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【LIVE REPORT】忘れらんねえよが55時間生配信企画〈ボッチインジャパン〉初開催、54曲熱唱に「のりたま」仕分けなど“ぼっち”で駆け抜けた前半2日間

StoryWriter

忘れらんねえよが、8月6日(土)・7日(日)/11日(木・祝)・12日(金)・13日(土)の5日間、無料生配信企画〈ボッチインジャパン〉を自身の公式YouTubeチャンネルにて開催。各日10時から21時の11時間、合計で55時間に及ぶ長時間を、柴田(Vo/Gt)がひとりぼっちで生配信し続ける企画をスタートした。

その前半戦が8月6日(土)7日(日)の2Days開催され、忘れらんねえよ公式YouTubeチャンネルにて計22時間に及び生配信された。

本記事では、そのオフィシャルレポートを掲載……

と、その前に、なぜStoryWriterでこの記事を載せるか書かせていただきたい。

かつて私は忘れらんねえよの無謀な企画に漏れなく参加していた。当時、音楽配信サイト・OTOTOYに所属していた私は、ライターの岡本貴之氏とともに、赤坂BLITZで無観客で行われた初ワンマンや、24時間生放送をした企画〈24時間、バンドやろうぜ。〉、ドミノ並べ日本記録を目指した「全力ドミノ 挑戦編 8日間カンヅメで6万個並べて日本記録達成」、柴田が最も苦手とする球技である野球のピッチャーとして仮想敵から三振を取るまで諦めないで頑張る姿をお届けする「全力野球」など、なぜミュージシャンがそれを……?ということに参加。多少の疑問はあったが、始まってしまえばそんなもの関係なく全力で参加し、最後まで走り切る柴田氏の姿に勇気をもらってきた。

あるときから柴田氏はそうした無謀な企画を止め、音楽をまっすぐ届けることに全力を注ぐようになった。それはとても素晴らしいことで、多くのリスナーが忘れらんねえよの音楽に熱中していった。それとともに私はOTOTOYを離れ、StoryWriterという自分のメディアを運営するようになった。

忘れらんねえよの活躍を陰ながら誇らしい気持ちで見つめながら、どこか一抹の寂しさを抱えながら過ごしていた2022年7月のある日。マネージャーの澤藤氏から電話がかかってきた。「西澤さん、よかったら一緒に参加してもらえませんか?」。澤藤氏の声はウキウキしていた。すでにライターの岡本氏は5日間フル参加するという。しかも自ら望んで。ああ、あのときの青春が戻ってきたんだなと思った。

今回は岡本氏がいまもニュース現場監督として関わっているOTOTOYで即レポを掲載するとのことだったので、StoryWriterでは岡本氏のオフィシャルレポートを掲載させてもらうことにした。本来なら自分も現場に行って5日間時間を共にしたかったのだけれど、自分も新しい場所で日々四苦八苦しながら生きているため、配信で応援させてもらうことにした。

そんな中、仕事で出かけた先で、当時忘れらんねえよのA&Rをしていた知念氏と偶然再会を果たした。こんな運命みたいなことあるんだなあと、2人であの頃のことを懐かしみながら、ちょっと苦笑しながら、いま配信して頑張っているんだなあと話しながら、自分たちの襟を正しながら仕事に臨んだ。

しばらく柴田氏には直接会っていないから、この文章を見てどんなことを思うかはわからないけれど、この場を借りて言わせてください。

現場にはいれないけれど、全力で応援しています!

西澤裕郎(StoryWriter)

〈ボッチインジャパン〉オフィシャルレポート by 岡本貴之

〈ボッチン〉とは、忘れらんねえよがフェスシーズン真っ盛りの8月にひとりぼっちで11時間×5日間=55時間の無料生配信を繰り広げる、”夏なのにぼっちな君のためのコンテンツ”。 その初日となる8月6日(土)、日本全国のぼっちたちが注目する中でいよいよその幕が切って下ろされた。

【Day1】

会場に入ると、「ぼっち」「孤立」「ロンリー」の3ステージが用意されていた。初日10時からの「ぼっちステージ」のトップバッターを飾ったのは、忘れらんねえよ。ヴォーカル・ギターを務めるフロントマン・柴田隆浩(Vo.Gt)がエレキギターを抱えてステージに上がると、「おはようございます! ここから伝説を作ります!」と宣言して、250人ほどのオーディエンス(配信視聴者)を前にライヴがスタートした。

1曲目は「あいつロングシュート決めてあの娘が歓声をあげてそのとき俺は家にいた」。こみ上げるエモーショナルなメロディ、哲学的な世界観が早朝の山中、濃い霧の中に広がっていく。いきなりの熱唱に、グッと感情移入したぼっちたちもいたのではないだろうか。続いては「紙がない」。マニアックなこのナンバーは、最終的に2日間で3度演奏された。オーディエンスのリクエストに応えて歌った「中年かまってちゃん」では、激しいストロークに乗せて〈あの娘と2人でジャパン行ったやつ〉と、即興で歌詞を変えて歌う等、〈ボッチン〉ならではのスタイルで曲を聴かせた。ラストは盟友・タナカヒロキが「たーちゃん観てるよ」とコメントを寄せたことに気分を良くしたのか、LEGO BIG MORLの「RAINBOW」を独自の生活感溢れる替え歌にして盛り上げ、見事にトップバッターの重責を果たした。

ライヴ以外にも、さまざまなイベントが各ステージにて行われた。

Day1午前中のハイライトとなったのが、「孤立ステージ」にて行われた忘れらんねえよ柴田による「豆苗を植えてみる」。マニュアルを参考にしながら豆苗の植え方を学びつつ、自家製ドレッシングを豆苗にかけて朝食にするなど、夏フェスらしい爽やかな光景が広がった。

「ロンリーステージ」では、忘れらんねえよによる「陶芸でマグカップ作り」が行われた。配信を見守るファンに対し、下ネタを次々とドロップしながら粘土を成形していく柴田。「できた! ビールジョッキ! これ良くない!?」と見せたのは、どう見てもデカすぎる。マグカップ作りのはずがビールジョッキを作るという、忘れらんねえよのパンク・スピリットを感じさせたステージだった。

「ぼっちステージ」に上がった2番手は、忘れらんねえよ。柴田が歌い出したのは、敬愛するチャットモンチーのカバー「ハナノユメ」。歌い終わると「俺、まだあきらめてませんから!」と、元チャットえっちゃんへの想いがいささかも衰えていないことをアピール。ここにきて、ぼっちらしさがより一層露わになってきた。ラストには早くも「忘れらんねえよ」が歌われ、Twitterで合唱を求めて、ぼっちたちのさみしさを一身に受け止めた。

その後、「ペペロンチーノを作ってぼっち飯」「アロマキャンドル作り」「のりたま」の仕分けといった、今後の〈ボッチン〉の方向性を示唆する催しを経て、「ぼっちステージ」で行われた忘れらんねえよのライヴでは、「おしぼりを巻き寿司のイメージで食った」「いいから早よ布団から出て働け俺」「だっせー恋ばっかしやがって」といった、長めのタイトルがネタ的に見えるものの隠れた名曲を知ることができる内容となっていた。

孤立ステージで行われた「肉じゃがを作ってぼっち飯」で会場一面が美味しい匂いに包まれている中、盛大なオーディエンスの手拍子に迎えられてDay1最後のステージに立ったのは忘れらんねえよ。ヴォーカル・ギター担当・柴田隆浩は、「今日、10時間ず~っとしゃべって歌ってるんですよ。でもやっぱりライヴはいいですね! さっき肉じゃが作ってるとき“俺、なにやってんだろ?”って思ったんですよ。だけどそういうことじゃないんだよ! それでいいんだよ!」と、その先にきっと何かがあると信じているという、熱いメッセージを投げかける。

ぼっちのテーマ曲とも言える「戦うときはひとりだ」でスタートしたライヴは、久々に歌って良い曲だと思ったという「アワナビーゼー」から、「明日とかどうでもいい」へ。後半で手拍子を求めて、視聴者と一体となった。最後は「心を込めて歌います」とのMCから、バンド原点中の原点、「忘れらんねえよ」が歌われた。柴田の呼びかけで、サビの歌詞〈忘れらんねえよ〜〉がTwitter上に溢れ、感動のエンディングに。「明日からまたやるけど、頑張るわ! ありがとうみんな! また明日、最後の弾き語りのときに、全員集合な!」と呼び掛けてDay1は幕を下ろした。

【Day2】

2日目朝10時からのライヴは、いきなり代表曲「この高鳴りをなんと呼ぶ」でスタート。〈君がいない山の一軒家で 「君が好きだ」と歌っている〉と歌詞を〈ボッチン〉バージョンに変えて歌い上げた。MCでは「どうですかみなさん。恋してますか? 夏ですよ。日本の夏、ぼっちの夏ですね。夏はぼっちがこたえる。冬もぼっちがこたえる。いつもこたえますね」とぼっち代表として心境を吐露。最後は朝に相応しいナンバー「歌詞書けなすぎて、朝」でDay2のオープニングの務めを果たした。

この日も様々なイベントが各ステージで行われ、「ロンリーステージ」では、忘れらんねえよ・柴田隆浩(Vo.Gt)が「アルミホイルボール作り」にチャレンジ。昼時には「柴田隆浩サーモン寿司を握るもぼっち飯」がサーモンからまぐろに出演アクト変更となってステージへ。スプーンで食べるニューウェーブな寿司となってオーディエンスを驚かせた。

本日2組目のぼっちステージは、「これまでのアーティストが繋いできたバトンを受け取りたいと思います」との第一声で始まった忘れらんねえよのライヴ。憧れの〈ボッチインジャパン〉初出演への想いを語ると、「これだから最近の若者は最高なんだ」を歌ってライヴをスタートした。BLANKEY JET CITYが好きで浅井健一が使っていた1964年製のグレッチ・テネシアンのギターを買い、今も使っている柴田。テネシアンから飛び出したリフはブランキーの「SWEET DAYS」。思い入れの深さを感じさせる丁寧な演奏と歌だった。セットリストは仮に決めていたものの、結局配信視聴者からの声を聞きながら歌っているようで、「夜間飛行」、バンドで初めて作った曲「ドストエフスキーを読んだと嘘をついた」等を披露。「ちょっと、意気込み的な歌を」と、静かに歌い出したのは、「パンクロッカーなんだよ」。ここぞというターニングポイントで歌われる、柴田のパンクスピリットを再確認する名曲だ。ラストは、Twitterでの合唱を呼び掛けて「忘れらんねえよ」を歌唱。忘れらんねえよ・柴田隆浩のルーツを知ることができる深い意味のある選曲によるライヴだった。

2時間近くに渡って行われた「柴田隆浩、ふりかけ「のりたま」をただただ仕分ける」でまったりとした時間が流れた後、「ぼっちステージ」には、忘れらんねえよが登場。柴田隆浩(Vo.Gt)にしか表現できない人体の不思議をダンスチューンに昇華した「体内ラブ〜大腸と小腸の恋〜」で盛り上げると、「喉の調子が復活してきた」と呟いて、すぐさま「ばかもののすべて」で、〈ばか、ばか、ばか〉とハイトーンで連呼した。配信視聴者からの「昨日より藤井風に似てきましたね」との謎のヨイショコメントにも「そうかなあ」とまんざらでもない様子で調子が良さそうだ。「バンドやろうぜ」で〈あいつのバンドが夏フェスに出てるから 今夜も1人でボッチンに出ている〉と歌うと、「ボッチンさいこーー!」サビの歌詞に合わせて「さーいたー!」と、チャット上で合唱となった。

陽がすっかり暮れた「孤立ステージ」では、松屋の熱狂的ファンとして知られる忘れらんねえよ・柴田隆浩(Vo.Gt)が自らステージに立ち、夕飯となるぼっち飯「牛丼」作りに挑戦。かなりのクオリティの牛丼を作り上げたようで、自画自賛だった。食後は、ロンリーステージにて「リプ返タイム」が行われ、たくさんのオーディエンスの質問に持ち時間いっぱいまで答えていた。

ぼっちステージ 忘れらんねえよ 弾き語りライヴ

今年、初めての開催となった〈ボッチインジャパン〉。次週も3日間開催されるものの、6日(土)7日(日)の2日間行われた前半戦の最後を締めくくる弾き語りライヴが「ぼっちステージ」にておこなれた。初日はトップバッターの忘れらんねえよを含めた4組の忘れらんねえよが、Day2はここまで3組の忘れらんねえよがぼっちステージでたくさんのオーディンスを沸かせてきた。

ヘッドライナーとして最後にステージに立つのは、今回が初出演となる忘れらんねえよ。柴田隆浩(Vo.Gt)が選んだオープニング曲は、「俺よ届け」。確実に、この2日間だけでも俺こと柴田の気持ちはぼっちたちに届いたはず。「フェスの最後といえば、花火じゃないですか。〈ボッチインジャパン〉も、最後に花火を用意していますから!」との花火打ち上げ宣言から、曲は「花火」へ。チャット欄にたくさんの花火の華が咲き、手拍子で埋め尽くされた。

Tシャツプレゼントの告知から、次なる曲を考える柴田。なんと、このフェスで3組目の披露となる「紙がない」を歌い出した。かなり良いメロディであることがわかったと共に、それぞれの忘れらんねえよたちが一致団結してこの曲を世に広めていこうという、確固たる意志を感じて涙腺が潤んだ。

「結構ハードだったけど、豆苗とかチ●コビールジョッキとか、やったな。意味はないんだけど」とフェスを振り返る。「だっせー恋ばっかしやがって」を、“だっせー恋”をしているであろうというぼっちたちに、喉が裂けんばかりにシャウトしながら贈る柴田。鬼気迫るヴォーカルで歌い終わると、すぐさま「中年かまってちゃん」を歌い出した。「みんな、フェスに行けなかったとか、いろんな思いをぶつけてください。行きますよ?」と、サビの〈エロサイトの深夜サーバーに負荷がかかって つながらんのは俺が1人じゃないから〉というキラーフレーズで、ぼっち同士でつながっていることをアピールした。続いては「絶対ないとは言い切れない」。目を瞑り、絶唱するように歌い上げる柴田。「絶対ないとは言い切れない」と本気で信じたくなる熱量があった。

このフェスで歌われた曲を改めて歌うセットリストを考えていたようで、「いいから早よ布団から出て働け俺」も歌われた。ちょっとバカバカしく感じるようなタイトルの曲でも中身を聴くとかなり良いことを言っているのが、忘れらんねえよの曲の魅力だ。タイトルを歌うサビのメロディはたまらなく美しい。

初期のライヴアンセム「この街には君がいない」をオリジナルとは違うスローなテンポで歌い出し、徐々に熱を込めていく柴田。静かにリフを刻みだして「パンクロッカーなんだよ」を歌い出すと、ついに視聴者が1,000人を突破!……したものの、なんとその瞬間に画面がフリーズしてしまった模様。慌てて対応策を考えるボッチンスタッフたち。エロサイトではないのだが、サーバーに負荷がかかってしまったのだろうか。柴田のイキ顔で止まったままの画面。しばらくしてなんとか再開すると柴田は「1,000行ったね! これはこれでいいんじゃないかな。いやあ~楽しかったね」と、充実した表情。次週行われる〈ボッチン〉の最終日に、発表があることを示唆。また、〈ボッチン〉明けの主催ライヴとなる8月25日の渋谷クアトロ〈ツレ伝〉ではKOTORIと対バンすることを告知した。

「最後に1曲」と、「この高鳴りをなんと呼ぶ」を歌い出す柴田。〈明日には 名曲が ボッチンに 生まれんだ〉と、エモい歌詞に変えて歌い上げ、「ボッチン前半戦、終了! ありがとうございましたー!」とシャウトして締めくくった。

エンディングには、アンコール的にテラスに出てオーディエンスと乾杯。そして、夏フェスといえば花火ということで、線香花火を打ち上げて(?) 〈ボッチインジャパン〉前半戦はフィナーレとなった。後半戦は、8月11日(木)12日(金)13日(土)の3日間開催される。果たしてどんなアーティストたちがどんな熱いパフォーマンスを見せてくれるのか? 引き続き、忘れらんねえよ55時間の無料生配信〈ボッチインジャパン〉にご注目いただきたい。

文・写真:岡本貴之


〈ボッチインジャパン〉ライヴセットリスト
●Day1
2022年8月6日(土) 10:00~ぼっちステージ
出演:忘れらんねえよ
〈セットリスト〉
1. あいつロングシュート決めてあの娘が歓声をあげてそのとき俺は家にいた
2. 紙がない
3. 慶応ボーイになりたい 〜ドラマティック・ラブ〜
4. 中年かまってちゃん
5. 北極星
6. RAINBOW(LEGO BIG MORL替え歌)

2022年8月6日(土) 12:50~ぼっちステージ
出演:忘れらんねえよ
〈セットリスト〉
1.  ハナノユメ(チャットモンチー カバー)
2. サンキューアイラブユー世界
3. うつくしいひと
4. 美しいよ
5. 忘れらんねえよ

2022年8月6日(土) 17:10~ぼっちステージ
出演:忘れらんねえよ
〈セットリスト〉
1. 世界であんたはいちばん綺麗だ
2. 俺よ届け
3. おしぼりを巻き寿司のイメージで食った
4. いいから早よ布団から出て働け俺
5. だっせー恋ばっかしやがって
6. バンドワゴン
7. CからはじまるABC

2022年8月6日(土) 20:15~ぼっちステージ
出演:忘れらんねえよ
〈セットリスト〉
1. 戦うときはひとりだ
2. 紙がない
3. 中年かまってちゃん
4. アワナビーゼー
5. 明日とかどうでもいい
6. 忘れらんねえよ

●Day2
〈ボッチインジャパン〉
2022年8月7日(日)10:00~ぼっちステージ
出演:忘れらんねえよ
〈セットリスト〉
1. この高鳴りをなんと呼ぶ
2. 絶対ないとは言い切れない
3. 犬にしてくれ
4. あんたなんだ
5. 北極星
6. 歌詞書けなすぎて、朝

2022年8月7日(日) 14:30~ぼっちステージ
弾き語りライヴ
出演:忘れらんねえよ
〈セットリスト〉
1. これだから最近の若者は最高なんだ
2. SWEET DAYS(BLANKEY JET CITYカバー)
3. 夜間飛行
4. 運動ができない君へ
5. おしぼりを巻き寿司のイメージで食った
6. ドストエフスキーを読んだと嘘をついた
7. パンクロッカーなんだよ
8. 忘れらんねえよ

2022年8月7日(日) 17:20~ぼっちステージ
出演:忘れらんねえよ
〈セットリスト〉
1. なつみ
2. だっせー恋ばっかしやがって
3. 体内ラブ〜大腸と小腸の恋〜
4. 花火
5. バンドやろうぜ
6. あいつロングシュート決めてあの娘が歓声をあげてそのとき俺は家にいた
7. うつくしいひと

2022年8月7日(日)20:10~ぼっちステージ
出演:忘れらんねえよ
〈セットリスト〉
1. 俺よ届け
2. 花火
3. 紙がない
4. だっせー恋ばっかしやがって
5. 中年かまってちゃん
6. 絶対ないとは言い切れない
7. いいから早よ布団から出て働け俺
8. この街には君がいない
9. この高鳴りをなんと呼ぶ

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