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【GANG PARADE】メンバーが137曲から作成したプレイリストを読み解く──Vol.4 チャンベイビー、キャ・ノン、アイナスター、カ能セイ

StoryWriter

「みんなの遊び場」をコンセプトに活動するWACK所属の13人組アイドル・グループGANG PARADE(以下、ギャンパレ)がベストアルバム『WELCOME TO GANG PARADE (COMPLETE EDITION)』を11月21日に配信リリースした。

同作には、これまで発表してきた楽曲を現体制で再録し新たなエディットとマスタリングを施して収録した137曲(!?)が収録。前身グループのプラニメ、POP時代から歌われてきた楽曲からインディーズ時代の曲、ギャンパレが分裂して生まれたGO TO THE BEDSとPARADISES名義で発表された楽曲、ライヴのSEとして使用されたインスト曲、新曲「Beautiful Days」、アニメ「僕とロボコ」のテーマソング「lol」のPVバージョンが8時間以上にわたって収められている。

本作のリリースを記念し13人のメンバーが13曲入りのプレイリストを1人ずつ作成。どのような想いやテーマを持って楽曲を選んだのか、そして各楽曲にまつわる思い出やエピソードなどを加入時期にわけ4回に渡りインタビューを実施していく。

第4回は、2021年3月のWACK合宿オーディションで合格しGO TO THE BEDSで活動をスタートさせたチャンベイビーとPARADISESで活動をスタートさせたキャ・ノン、2022年にWAggから昇格したアイナスター、2022年の合宿オーディションで合格したカ能セイの4人にインタビュー。それぞれのプレイリストをもとに楽曲について読み解いていった。

取材&文:西澤裕郎
写真:まくらあさみ


チャンベイビーの「一日こうして過ごしたいね」プレイリスト

──まず、チャンベイビーさんはどんなテーマでプレイリストを作成したんでしょう。

チャンベイビー:私は「一日こうして過ごしたいね」プレイリストです。

──起きてから寝るまでの流れになっているということ?

チャンベイビー:はい! 起きてから寝るまでです。いい感じのグラデーションになるようにフィーリングで選びました。

──具体的にどういう1日の流れなんですか?

チャンベイビー:まず1曲目の「普通の日常」は〈朝起きて〉という歌詞もあるので、ゆっくりいい目覚めができたらいいなと思って入れました。続く「cry wanna」は軽やかに目覚めたらいいなという気持ちで、「行かなくちゃ?」は洗面台に行かなくちゃ!という曲です。

──あはははは。

チャンベイビー:洗面台に行って「FiX YOUR TEETH」で歯磨きをして、登校とか通勤時に「TWINKLE TWINKLE」を聴いたらすごくいいかなって。「BREAKENG THE ROAD」は日中に学校だったり仕事を頑張るぞ!という想いを込めていて、「プリーズ!!」はお昼ごはんを食べ終わって眠い時間に聴いてほしくて入れました。「少し大人になって」は作詞をメインでしたメイちゃんも夕方をイメージしたと話していたので、ぜひ夕方に河原で聴いてほしいです。「Message」はハマりがよかったので入れました(笑)。そして、ここから夜になるんですけど、私は夜起きちゃうタイプなので「Wake up Beat!」をあえて入れています。そして〈暗い暗い夜中の12時〉って歌詞がある「PURE GIRL」が続きます。次に「GOOD NIGHT」を入れたんですけど、寝る直前向きの曲調ではないと思ったので、最後に「VILLAIN」で締めた、という一日のセットリストになっています。

ライヴの流れを意識したアイナスターのプレイリスト

──アイナスターさんはどういうテーマで楽曲を選んだんでしょう。

アイナスター:私はあまり気にしないで作っちゃったんですけど、自分がWAggの時にやっていた曲だったり、今までの思い出深い曲をばーっと入れました。あと「Lonely lonley lonely」とか「crazy night」とか、ライヴで全然やったことがないけどやりたい曲を入れています。SEの後に「シグナル」で始まるのはライヴ感を意識しているからで、その次に「赤ちゃん」に繋がります。最初上がってから、ちょっとエモい曲にいき、「Special Xmas Song」あたりでまた上がっていく。私はライヴで「visions」で締めるのがめちゃくちゃ好きで、リリイベとか自分でセトリを組める時は絶対入れるんです。ライヴっぽい流れを意識して作りました。

──SEで始まって「visions」で締めるのはある意味理想のセットリスト?

アイナスター:そうですね。

──「Plastic 2 Mercy」だったり、ライヴ定番曲が入ってない理由は?

アイナスター:普段のライヴでは「Happy Lucky Kirakira Lucky」とか「BREAKING THE ROAD」とか定番曲が入ることが多いんですけど、今年の夏にFCツアーをやった時、普段じゃありえない「WINTER SONG」から始まるセトリとかでライヴをしておもしろかったので定番を一旦無視して自分の好きに組んでみました。あと、せっかく作るんだったら普段だったら聴かない曲も聴いてもらえたらと思ってプレイリストを作りました。

自分の歴史の流れをまとめたキャ・ノンのプレイリスト

──キャ・ノンさんはどういうテーマで選曲したんでしょう?

キャ・ノン:私は、自分が加入してから今に至るまでの流れをプレイリストにしてみました。PARADISESから始まり、GO TO THE BEDSにレンタルトレードし、GANG PARADEになる流れを全部まとめています。GO TO THE BEDSとPARADISESの曲はライヴでやって印象に残っている曲だったり、グループにいた時の記憶が濃い曲を入れていて。ギャンパレ曲はやりたい曲を詰め込みました(笑)。

──「3rd FLOOR BOYFRIEND」は今の体制でやったことはあるんでしたっけ?

キャ・ノン:まだやってないのでやりたいです。

──ギャンパレのインディーズ時代最後の楽曲「PALET」はどうして入れたんでしょう?

キャ・ノン:好きだからです(笑)。私もライヴでやるとしたらという視点で考えていて、自分でセットリストを組めるならと思って入れていています。なかなかやる機会がなさそうだなと思いながらも、好きなので入れました。

──月ノさんも「PALETE」を入れていましたが、配信は今回が初めてになるんですよね。

キャ・ノン:音源はあったんですけど、アルバムのCDでしか聴けなかったシークレットトラックだったんです。

──ライヴの最後は「CAN’T STOP」で締めているんですね。

キャ・ノン:みんなで手を繋いで「CAN’T STOP」で飛んで終わる感じというか、〈続きはもっと大勢で見ていきたいな〉っていう歌詞が、未来に繋がる感じがしてすごく好きな曲です。

カ能セイがプレイリストで描く1人の女の子のストーリー

──そして、カ能セイさん。他のメンバー間でも話題になっていました。

セイ:ええ〜! これは1人の女の子のストーリーなんです。まず「テヲノバス」は綺麗な曲なので、産まれたばかりの女の子がピュアな感じで手を伸ばします。そして「Alarm」でドクンドクンみたいな感じで恋をする。恋のはじまりです(笑)。で、気づいちゃうんですよ! 好きだ!みたいな。そして「sugar」で幸せになります。

キャ・ノン:はや(笑)!

セイ:「sugar」でやさしい恋をして、「走る!!」で2人一緒に行こうよと仲が深まってきて、うちらで頑張ろう!と走る。しかし「BOND」で関係がちょっと危うくなります。すれ違っていく2人。彼がどこかに行っちゃって「あなたはどこにいるの?」って。そして「MISSING」でとりあえず1回諦めがつくんです。続く「NEON」で超病んじゃう。1回諦めたけどやっぱり好きだからあなたのことを追いかけ続けますって。で、「夜暗い夢」で完全に狂っちゃいます。「拙者!」とか言って、おかしいやつになっちゃうんですよ(笑)。

一同:(笑)

セイ:それで「FAKE AND FANTASY」で、あんたなんて知らないわ!って、ちょっと遊びモードみたいな感じになり、その後は「merry bad end」でいえーいみたいに遊んじゃう(笑)。

キャ・ノン:まあまあ、恋愛ソングではあるからね(笑)。

セイ:そうそう、ちょっとおかしめの恋愛ソング。

キャ・ノン:ホストに狂っちゃった女の子の行く末みたいな。

セイ:最後「ROOM」でこのまま死んでいくのなんて嫌だ!どうにかしなきゃ!とハッと気づくんですよ。で、泣く! そして「大事な歌」。全部忘れてもう1回歩き直そうと心に決める。明るい気持ちになる曲を最後に持ってきています。それで、この子のストーリーは完結です。

──そんなに壮大なストーリーがあったんですね。

チャンベイビー:病み期長くない(笑)? ずっと病んでる。

セイ:たしかに(笑)。好きな曲をまず選んで、その中から組み立てていたので、好きな曲がそっち系の曲が多かったのかなという感じです。

さまざまな想いが蘇るGO TO THE BEDSとPARADISESのSE

──137曲の中には4人が加入前の曲も多いですが、今回選曲はみなさんにとってどういった体験になりましたか?

アイナスター:137曲にはギャンパレの曲、GO TO THE BEDSの曲とPARADISESの曲とあるじゃないですか? 私はオーディション〈PARADISESの素晴らしき未来〉でいろいろな曲をやらせてもらっていたので、好きな曲と思い入れの深い曲としてPARADISESの曲の比率がどんどん大きくなっていっちゃって。そのへんは結構調整しました。

──最初はPARADISES時代の曲がもっと多めだったんですね。

アイナスター:そうですね。13曲って意外と少なくて、ポンポン選んでいったらすぐ20曲くらいいっちゃったので、苦渋の決断をして削った曲がたくさんあります。

──泣く泣く落とした点で、どういった曲があるんでしょう?

アイナスター:「夏のバカヤロー」がめちゃくちゃ好きで。最初は入れていたんですけど、他にも選んでいる人が多くいたので苦渋の決断で削りました。

──キャ・ノンさんは自分が入る前のギャンパレ曲を、どう考えて選んだんでしょう。

キャ・ノン:結構フラットに自分が入る前とか考えずに選びました。やりたい曲とか、自分が好きな曲を選んでいます。本当は「普通の日常」も入れたかったんですけど、他のメンバーが選んでいたので泣く泣く落としました。

──1曲目をPARADISESのSEにしているのが、歴史の始まりという感じがしていいですよね。

キャ・ノン:本当はSEを全部入れたかったんですけど、それだとSEだけで3曲になっちゃうなと思って、泣く泣くPARADISESのSEだけにしました。

──PARADISESのメンバーだったナルハさんは、このSEを聴くとステージ袖でライヴが始まる前のことを思い出すと話してくれましたが、SEを聴いて思うことはありますか?

キャ・ノン:このSEで手拍子をしながら手を振ったりして登場するんですけど、その時のワクワク感だったり、お披露目ライヴで出た時のことなどを思い出すのでワクワクしますね。今回、アルバムに入ってくれてうれしいです。

──ヤママチさんはGO TO THE BEDSのSEを聴くと「命を削りながらライヴをしていたことを思い出す」と言っていました。チャンベイビーさんはGO TO THE BEDSのSEを聴いてどんな心境になりますか?

チャンベイビー:初心を思い出します。始まるぞ!っていう気持ちになるし、私にとってGO TO THE BEDSがはじまりのグループだったから、本当に何もできなかった自分を思い出すというか。そういう意味では苦しくなるかも。

──初心に戻るサウンドなんですね。

チャンベイビー:よし! やるぞ! って引き締まった気持ちになります。

──さっきの話に戻ると、GANG PARADEに自分が入る前の曲ということは意識しました?

チャンベイビー:1日のことしか考えてなかったです(笑)。選んでみて、日常で聴きたくなっちゃう曲がPARADISESの曲に多くて。PARADISESの曲をベースに、GO TO THE BEDSとギャンパレの曲を聴きながら調整していきました。

──泣く泣く落とした曲はある?

チャンベイビー:最初は自分の作詞曲の「プリーズ!!」を入れていなかったんです。そしたらマネージャーさんが「「プリーズ!!」入れなくていいの?」って言ってくれて「CAR RADIO」と入れ替えました。後付けだけど、一日のテーマにハマるかなって。

──カ能セイさんは入ってキャリアとしては一番新しいわけですけど、ギャンパレの歴史は意識しましたか?

セイ:逆に私はまだ作詞曲もないし、GO TO THE BEDSにもPARADISESにいたわけでも過去のギャンパレにいたわけでもないので、新しく遊び人になった人と同じ目線で年代とか歴史を気にせず好きな曲を集めて、その中で組み立てました。

──1人の女の子のストーリーというのテーマはどこで思い浮かんだんでしょう?

セイ:何曲か好きな曲を選んでいたら急に思いついたんですよね。いろいろな感情の曲があるじゃないですか? そこから何か作れるんじゃないかと急に思い立って作りました。

今の自分の状況はどれかなと探して聴いて、沁みてほしい

──本当にみんなバラバラでおもしろいなと思うんですけど、せっかくこういう曲を語る機会なので、普段話せないけど光を当てたい曲について聞かせてもらえますか。

チャンベイビー:ずっと言っているんですけど、私は「cry wanna」が大好きで。ポップだけどライヴでもいい感じに抜ける曲になりそうなので、絶対13人でやりたい曲です。

アイナスター:「Are You Kidding?」と「Jealousy Marionnette」はまだ13人体制でライヴをやったことがなくて入れたんですけど、WAggで緊急事態宣言が出てライヴができなかった時、めちゃくちゃ苦戦しながら練習していた曲なんです。コロナ禍で閉塞感もある中で練習していた曲なので初心を思い出します。あと、PARADISESのオーディションにまつわる3曲「お願い」「Special Xmas Song」「Youth Song」も思い入れがあって。「お願い」は合宿の時、自分の一番の分岐点になった曲で。「お願い」でいいパフォーマンスをした時のご褒美としてPLAYLIST(TBSの音楽番組)に出させてもらって「Special Xmas Song」をPARADISESとして披露することができたので、そこは繋げたいなと思って。「Youth Song」はオーディション中の作詞企画で「愛してよね井口イチロウ」って仮タイトルで人生で初めての作詞をしたんです。

キャ・ノン:今回誰も選んでなかったんですけど、私は「Daydream」が好きです。137曲を最近シャッフルで聴いているんですけど、「Daydream」が流れた時、めっちゃいいじゃん!と思って、しばらくリピートで聴いていました。「don’t forget me not」とかもそうですけど、ギャンパレの初期曲はポップな明るい曲でも、その時は大変なことが多くて。同じ曲でも今はまた違う意味を持ってライヴでできているんだなと思うと、すごくうれしいなと思います。

──シャッフルで聴いていて、再発見することもありましたか?

キャ・ノン:ありました。メンバーが13人いるからいろいろな声が聴こえてきて、この子のこのパートがめっちゃいいなと気づくことも多くて。私は「Alarm」の落ち前のナスのパートがめっちゃいいじゃん!って思いました。

アイナスター:ちょっとふざけた歌い方してるところでしょ(笑)?

キャ・ノン:そうそう(笑)。そこがよかった。楽しい。一生聴いていられます。

セイ:私は「Alarm」を初めて聴いた時からTHE アイドルソングだと思って大好きで。まだ13人ではやったことないんですけど、絶対盛り上がると思うのでライヴでやりたい曲です。

──チャンベイビーさんはいかがでしょう?

チャンベイビー:自分の中では「普通の日常」をライヴでやりたいと思っているんですけど、それはメイが「普通の日常」を好きって言っていたのを横で聴きすぎて意識しちゃったのもあると思います(笑)。あと、GO TO THE BEDSとPARADISESがトレードしていた時の「you」と「merry bad end」も13人でやりたいなってすごく思います。「夏のバカヤロー」もやりたい。冬だから「Special Xmas Song」もやりたいし……。あげだしたら本当にキリがないくらいいっぱいあります!

──最後に、それぞれのプレイリスト、どのように聴いてほしいか教えてください。

チャンベイビー:遊び人が1日こう過ごしてほしいなというプレイリストを考えたので、この通りに生活してもらいたいなと思います!

アイナスター: 13人でまだやったことのない曲も半分以上あるので、いろいろライヴを想像しながら聴いてもらえたらうれしいなと思います。私的に刺さる曲が多いので、日常的に聴いてライヴに行きたいなと思ってくれたら嬉しいです。

キャ・ノン:PARADISESの時から知ってくれている方には「こういう歴史の流れだったよな」と一緒に思い出してもらえたらいいなって思うし、新しく知ってくれた方にはこんな曲をやってきたんだなって流れを知ってほしいなと思っていて。自分の1年半強を濃縮したプレイリストにしたので、ライヴの気分で聴いてほしいなって思います。

セイ:さっき言った通り物語っぽくなっているので、最初から最後まで1つの物語として楽しむのもいいですし、もし恋をしていたら今の自分に合った曲が絶対何かしらあるので! 今の自分の状況はどれかなと探して聴いて、沁みてほしいです。

キャ・ノン:そういえば「らびゅ」は入ってないんだね?

セイ:「らびゅ」と「sugar」で迷ったんです。それ以上にもっと入れたい曲があって、幸せゾーンがちょっと少なくなっちゃったので、「らびゅ」もド直球で愛を伝えているのでぜひ聴いてください!

チャンベイビー プレイリスト
キャ・ノン プレイリスト
アイナスター プレイリスト
カ能セイ プレイリスト

■リリース情報

GANG PARADE メジャー2ndアルバム『OUR PARADE』
2023年5月10日(水)発売
初回生産限定盤(CD+Blu-ray) WPZL-32040~1 11,000(税込)
通常盤(CD only) WPCL-13460 3,300(税込)
収録内容:
1. ENJOY OUR PARADE
2. PARADE GOES ON
3. シグナル
4. SUPER PARTY PEOPLE
5. Anything Goes!!!!
6. Girls
7. lol ※TVアニメ「僕とロボコ」テーマソング
8. 限界少女
9. エキゾチックアニマル
10. Unlimited
11. INVOKE
12. さよならメトロポリス
13. Beautiful Days
14. Priority

初回生産限定盤 特典Blu-ray Disc内容
「2023.1.1 GANG PARADE Memorial LIVE 〜PAST,NOW, and FUTURE at Spotify O-EAST」ライブ映像

購入リンク:https://gangparade.lnk.to/ourparade

■ライヴ情報

GANG PARADE Memorial LIVE ~PAST, NOW, and FUTURE
2023年1月1日(日)@Spotify O-EAST
Open 15:30/Start 16:00
※入場時に別途ドリンク代600円いただきます。
事前開催のメジャー4thシングル「Priority」初回生産分ランダム封入のシリアルコードを使用した応募者から招待を受けている、もしくは当日1月1日(日)9:30~ 会場にて開催される大抽選会で1等を引いた方に贈られるLIVE整理番号付き観覧券が必要です。

公演の模様をGANG PARADE 公式YouTubeチャンネルにて配信予定。
https://youtube.com/@gangparade

オフィシャルサイト:https://www.gangparade.com/

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