全然違くて。毎日アップ前の21時くらいになると「ブスチャレまだ?」みたいなリプライとかも来て。今日が始めて1週間ちょっとなんですけど、すでにフォロワーが1000人ぐらい伸びているんですよ。

──すごい!

ココ:3年前に「ブスチャレ」と「#すっげえおもチャレ30」やったのを機に自分的に変わったこともあるので、今回もやってよかったなと思えるように頑張りたいですね。

──でもブスってことないですよね?

ココ:ほんとですか? いや、ブスですよ! 麻痺ってますよ、たぶん(笑)。

──ブスというか…… おもしろい。

ココ:あーたしかに。でも、3年前のブスチャレを1年前ぐらいに見返したら、めっちゃブスな顔を上げているなって。半端なくブスなんですよ。そう思うと、自分自身も含めてみんな麻痺っているなって思います(笑)。

輪廻の輪をいかに大きくできるか

──〈WACK FUCKiN’PARTY〉ではWACK所属のグループと一緒に全国を回っているわけですけど、コミュニケーションはたくさん取れていますか?

ココ:いろいろな人に絡みに行っています。にぎやかしいのが好きなので、めっちゃ楽しいですね。まんべんなく、いろんな子と喋りたいなと思っていて、BiSのメンバーとかコミュニケーションを取っているんですけど、CARRY LOOSEのユメカが私、ちょーツボで(笑)。

──ものすごく声が大きいですよね(笑)。

ココ:本当に声がデカいですよね(笑)。すごく元気キャラなんですけど、それを上回る感じでおもしろくて、半端ない。BiSのネオはココ推しって言ってくれていて。めっちゃかわいい(笑)。

──自分が先輩になった感じはすごくあるんじゃないですか?

ココ:プー(・ルイ)ちゃんがいた時は先輩が主体って感じが強くて。同期も多かったし、自分より下がほぼいなかった。半年前くらいに、自分がだいぶ上の方にいることに気づいて。EMPiREと2組で公開収録をやったことがあるんですけど、たまたまサキちゃんが後列にいて、誰も喋らなくて。「これ誰が回すんだ?」と思ったし、誰かが喋るのを待っている自分に気がついた。頼っている意識はないにしろ、もっと自覚を持たなきゃいけないって。第2期BiSが解散して同期も少なくなって、後輩ばかりだなと、正直びっくりしました。

──新しく入った子たちは、体験すること全てが初めてなので、ワクワク感が前面に伝わってきますよね。

ココ:そう。サキちゃんが「続けることのエネルギーの大変さ」について話していたことがあるんですけど、前は意味が分からなくて。でも、最近ちょっとずつ分かるようになって。そういうのが分かるようになってきたから、自分の中にも心境の変化があったし、戸惑ったりしたのが去年だったのかなって。

──WACKは、過去の施策をトレースすることも多い、ある意味で輪廻を感じる物語の多い事務所でもありますしね。

ココ:そうなんですよ。同じことを2、3回繰り返す中で、どうやってそれを広げられるかが重要で。同じ道を辿っちゃうとダメなんですよね。っていうのは最近すごく思います。繰り返していく中で、輪廻の輪をいかに大きくできるか。同じ道というよりかは、2周目、3周目は大きい輪を作らないといけない。

──言ってみれば、BiSHも「BiSをもう一回やる」という触れ込みで始まっていますしね。

ココ:輪を大きくできたのがBiSHなのかなと思っていて。渡辺さん自身やっていることも大きくなってきているから、そこに新しいことも加わっているから、今のWACKがあるのかなって思います。その輪の話で言うと、ブスチャレも2回目で、まだ10日しか経ってないんですけど、すごくいい感覚というか。同じことをやらないためにパワーアップしないとというプレッシャーもありつつ(笑)。…… 何の話しているんだって感じなんですけど、3年前と同じことを今やっていたらダメで。初めて見る人は衝撃らしくて、ありがたいなと思います。あと、一応アイドルって見てもらえているから(笑)、アイドルがこんなことやるんだみたいに思ってもらえるようなものを出し続けたいです。

自分たちで自由を許さない感じはよくない

──話を聞いていると、今は伸び伸びと自由に活動できているのかなって感じます。2019年はグループとして1つにまとまらなきゃという強迫観念みたいなものがあったような雰囲気を感じていたので。

ココ:メジャーになってから、受け身になっていたところがあると思うんです。自分たちはギャンパレをこうしたいと発信する前に、受け身になっていたから、自由度がどんどんなくなっていたのかなって。私はずっと自由にやりたいタイプで、それは失いたくないものだったんですけど、メンバーも増えたりして、こうしないといけないんじゃないかみたいな考えになっていって。メンバーもそれぞれ、しっかりしなきゃ、みたいな空気が結構あったのかなって。すごい息しづらいなと思う時はありました、正直。

──初の中野サンプラザワンマンのアンコール前の映像収録をしたときは、そういった雰囲気がものすごく強かったですもんね。

ココ:ステージやパフォーマンスにおいても、GANG PARADEのココ・パーティン・ココとしても、そうした自由度が制限されているんじゃないかと感じることがあって。それに従順になっている自分もいた。最近は半ば強制的に自由にやろうとしていて。もちろん自由にやりすぎて怒られることもあるんですけど、自分たちで自由を許さない感じはよくないって。渡辺さんも「完璧にやることが俺らの事務所じゃないから」って話してくれて。もちろん完璧にしなきゃいけないところもあるんですけど、そこに囚われすぎて気持ちが迷ったりするのは違うから。

──そんな中、突然、ハルナさんの脱退発表がありました。WACKツアーのZepp Tokyo公演当日に発表されて、その日のステージにはいないという衝撃の展開でビックリしました。

ココ:ハルナは「自由」という部分で1番苦しんでいたのかなと思って。私対ハルナの個々の関係で考えると気持がわかる部分もあるんです。ただ、グループ活動として考えると、やらなきゃいけないところもあるし、厳しくしなきゃいけないところもあって。そこのバランスが難しかった。話し合いの時に状況整理はするけど、どうやってバランスを取ればいいか、自分的には厳しく言うこともできなければ、やさしくすることもできなかった。プラスにもマイナスにも言えなかった感じがあったので、後悔しているところもあります。

──脱退発表当日、9人でライヴをすることになりましたが、どんな気持ちだったんでしょう?

ココ:とにかく大事なライヴだったから、その日を乗り切らないとという気持ちが強くて。楽しみたいって気持ちもあったけど、とにかくこの30分に全力をかけるじゃないけど、最善を尽くしたいと思っていました。

──それまで10人でライヴしていたものが、突然9人になったことによって、気持ちの面もそうですけど、パフォーマンス面はどうしたんでしょう?

ココ:リハ中にハルナの脱退が決まったんです。でも「らびゅ」はどうしてもやりたくて、ユユと私で全部カヴァーすることにしたんですけど、振り付けの最中にハルナの面影を感じることがあって。ハルナのオケだけ聴こえたり、ハルナの手が入ってくる振り付けを感じたりして、泣きそうになる瞬間もあったんです。だから無理に考えないようにしようと思うんじゃなくて、とにかくやりきろうという気持ちでした。

おもしろいことを型にはまらずやっていかないとダメ

──〈WACK FUCKiN’PARTY”〉をはじめ、WACK所属グループの数が増えましたけど、他のグループに対してどういう気持ちを持っているんでしょう。

ココ:WACKという事務所1つでチームとなって行っている気持ちはすごくあるんですけど、どのグループにも負けたくないという気持ちはあります。前回の〈Going Going WACK TOUR〉は、場所によって組み合わせが違ったから、その時々の戦い方が分かりやすかったんですけど、今回は全組を一気に見れるから、お客さんの層もバラバラで。今ってありがたいことに、WACK内のグループでライヴが被っていることが増えたじゃないですか? WACKのグループ全てのライヴを観ることが難しくなっているから、WACK SLAVEでもどのグループが好きって決まってる人が多くなってる気がして。そういう状況だからこそ、BiSHを目当てで来たけど、ギャンパレがめちゃくちゃよかったって、1曲でも引っかかって思ってもらえたらいいなっていう思いでやっています。

──他のグループのファンをかっさらうぐらいの気持ちでやっている。

ココ:もちろん、そこは大事だなって。WACKツアー以外でも、いつでもチャンスなんですけど、分かりやすくWACKの層が深くなる機会というか。BiSHや豆柴の大群のおかげで、WACKにハマる人が増えているタイミングでもあるので、もっとWACKを好きになってもらいたいし、その中でもギャンパレが1番好きって言ってもらいたいという想いはすごく強いです。

──ギャンパレは「らびゅ」のような曲から、「Plastic 2 Mercy」のような一体感の生まれる激しいダンスチューンなど、楽曲の幅が広いのも特徴ですし、強みでもありますよね。

 

ココ:振り幅がいろいろあるからこそ、6、7曲しかできない中でも印象に残る曲から、おもしろい曲みたいなものまで盛り込めると思っていて。女川で「とろいくらうに食べたい」をやった時、「おもろい」とか「何あれ」みたいな全体の感想が多くて。9人パージョンから10人バージョンに振り付けを変えたんですよ。サビでメンバーが円を作って回る時に、1人余るから真ん中に社長役を作って。ギャンパレを観たことのある人も反応してくれました。そうやって記憶に残ってきたのがギャンパレだったから、驚きとか、おもしろいことを、型にはまらずやっていかないとダメだなと思ったんです。

──そういう意味では、前山田健一さんとの新曲「FiX YOUR TEETH」も衝撃的でした。

ココ:「FiX YOUR TEETH」をやったとき、この感じだよなってめっちゃ気づいて。ニコ生中継でも、コメントが「笑」みたいな感じになってたらしくて。お客さんもめっちゃ笑っていて。笑顔とかじゃなくて、爆笑しているんですよ。それを観ていて、人を楽しませたり、驚かせたりすることに改めてわくわくした。もっとやっていきたいなって強く思ったんです。

──最初観た時、情報量が多くて訳がわかりませんでした(笑)。

ココ:情報量が半端ないので、こっちもわけ分からないんですよ(笑)。やっていて、息つく暇もなく終わるみたいな。呼吸した記憶もないみたいな。ライヴを何回か積み重ねる中で、今は手を挙げて盛り上がってくれる人も増えているし、ちょっとずつ変えたりしながらやっています。

──同じく配信リリースされた「涙のステージ」も前山田さんが携わっています。レコーディングの際、前山田さんの印象で強く残っていることはありますか。

ココ:私は別件があったのでレコーディングギリギリにスタジオに行ったんですよ。そしたら、全員の歌録りが終わっていて。みんなに観られている中だったので、めっちゃ緊張して、全然上手く歌えなくて。そしたら前山田さんが「もっと思い切り、くどくやっていい」って言ってくださって。緊張していてあまり記憶がないんですけど、前山田さんの中でイメージされていたことをアドバイスしてくださいました。

今は負けないことが大事

──3月後半にはWACK合宿オーディションが開催されます。毎年、ギャンパレはメンバー加入やレンタルトレードなど、何かしらの変化がありますが、今年はどういう気持ちで迎えたいと思いますか。

ココ:毎年メンバー信じるしかないという気持ちがまずあって。今年はギャンパレから月(ノウサギ)が行くんですけど、離れていてもメンバーが手を差し伸べてあげられたらなと思っています。今まで、同期か先輩が行っていたので、私たちが連絡を取ったりしてちゃんとサポートできたらなって。

──ハルナさんが脱退して、サキさんも5月に脱退が決まっているので、もしかしたら新メンバーの加入もあるかもしれないですしね。

ココ:ハルナが辞めていなかったら人数変更はないかなと思っていたんですけど、その可能性はなくはないですもんね。入ってきてくれた子は、どこに入るか自分で決められるわけじゃない、じゃないですか。子は親を選べないじゃないけど、来てくれた子に対して嫌な思いはさせたくないなという思いはあります。後輩が入ってきて、こういう接し方すればよかったなとか、こうしてあげればよかったなとかってことは、これまでの経験であるので。どういう形になったとしても、今が踏ん張り時かなって思っています。

──4月からは初めてのホールツアー〈MY FIRST HALL TOUR〉が始まります。どんなツアーにしていきたいですか?

ココ:サキちゃんと最後のツアーなんですけど、その前にハルナが脱退もしてしまって、自分たちも不安なところがあったんです。そんなとき「私はギャンパレが好き」とか「応援します」っていうコメントをもらって、救われた部分があって。無条件にギャンパレを愛してくれる人がいて、そういう人たちがツアーに来てくれる。もちろん初めて来てくれる人もたくさんいると思うんですけど、ギャンパレのことを応援したいと思ってくれてる人たちに対して、ギャンパレを応援しててよかったとか、これからも観たいと思ってもらえるようなものを見せたい。ギャンパレのことを好きだな、好きでいようと思ってくれている気持ちを確信に変えられたらいいなと思います。そういう意味では、どういう状況になっても楽しんでやりたい。ギャンパレ自体をもっと愛してもらえるようなものにしたいから、今の状況から目をそらさず臨みたい。ギャンパレをやり続けると思っている子が今残っていると思うから。

──発表から時間が経ちましたが、サキさんの脱退について、今はどんな気持ちでいますか?

ココ:最初に聞いたときは納得しちゃっている自分がいて。もちろんショックな気持ちだったし、これからサキちゃんとやりたいことがたくさんあったのにと思ったんですけど、その決断に対して抗えなくて。最近になって、グループの中で話し合いをしたり、ハルナの脱退があって、もうちょっとサキちゃんと一緒にやっていきたかったなって思い始めてますね。サキちゃんと一緒に横アリ立ちたかったなって。でも、最後って分かってるだけいいなと思って。

──ココさんは2020年のギャンパレをどういうふうにしていきたいですか。

ココ:これまでは「負けのストーリー」というか、逆境で力を発揮するという物語に頼ってきてしまったと思っていて。今も本当に逆境なんですけど、負けたから勝つんじゃなくて、1個1個勝っていかないとダメだなって。勝たなきゃいけないというか、今は負けないことが大事。その上で、自分で自分自身に勝たなきゃいけないし、この活動をもっと楽しみたいというのはすごく思っています。実際、最近はライヴ1本1本がすごく楽しくて。そういう感覚をもっと取り戻したいです。

──個人的には、何かやりたいこととはありますか?

ココ:ミュージカル『プレイハウス』をやった時に、映像関係の方たちから演技を褒めてもらったことが自分的には嬉しくて。自分に近い役だったというのもあるんですけど、新しいことができたのは楽しかったので、本当になんでもやりたいと思っています。ブスチャレも新しく頑張ろうって心機一転やっているところもあるので、とにかくいろいろなことに挑戦していきたいです。


GANG PARADE PROFILE

「みんなの遊び場」をコンセプトに活動する、カミヤサキ、ヤママチミキ、ユメノユア、キャン・GP・マイカ、ココ・パーティン・ココ、テラシマユウカ、ユイ・ガ・ドクソン、月ノウサギ、ナルハワールドの9人からなるアイドルグループ。 2014年に結成されたプラニメが前身ユニットで、2度の改名とメンバーの増減を経て、 2019年4月17日にワーナーミュージック・ジャパン内新レーベル「FUELED BY MENTAIKO」よりシングル『ブランニューパレード』でメジャーデビュー。 5月19日に大阪城野外音楽堂、5月26日に東京・日比谷野外音楽堂で野外ワンマンライブ『CHALLENGE the LIMIT TOUR』を開催。ソールドアウトし、大盛況に終わった。 今年春から全国6箇所7公演を巡る初のワンマン・ホールツアー〈MY FIRST HALL TOUR〉を開催予定。ツアーファイナルは、2020年5月22日・5月23日に中野サンプラザ2DAYS。 ヒャダイン×松隈ケンタが強力タッグを組んだ配信限定シングル『涙のステージ/FiX YOUR TEETH』が現在配信中。

■ツアー情報

〈MY FIRST HALL TOUR〉

2020年4月12日(日)埼玉 三郷市文化会館
時間:Open 15:00 / Start 16:00 [問]KM MUSIC 045-201-9999

2020年4月26日(日)愛知 名古屋市公会堂
時間:Open 17:00 / Start 18:00 [問]ジェイルハウス 052-936-6041

2020年5月2日(土)兵庫 あましんアルカイックホール
時間:Open 17:00 / Start 18:00 [問]サウンドクリエーター 06-6357-4400

2020年5月5日(火・祝)北海道 道新ホール
時間:Open 17:00 / Start 18:00 [問]WESS 011-614-9999

2020年5月16日(土)宮城 仙台銀行ホール イズミティ21
時間:Open 17:00 / Start 18:00 [問]G/I/P 022-222-9999

2020年5月22日(金)東京 中野サンプラザ
時間:Open 18:00 / Start 19:00 [問]SOGO TOKYO 03-3405-9999

2020年5月23日(土)東京 中野サンプラザ
時間:Open 16:00 / Start 17:00 [問]SOGO TOKYO 03-3405-9999

チケット料金(税込)
NORMAL TICKET 5,800円(税込)
CHEAP TICKET 3,800円(税込)
年齢制限 / 未就学児童入場不可

◆チケット一般発売日
2020年1月18日(土)AM10:00〜

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