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台湾ネオソウルの新星・雷擎(レイチン)、デビュー7インチEPを日台同時発売

StoryWriter

台湾のネオソウル・インディーR&Bのシンガー「雷擎(レイチン)」が、2020年7月8日にデビュー7インチEP『「神仙眷侶Twin Flames』をリリースする。

台湾のR&Bシンガー9m88の登場以来、台湾ネオソウル・インディR&Bシーンは大きく成長している。雷擎も、そんな台湾の音楽シーンでも注目株のドラマーボーカルでありマルチプレイヤー。ドラマーとして、落日飛車(Sunset rollercoaster)など多くのバンドのサポートを務めている。昨年は、〈りんご音楽祭〉でダークホース的に出演、上野で開催された〈Taiwan Plus 2019 台湾新感覚〉にも出演し、日本での活動も始めていた。

 

そんな彼が今回発表するデビューEPには、祝祭感に大きく包み込まれるダンスミュージック 「神仙眷侶Twin Flames」、切ない恋心を男女デュエットで歌う「薄荷Mint」が収録される。


■リリース情報

雷擎(レイチン、L8ching)
7inchデビュー『神仙眷侶Twin Flames』

発売日:2020年7月8日(日本台湾同時発売)
価格:1800円(税別)
収録曲:
A面「神仙眷侶」
B面「薄荷」

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