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【INTERVIEW】ヤバイTシャツ屋さんが語る、ドラマ主題歌ラブソングの作り方

StoryWriter

男女ツインボーカル・3ピースバンドのヤバイTシャツ屋さんが、2021年2月10日(水)10thシングル『こうえんデビュー』をリリースした。

同作に収録されている「Bluetooth Love」は、2月12日(金)配信スタートのHuluオリジナルドラマ『マイルノビッチ』の主題歌。繋がりにくい時がある“Bluetooth”を恋愛に例えたアップテンポな“THEヤバT節炸裂”のキャッチーPOPソングとなっている。

2020年9月にリリースした4thフルアルバム『You need the Tank-top』がオリコン週間アルバムランキングでバンド初の1位を獲得。前代未聞の直筆サイン特典43,000枚を書き上げるなど、話題を振りまき続ける3人にZoomで話を訊いた。

取材&文:西澤裕郎


長く聴いてもらいたいアルバムになりました

──2020年リリースの4thフルアルバム『You need the Tank-top』があまりに素晴らしい作品だったので、最初にそのことから訊かせてください。これまでの作品はリリック部分が印象に残ることが多かったんですけど、演奏の気持ちよさを歌詞以上に強く感じた音楽作品だと感じました。ヤバTのさらなる高みを見たという気持ちになりました。発売から約5ヶ月ぐらい経った今、同作を振り返って、手応えみたいな部分を訊かせていただけますか。

こやま:演奏面的にも過去作と比べて難しくなっているところが多くて。あと、いっぱい練習もしたからね(笑)。

しばた:大変だったよね、うん。

こやま:いつもよりちょっと難しいことをやっているなという感覚はありますね。だから、僕たちも演奏していて気持ちいいですね。

 

──新しいテクニックなども取り入れていったということですか。

こやま:わざわざ新しいことや難しいことをしようとかは特に考えていないんですけど、ちょっとずつ進化しているところを見せていきたいなと。前よりちょっと難しくしていくかっていう積み重ねはあるのかなと思いますね。

──しばたさんはアルバムを振り返ってみて、いかがですか?

しばた:今までのアルバムよりも疾走感があるので、もしかしたら聴くのが疲れるんちゃうかなと思っていたんですけど、いざ通して聴くとわりとスッと聴けるというか。テンポは全部速いんですけど、ジャンルが全曲違うので聴けるなと。自分でも普段から結構聴いていましたね。

──ジャンルが違うとおっしゃっていたように、メロコア調、ハードロック調、エレクトロっぽい楽曲、ミドルテンポな曲など、曲ごとに音楽的要素が違ってジェットコースター的な作品でもあります。そこは意図的なんですか。

こやま:バランスはいつも大事にしていて。もともと違ったテイストの曲をいろいろ入れたいと思っているので、一回並べてみて、この曲は省こうとか判断したり、アルバムごとでバランスは結構見ていると思います。

 

──もりもとさんは、アルバムを振り返ってみていかがですか。

もりもと:売上の数字はもちろん、それ以上に内容を褒めていただけることがすごく多くて。ファンのみなさんからも「今回のアルバムすごいですね」って声をもらって、満足していただけている実感があります。コロナで限られた状況の中ですら楽しくできているので、もし前みたいな状況に戻れてお客さんが声を出したり盛り上がれる状況になった時、このアルバムが爆発するんじゃないかと楽しみにしています。長く聴いてもらいたいアルバムになりましたね。

TikTokという試練を与えてもらって逆にありがたい

──コロナの影響でライヴができない状況下でのインタビューを拝見すると、気持ち的に落ち込むというか、前向きになれない時期もあったようですが、その一方で、自分たちの活動を見つめ直す期間にもなったのかなと思います。あえて、コロナ禍でよかった面があるとしたらどんな部分でしょう。

こやま:メンバーの仲がよくなったことですかね。もともと仲はよかったんですけど、ほんまにガッツリ会えへん時間があったので、久しぶりに会うと前よりもしゃべることが多くなって。だから、仲よくなったんちゃうかっていう。

しばた:恥ずかしい(笑)。

こやま:基本的に、仲よくしておこうという気持ちはお互いあると思うんですけど、それがより強くなっているというか(笑)。バンドをやるにしても、なにするにしても、仲いい方がやりやすいんですよね。

 

──クイック・ジャパンのインタビューではバンドを続けていく危機感を語ってらっしゃっていて、最近出たROCKIN’ON JAPANのインタビューでも、史上最大ネガティブかもという発言がありました。それが意外だったんですけど、現状はどういう心境なんでしょう?

こやま:MVの再生数やったり、ライヴの動員やったり、分かりやすく目に見える数字が伸びない時期があったんです。原因の1つにコロナがあるから、それをどう乗り越えようかということなんですけど、考えることが多かったんです。僕らはフェスとかでお客さんを増やしてきたバンドなので、新曲を出したとしても聴かせる場所がないのは辛くて。新曲が出た時に聴いてもらう手段の1つがフェスだったので。ライヴに来るための予習で聴いてくれることもなくなったから、そのへんのダメージは食らっているなと僕は思っているんです。

──それこそTwitterで書かれていた今宵新たなTikTokerが生まれるというのは、ROCKIN’ON JAPANで語られていたTikTokの作戦なんですか?

もりもと:そんなこと言いましたっけ?

こやま:TikTokで流行るしかないみたいな。

もりもと:あー言いましたね。

こやま:もりもとが、今日から100日間、毎日TikTokを投稿するんです。

もりもと:これは、この取材のあとで出るニュースなんですけど、いろいろな媒体やSNSがある中で、TikTokがこんなに影響力があるって知らなかったんですよね。それこそ紅白に出るアーティストさんとかはTikTokで話題になったりしていて。僕らもそこは柔軟にやっていきたくて。今回が初めてですけど力を入れてみようって。僕らみたいなバンドだからこそできるやり方なのではないかと。

──100日間連続って、大変な試練なんじゃないですか?

もりもと:完全にメンバーのノリなんです。僕がやりたいとか、ユニバーサルの偉い人がやれって言ったのではなくて、メンバーの……。

こやま:しばたが思いついて。

もりもと:MVの撮影をしているとき、僕をいじっている時の2人の笑い声が遠くから聴こえてきて。「なんですか?」って言ったら、TikTok100日間やるからって言われて。隣にいたユニバーサルの担当の方が「あ、じゃあニュース出しますね」って。どんどん具体的になっていって、ついに今日始まるという。

@morimoto_yabat自宅に撮影スペースがあまり無いので困っています。壁際で撮ったら肘をぶつけました。先行きが不安です。##ぷりてぃダンス ##ダンスチャレンジ##ヤバイtシャツ屋さん ##もりもと100日毎日投稿チャレンジ##肘♬ Bluetooth Love – Yabai T-Shirts Yasan

──フットワークが軽いですね(笑)。

もりもと:僕はこれまで、あまり頑張ったことがなかったので。

こやま:それでTikTokで頑張ると(笑)。

しばた:そこなんや(笑)。

もりもと:1つ試練を与えてもらって逆にありがたいんです。自分を成長させる。そして楽曲を届けるいい機会かなと。

しばた:ポジティブやん。

──バンドが仲良いからこそできる企画とも言えますね。

もりもと:なので、2人がどれぐらいフォローしてくれるのかっていうのが、気持ち的な面でも重要かなと思っています。

しばた:毎日見るって!

こやま:見る、見る!

しばた:見るし、いいねする!

もりもと:忘れていたら「お前、今日してないじゃん!」って責めてほしい。

しばた:めちゃめちゃ電話するわ(笑)!

Bluetoothの不安定さを恋愛に例えて歌にした

──新しい届け方の重要性が増す中で、Huluオリジナルドラマ『マイルノビッチ』の主題歌「Bluetooth Love」を書き下ろしました。特にコロナ期間で、家で配信動画を視聴する時間が増えており、曲を届けるという意味で大きなきっかけになるのかなと思いますが、普段恋愛や愛について歌わないヤバTが、恋愛のドラマ主題歌を作るということで、どうやって楽曲制作をしていったんでしょう。

こやま:好きとか、愛していると言うのが恥ずかしくてできないので、いかにごまかしてラブソングを作るかが、ヤバTらしさだと思っていて。遠くにいると繋がらへんかったり、近くにいてもアップデートせえへんかったら繋がらへんという、Bluetoothの不安定さを恋愛に例えて歌にしました。流し聴きしていたら恋愛ソングに聴こえるかもしれへんけど、よう聴いたら、ずっとBluetoothのことを歌っている。いいバランスの曲になっていると思います。

 

──恋愛を例えるうえで、Bluetoothに着目されるのはすごい着眼点ですね。

こやま:もともと僕らはわりとパソコン周辺機器の曲を歌ってきていて。「無線LANばり便利」とか「Universal Serial Bus」とか、わりとパソコン周りに強いと思っているので、流れで今度はBluetoothやと。Bluetoothってちょっと恋愛っぽいなと思ったので書かせていただきました。

──こやまさん以外のお2人も、恋愛などをストレートに歌ったり表現するのは恥ずかしいというお気持ちなんですか。

しばた:以前、ちょっとストレートな恋愛曲をこやまさんが書いたことがあって。それを歌っている時、「いや、これって合ってる?」と思って。恥ずかしいというより、ヤバイTシャツ屋さんがやると嘘っぽくなるというか。歌いづらくて、結局、その曲はなくなったんですけど。そういう感覚はありますね。

もりもと:僕も、そういう曲をこやまさんが書いてライヴで歌っている姿は想像つかなくて。ただ、もし、こやまさんが歌いたいなっていうタイミングが来たら、それはそれでおもしろいと思うんです。なので、絶対歌わないっていうわけではないと思いますし、何十年後かは分からないですけど、そういう機会があったら、それはそれで楽しみだなとは思います。

こやま:もりもとはわりとそういうタイプなので、歌えるんですよ。

しばた:カラオケで歌う曲だって、そういう系やんな。

もりもと:ラブ・バラードとか。

しばた:ラブ・バラードオンリー。

もりもと:僕、結構好きなんですよね。

──こやまさんは、自分の思っていないことを無理に歌うことが恥ずかしいって、他のインタビューでおっしゃっていましたもんね。

こやま:そうなんですよ。でも、Bluetoothは恋愛に似ているなというのは、本心で思っていることなので歌っても嘘がないんです。

──『マイルノビッチ』の撮影現場にも行かれたんですよね? どうでしたか、撮影の雰囲気は。

 

もりもと:キラキラしてた!

こやま:キラキラに飲み込まれそうでした。

もりもと:僕ら完全に浮いてましたよね。色が違うというか。馴染めないまま。

こやま:嫌な感じのOBが来たみたいな(笑)。

しばた:高校に嫌なタイプのOBが来たような感じはあったな。

もりもと:役者さんが若いというのもあったのでね。

──ドラマのオープニングシーンでは3人も演者のみなさんの中で演奏しています。異例の演出ですよね。

 

もりもと:あんま見たことない。

こやま:『電車男』のサンボマスターみたいな。

もりもと:ホーム越しのね。

こやま:それ以来かもしれん(笑)。

──「Bluetooth Love」のMVもヤバTらしい斜め45度からの作品となっていますが、発想で苦労されたりはしましたか?

こやま:作るとしたら、こういう感じかなというのはすぐ浮かびましたね。歌が結構キャピキャピしてるから、ヤバTが歌っているよりもアイドルっぽい人が歌っている画の方がおもしろいかなと思って。それを形にしました。

──アイドルの子がやっている振り付けは、3人で考えられたものですか?

こやま:あれは、知り合いの本物のTikTokerに考えてもらいました。

しばた:うちらじゃな、なかなか思いつけへんな。

こやま:思いつかんな、あれは。

──その振付を、もりもとさんが再びTikTokでやられると(笑)。

こやま&しばた:そうそう。

もりもと:他人事みたいに言うのやめて(笑)。

大きい音を浴びて泣きながらライヴを観ている光景にグッときます

──現在、ヤバTは全35日程の全国ツアーを開催中です。久しぶりにお客さんの前でライヴをやってみて、どのようなことを感じてらっしゃいますか。

こやま:生音を直接聴いてもらうことは、すごく大切なことやと思っていて。半年くらい一切ライヴがなかったこともあって、CDで聴くのとは全然違うということにあらためて気づいたというか。半年振りや1年振りにライヴに来た人たちが大きい音を浴びて泣きながらライヴを観ていたりする。そういう光景を見るとグッときますね。

しばた:生音で音楽を聴くというのは、家で見るのとでは全然違う。自分たちでやっていても、毎回当たり前じゃないなと思うんです。すごくうれしい気持ちと、まだギューギューのライヴハウスでやられへんさみしさもあるんですけど、やからこそ来れるお客さんもいるのは嬉しくて。ギューギューのところに来るのが苦手な人で、これを機にヤバTのライヴに初めて来たって言ってくれる人もいて。いろいろな人が来てくれた感じはこれでよかったんかなと思います。いろいろな経験になって、よかったんじゃないかなと思いながらやっています。

もりもと:ステージに立てて、お客さんに向けてライヴをしているだけで本当に幸せだなと思うんですけど、やっぱり僕らの活動の本拠地はライヴハウス。エンタメ業界全体も、ライヴハウスも、スタッフさんたちも、すごく大変な状況ですし、僕らが活動を止めちゃいけないなと思っています。35日程70公演という大規模なツアーをしているのって他にはなかなかいないと思うので、そういうところを先陣を切っていけているのかなって自覚はあります。バンドにとってはものすごいスキルアップになっていますし、次にも繋がっていると思うので。本当にすごいいい経験ができているなと思います。

──2021年始まったばかりで、先行きの予想がつかないところもあるんですけど、ヤバTの展望があればお訊かせ願えますか?

こやま:話題をどんどん作っていきたいと思っています。せっかくこうやっていろいろ活動できているので、おもしろい話題を発信して楽しみながらやっていけたらなと。そのうちの1つが、もりもと100日TikTokなので。

しばた:家でできる広め方ですしね。

こやま:去年は去年でサインを4万3000枚書いたり、できることはその都度やっているので、みんなで楽しんでもらえるようなことを最大限やっていきたいなと思います。

 

──ちなみにもりもとさんの100日投稿が終わったら、何かがあるんですか?

こやま:100回終わったら、もりもとが違う曲で100回やる。

もりもと:繋がっていくんですか(笑)!?

しばた:永遠です(笑)。

──ものすごいインフルエンサーになるかもしれないですもんね。

こやま:そうそう。もりもとがインフルエンサーになれるチャンスかも。

もりもと:もしかしたらTikTokがメインで、バンドが副業とかあるかもよ。「楽曲出すから頼むから踊ってくれ!」ってメンバーにお願いをされる日が来るかもしれない。

しばた:そのときは、うちらがお金払うよ(笑)。


■番組概要

Huluオリジナル「マイルノビッチ」
2021年2月12日(金)からHuluで独占配信[全8話]
出演:桜井日奈子 神尾楓珠 大友花恋 伊藤あさひ 阿久津仁愛 永岡佑 三浦涼介
原作:「マイルノビッチ」佐藤ざくり(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:持地佑季子
主題歌:「Bluetooth Love」ヤバイTシャツ屋さん(ユニバーサルシグマ / BADASS)
音楽:出羽良彰
演出:二宮崇
エグゼクティブプロデューサー:長澤一史
チーフプロデューサー:茶ノ前香
プロデューサー:大野哲哉 石原仁美 中沢晋
制作協力:オフィスクレッシェンド
製作著作:HJホールディングス

Huluオリジナル「マイルノビッチ」公式サイト https://www.hulu.jp/static/mairunovich/
Huluオリジナル「マイルノビッチ」公式Twitter @mairunovichHulu
Huluオリジナル「マイルノビッチ」公式Instagram @lovestories_hulu

■リリース情報
ヤバイTシャツ屋さん『こうえんデビュー』
発売日:2021年2月10日(水)
完全生産限定盤(CD+DVD+タオル) UMCK-7093
¥3,410(税込) ¥3,100(税抜) ※くそデザインタオル付き(サイズW:800 × H:340mm) ※デジパック仕様
初回限定盤(CD+DVD) UMCK-7094 ¥1,650(税込) ¥1,500(税抜) ※デジパック仕様
通常盤(CD only) UMCK-5698 ¥1,210(税込) ¥1,100(税抜) ※デジパック仕様
収録曲:
【CD】※全仕様共通
1. くそ現代っ子ごみかす20代
2. Bluetooth Love *Huluオリジナルドラマ『マイルノビッチ』主題歌
3. 2月29日
4. くそ現代っ子ごみかす20代(岡崎体育 remix)
【DVD】※完全生産限定盤、初回限定盤のみ
「ヤバイTシャツ屋さんのこうえんデビューツアー」
くそDVD:ヤバイTシャツ屋さんがキャンプをしてオフを満喫する映像
http://yabaitshirtsyasan.com/news/5428/

 

PROFILE
ヤバイTシャツ屋さん

2013年に大阪芸術大学のサークル仲間で結成。
大阪を拠点に活動する男女ツインボーカル3ピースバンド、ヤバイTシャツ屋さん(通称:ヤバT)
こやまたくや(gt.vo)
しばたありぼぼ(ba.vo)
もりもりもと(dr.cho)
そこまでヤバくないです。
2016年のデビューから何かと大注目され、これまでのレコ発ツアーは全公演SOLD OUT!全国各地のフェスも子供から大人まで数万人規模のステージで毎年オーディエンスを大いに盛り上げまくっている。「メロコア」×「一度聴くと忘れられない秀逸なリリック」が特徴の楽曲がライブハウス、SNS、様々なメディアで話題沸騰中! 2018年4月からNHK総合「テンゴちゃん」、2020年4月からは番組名が「よなよなラボ」に変更し、継続して番組MCを担当。

SUUMOのTVCM(2019年2月〜、8月〜オンエア)では、お馴染みの『スーモマーチ』をメロコア調にアレンジして、ヤバTメンバーがTVCM初出演! その後も「スプライト」CMタイアップ曲『癒着☆NIGHT』、クラシエホームプロダクツ「いち髪」TVCMソング『泡Our Music』、MBS(毎日放送)「ちちんぷいぷい」20周年記念ソング『はたちのうた』、AVIOT定番商品「TE-D01g」タイアップソング『Give me the Tank-top』など癒着継続中! 2020年9月30日に上記楽曲も収録された、4th FULL ALBUM「You need the Tank-top」をリリースし、オリコンアルバム週間ランキング(2020年10月12日付)で1位を獲得! リリース後は、コロナ禍ではあるものの感染予防対策をとりながら、ヤバイTシャツ屋さん“You need the Tank-top”TOUR 2020-2021(2020年10月〜2021年3月までで全35日程)を敢行中! サブカルの枠を飛び出し、自身の世界観を変えることなくお茶の間を席巻中!

ヤバイTシャツ屋さん 公式HP:https://yabaitshirtsyasan.com

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