ピエール瀧が、54歳の誕生日を迎えた2021年4月8日(木)に『ピエール瀧の23区23時』セカンドシーズンの連載を自身のnoteアカウントにて開始した。
連載『ピエール瀧の23区23時』は東京23区の各区を夜中に散歩したら何が起こるのかを記録した、自由徘徊実験企画。2012年には『ピエール瀧の23区23時』(産業編集センター)として書籍を発行した。
今回のセカンドシーズンは1つの区ごとに不定期有料配信。初回は「江東区編」で、25000字超えのボリュームに加え、撮り下ろし写真も多数掲載している。聞き手・構成は、瀧と親交の深いライター・カルロス矢吹が担当。また、撮影は横井明彦が担当し、タイトル画は天久聖一が手掛けた。(玉澤香月)
■連載情報
『ピエール瀧の23区23時 セカンドシーズン』
※不定期配信
連載URL:https://note.com/pierre_taki_00
価格:1区ごとに350円
概要:ピエール瀧が東京23区の各区を夜中に散歩したら何が起こるのかを記録した、自由徘徊実験企画。
ルールは「23時になったら写真を撮ること」と「100円自販機を見つけたら興味本位で味見をすること」の2つ。
■書籍情報
『ピエール瀧の23区23時』
著者:ピエール瀧
発売日:2012年10月
産業編集センター / 四六判 / 368ページ
価格:1,500円(税抜)
https://www.shc.co.jp/book/221
電気グルーヴ公式HP:http://www.denkigroove.com/