GANG PARADE /KiSS KiSSのメンバーとして活動してきたカ能セイが、2024年7月16日(火)に開催されるライブイベント「KiSS PARADE」をもってグループを脱退、WACKを退所する。
2022年3月のWACK合宿オーディションで合格し、同年5月21日の「GANG PARADE THE GREATEST SHOW TOUR」神奈川・Yokohama Bay Hall公演でお披露目ライブを行い活動をスタートさせた、カ能セイ。明るいキャラクターと独特な感性で、ギャンパレに陽な雰囲気と刺激をもたらしてきた。グループにとって、間違いなく必要で大切な存在だった。
そんな彼女へのラストインタビュー。これまで見せてこなかった素の表情が表れたセイの最後の言葉をお届けする。
取材&文:西澤裕郎
写真:大橋祐希
中途半端な気持ちのままやるのが苦しかった
──蒸し暑いですね。
セイ:暑いですね。
──セイさんの脱退、実感があるようでない、というのが正直なところで。
セイ:ですよね。メンバーに伝えたときや、その直後の仙台公演(2024年6月21日(金)「AVANTGARDE PARADE TOUR」仙台・Rensa公演)は、もう辞めちゃうんだ……みたいな気持ちが強かったんですけど、福岡公演(2024年6月23日(日)「AVANTGARDE PARADE TOUR」福岡・Drum Be-1公演)のときはちょっと忘れるくらいの感じで、いつも通りのライブができていたのかなって思います。
──今回のツアー、僕も写真集制作のために一緒に回らせてもらっていたので、突然の脱退発表でびっくりしました。
セイ:いや。そうですよね。
──いつぐらいから、脱退について考えはじめていたんでしょう。
セイ:考えていたのは、2カ月前とか、もうちょっと前ですね。活動していく中で、何回か悩むことというか、先のことを考えたりする時間があって。なんて言えばいいのか、わからない……。
──ひとまず、話してみてもらえますか?
セイ:やばい、泣いちゃいそう。……(涙を流す)メンバーのことは本当に大好きだし、ギャンパレというグループのことは、めちゃくちゃ好きです。ライブも遊び場っていうコンセプトも素敵だし、本当に唯一無二だなと思うんです。ギャンパレで叶えたい夢も、やりたいこともたくさんあったんですけど、それと同時に、自分の将来のことを考えたときに、この状況のままずっと過ごしているのは違うんじゃないかと思い始めて。もっと他にやりたいことがあるんじゃないかなって気持ちが同時に出てきたんです。その中途半端な気持ちのままやるのがずっと苦しくて。
ツアーの大阪公演(2024年6月15日(土)「AVANTGARDE PARADE TOUR」大阪・BANANA HALL公演)にお母さんが見に来てくれていて、誰にも話してなかったんですけど、その夜、お母さんに打ち明けたんです。お母さんも本当にギャンパレが大好きだから、めっちゃ寂しがってはいたんですけど、自分が進みたい道を選んだ方がいいって背中を押してくれて。滋賀公演(2024年6月16日(日)「AVANTGARDE PARADE TOUR」滋賀・U STONE公演)が終わって東京に朝3時ぐらいについたんですけど、スタッフさんにお伝えして。その日の朝もスタッフさんと話して、昼にメンバーにも伝えました。
──メンバーに話した時、どんな反応だったんでしょう。
セイ:メンバーはみんな、寂しい気持ちでいっぱいだし、13人のギャンパレがいいって言ってくれたんですけど、私の強い意思があるのを知って、「セイの人生だから私たちが決められない」「応援するしかないよね」って言ってくれて。でも、その時の空気はどんよりでした。5時間ぐらい練習の時間を取っていたんですけど、ほぼ全部の時間を使っちゃったぐらい話し合いました。
──やめずに続けてく道もあるんじゃないか、みたいなことを話し合った?
セイ:そっちよりも、止められないってみんな言ってくれて。もっとふわっとした理由だったり、私が揺らいでいたりしたら、止めるって選択肢もあったと思うんですけど、それはメンバーの優しさだったと思います。各々、絶対に思うことはあったと思うんです。
──その5時間は、どんなこと話していたんですか?
セイ:私が本当にうまく話せなくて。話すのが怖いっていうのと、誰も傷つけたくないっていうのが出ちゃって、ふわっと話していたんです。それは私の弱さなんですけど、辞めるとは言ったけど、理由を聞かれた時に、なかなか言えなかった。それで時間を使ってしまいました。その後、1人1人思ってることを言ってくれて。ベビ(チャンベイビー)ちゃんとかは、やめてほしくないって言ってくれたんですけど、お姉さんたちは特に、セイの道だから私たちが無理に引き止めたりはできないって言ってくれて。やばい……。(涙が出る)
──同期のアイナスターさんは、どんな反応でしたか。
セイ:私がずっと下を向いて喋っていたので、あまり見えなかったんですけど、最初辞めるって言った時は男泣きみたいにしていて。ナス(アイナスター)ちゃんとは普段からいろんな話をしていて。悩んでいることも、ちょっと話したりしていたので、めっちゃ泣いていたけど、途中からは私の身になって、みんなに私の気持ちを伝えることもしてくれて。同期の愛を感じました。
ずっとここにいたいなと心の底から思うのは本当の気持ち
──脱退の発表をした翌日には、ツアーの仙台公演でライブがありました。
セイ:仙台のライブのときは、みんな逆に明るく、いつも通りの感じで接してくれて。最初言った直後は絶対気を使っていたと思うんです。ナスちゃんとか、ココ(ココ・パーティン・ココ)さんとか話し合いの時はすごい寂しいって言ってくれて。でもその後の練習の時とかは、私のどんよりした顔を写真に撮ってゲラゲラ笑ったりしていました。多分、逆にテンション高くしてくれた感じです。仙台も、メンバーなりのいろんな気持ちがあると思うけど、それを出さずにしようとしてくれていたのは伝わってきました。
──本編最後に披露した「INVOKE」では、メンバーも感情が全開に出ていたし、涙を流していたメンバーもいましたよね。
セイ:曲とかライブになると、みんなの気持ちがすごく出るんです。直接言えないこともライブならできるみたいなところがあるので。本当にそうですね。超冷たくされたりとかするんじゃないかと思っていたから、メンバーが優しくて愛のある人たちだなと改めて感じました。だって、本当に仕事だけの関係だったら、絶対応援できないじゃないですか。今までずっと一緒にやってきたのに。もし思っていたとしても、それを出さないでいてくれるっていうのはすごく優しいな思います。
──遊び人たちの前に立つのは、どんな心境だったんですか。
セイ:めっちゃドキドキしていました。でも、ここで私が泣いちゃダメだと思っていて。ちょっとは泣いちゃっていたんですけど、みんなの不安そうな顔とか、泣いている人もめっちゃいて。今回のライブハウスツアーは、ステージからみんなの顔がよく見えて。だからこそ最初は本当にちゃんと見れなかったです。前は向いているけど、よくわからない場所を見ているみたいな形で、遊び人を見れなかった。見たら自分も泣いちゃいそうで。
──いままでの話を聞くと、辞めるのにもかなり葛藤があったんですね。
セイ:もちろんありました。お母さんと話したときに、自分なりにけじめと心の整理をつけていたつもりだったんですけど、いざライブで遊び人の顔とかメンバーの顔を見ると、本当に大好きだったんだなってめっちゃ思って。だから、ずっとここにいたいなと心の底から思うのは本当の気持ちなんです。
──大好きだし、ずっとここにいたい気持ちはあるけど、次の道へ歩み出す決断をした。
セイ:私の今やりたいことって、今しかできないことで。もちろんギャンパレだって限られた時間でしかできないことだけど、大きくこの先のことを考えたときに、今の時間を使わなきゃいけないと思ったんです。辞めるって、ちょっとでも気持ちが揺らいだ状態で続けるのは、お客さんにも、グループに対しても失礼だなと思ったんです。
──セイさんは普段、あまりそうした葛藤とか想いを出さないタイプなので、そうした想いを抱えていたのは初めて知りました。
セイ:わかんないですもんね。出さないようにしていた部分はあるので。
──そういう風にしていたのは、セイさんのキャラクター?
セイ:キャラクターとまではいかないけど、自分の中のギャンパレのカ能セイっていう像があって。それは貫かなきゃいけないとは思っていました。
──性格的にも真面目ですし、あえてそういう部分を出さなかったんですね。
セイ:そうですね。うん……(涙を流しながら、カメラマンに向かって)すいません、写真撮れないですよね? 私的には全然いいんですけど、こんなボロボロな状態で。
──通常、脱退前にインタビューってあまりないと思うんです。でも、ちゃんとセイさんの言葉を残す必要があるぐらいギャンパレにとって重要なメンバーだと思うんです。
セイ:みんな、そう言ってくださるけど、やっぱ自分の中でやっぱ自信を持ちきれなかったのもあるのかなって思います。
──自信を持ち切れなかった?
セイ:いや、自信はついてきたと思うんですけど、実は、結構気にしいなんですよ。些細なことを言われると結構気にしちゃう性格なんです。もっと何も気にせず、強く自信を持って、私がグループを変えるんだ!ぐらいの勢いがあったら、もうちょっと違ったのかなとも思いますけど、どうなんだろう、わからないです……。
遊び人とこれから会えないって思うと、すごく寂しい
──振り返ってみて、GANG PRADEでの約2年半、カ能セイさんにとってどんな日々でしたか?
セイ:本当に幻じゃないんですけど、全部が早すぎて。キラキラキラという言葉でも表せないぐらい、ドカン、シューっていう本当に忘れられない日々ですね。1日1日、濃密すぎて。だって去年の夏とか、ずっとライブしていましたもん。普通、そんなことできないじゃないですか? こんなに人と関わるっていうのも。普通に生きていたら、多分私3人ぐらいとしか関わらないと思う。プライベートとかでは、意外と友達もそんなにいるタイプじゃないんで。なんて言えばいいんだろう。花火。生まれました。シュー、バッ!みたいな。やばい、今から散るみたいになっちゃっているけど……って感じでした。
──かなり濃密で、人とすごい深く関わる日々だったんですね。
セイ:1人1人とめちゃくちゃ深く関わった日々でした。最近好きになってくれた遊び人とも、ずっと長くいたような気持ちになります。ライブに会いに来てくれたり、SNSの反応とかだけでも、その人とコミュニケーションが取れている感じがする。お披露目の時から見てくれていた人なんて、もう家族みたいな。最近の人もですけど、これから会えないって思うと、すごく寂しいです。
──思い出はたくさんあると思いますが、特に印象深い出来事をあげるとしたら?
セイ:1個は、お披露目ライブかな。コロナで延期になっちゃったんです。しかもそのとき、メンバーの過半数がコロナにかかってしまって、最後の方の練習で私とナスちゃんは奇跡的に残っていて。だから5人ぐらいで練習していたんですよ。どうなることかと本当に思っていて。ドキドキとかのレベルじゃない。しかも遊び人とも初対面で、13人多くね?とか、あいつ誰だよ?とか思われるか不安だったんですけど、みんなめっちゃ優しくて。セイちゃん!みたいな感じで来てくれて、すごいニコニコして見てくれたから、めっちゃ安心して、緊張がほどけたのがすごく記憶に残っています。最近ツアーの横浜公演(2024年6月30日(日)「AVANTGARDE PARADE TOUR」横浜・Bay Hall公演)をベイホールでやったんですけど、そのときのことをめっちゃ思い出しました。初心忘るべからずだなって。
──デビューライブの会場が、ベイホールでしたもんね。
セイ:そうです。これこれ!と思いました。
──他に印象に残っている出来事を挙げるとしたら?
セイ:いっぱいあるなあ。野音(2024年1月28日(日)「天晴れ!真冬の大ギャンパレ音楽祭 in 日比谷野音」日比谷野外音楽堂)はもちろんだけど、LINE CUBE(2023年5月18日(木)「CROSSROADS OF FATE」LINE CUBE SHIBUYA)もそうだし、去年のサンリオ(2023年12月23日(土)「ライブナタリー presents GANG PARADE SAY HELLO!2MAN」・12月24日(日)「GANG PARADE&KiSS KiSS presents ガールズ!! パーティー!!」「GANG PARADE presents X’mas Santio Party」サンリオピューロランド)は本当に無謀だろ!みたいなスケジュールで。ライブが終わった後もスケジュールが詰め詰めだったんですよ。過去1動いた日。心身ともに疲れていたんですけど、ライブ後の生配信がめっちゃ面白くて、めっちゃ記憶に残っています。もうみんな疲れすぎて、テンションがおかしくなっちゃっていた。ギャンパレって、体力を使う企画が多いんですけど、私辛いのが好きで、中毒性があります(笑)。マジで辛いし、本当に死ぬって思うけど、みんなもどんどんバカになってくる感じとか、一緒に乗り越えている感じがすごい好きでしたね。多分、WACKの人って基本的にドMなんだと思います。前も話したな、これ(笑)。ほんとに愉快なんですよ、みんな。ユア(ユメノユア)さんとかまでおかしくなっちゃう感じが、すごく良かったです。ギャンパレじゃなかったら、マラソン(2024年3月3日(日)「東京マラソン」)とかも絶対人生で走らないですもん。
──そりゃそうですよね(笑)。
セイ:東京マラソン懐かしいです。まだ全然経ってないけど、メダルは飾ってあります。
──とにかく濃密な日々だったんですね。
セイ:話したらきりがない。
1人1人のことが本当に心の底から大好きです
──2023年3月からは、ギャンパレの活動キャリアの若いメンバーでKiSS KiSSも結成して活動をスタートしました。KiSS KiSSの活動を振り返って、いかがでしたか?
セイ:グループを1から始められることが本当に嬉しくて。ギャンパレは先輩たちが遊び場を作り上げてきてくれていたけど、KiSS KiSSはライブが終わったらすぐに反省点言うみたいな感じで。アンコール前なのに、こうした方がいいよね、ここは煽った方がいいよねみたいな反省点を言いまくるというか。しかも、自然にそれが出てきたのが初めての経験だったし、嬉しかったです。
──ギャンバレを脱退するということは、KiSS KiSSも脱退するということになります。
セイ:ギャンパレもですけど、申し訳ない気持ちが大きいです。KiSS KiSSメンバーに対しては、それがより大きいかもしれない。初期メンバーでもあるので。
──セイさんは本当にいろんなもの残しました。最近だと、ドーナッツの衣装は斬新でした。ギャンパレの歴史に刻まれた衣装だったと思います。
セイ:刻めていたら嬉しいです。
──ああいう奇抜なアイデアはギャンパレだからこそ生まれてきたものなんですか?
セイ:どっちもあると思います。ギャンパレが拍車をかけてきた感じ。元々そういうハッピーな感じとか好きというか。色々アイデアとかは浮かんだりするし、変なことをやってみたい、面白そうと思うタイプなんですけど、ギャンパレで、やっちゃえ!己を出しちゃえ!みたいな感じで教育されてきたというか。みんなが、セイおもろいから、もっと表に出しなよみたいに後押ししてくれた。私、結構そういうのコソコソやるタイプなんですよ。大勢いる前とかで本当はあまり喋れないし。だけど、喋りなよ、絶対そっちの方がいいよみたいに言ってくれる環境があったからこその、ドーナツだったと思う。1人だったら人前でやる勇気が出なかった。そういう勇気を与えてくれたのはギャンパレですね。
──今後、人前で何かをするという選択肢はあるんですか?
セイ:この先挑戦したいことは、人前に出る仕事ではあるんです。多分10年後にはできないし、5年後にもできるかわからない。そういうことに挑戦したいと思っています。
──ギャンパレのメンバーたちに伝えたいことはありますか?
セイ:本当にみんなが教えてくれたこととか、背中を押してくれたことは、一生自分の糧になるし、1人1人のことが本当に心の底から大好きです。みんなに出会えてよかったなと思っています。(涙を流す)
──今の涙は、寂しいなという感情?
セイ:いや、そうですよ。涙もろいんですよね。すぐ出ちゃう、メンバーのことになると。
──ギャンパレのことも、メンバーのことも大好きなんですね。
セイ:大好きですよ!
──遊び人に対してもメッセージをいただけますか。
セイ:ずっと笑っててください、って伝えたいです。そして、またどこかで会えますようにって願っています。やばい……めっちゃ最後の言葉すぎる。今ので実感してきました。
──脱退発表したあと、遊び人のみなさんの反応もすごかったですね。寂しさを抱えながらも、最後までセイさんを応援しようとしてくれている。
セイ:そこも結構不安だったんです。辞めるって決めてから1カ月弱あったので。でも、そんなことなくて。それは本当にみんなが優しいからで。遊び人の涙を見ると辛い気持ちになります。でも、そこで私が一緒にくよくよしたら意味がわからないから、いつも通りにしようと心がけてはいて。この先、一緒にふざけたりできなくなっちゃうみたいに言われて、私も寂しいですよね。でも、私が寂しいって言ってもいいのかわからなくて。だから、みんなになんて声をかけていいのかまだわかっていないんですよね。
──7月16日(火)が、ギャンパレとしてもKiSS KiSSとしても最後のステージになります。どんなライブに最後したいなと思っていますか。
セイ:最後は、みんなで笑いたい。でも無理に笑うだけじゃなくて、泣いてもいいと思っていて。感情がぐちゃぐちゃになりながらも最後は笑って、最高に幸せな1日だったなとみんなが思えるような日にできたらいいなと思います。
──最後に。セイさんにとってGANG PARADEはどんなグループでしたか。
セイ:ビッグファミリーギャングちゃんの名の通り、私の家族のような存在でした。……でした。やばいです。いや、もう、なんだろう。もちろん青春ですけど、そんな言葉で表していいのかっていうくらい濃い家族です。家族。
──これが本当に最後です。言い残したことはないですか?
セイ:ギャンパレと私は違う道に進んでいくけれど、ギャンパレ魂は忘れずに、それを持ったまま進んでいこうと思っています。ギャンパレも私も、お互いみんなが幸せになれたらいいなって思います。応援しています……っていうのは違うかな。お互い頑張りましょう。
■ライブ情報
「KiSS PARADE」
2024年7月16日(火)@Spotify O-WEST
出演者:KiSS KiSS / GANG PARADE
Open/Start 18:00 / 19:00
※GANG PARADEは現在の13人体制での出演予定となります。
※KiSS KiSSは現在の6人体制での出演予定となります。
■商品情報
『AVANTGARDE PARADE -secret parade-』
GANG PARADEの2019年以来となるオールスタンディングツアー「AVANTGARDE PARADE TOUR」に写真家の外林健太が密着し13人の姿をおさめた写真集。全公演違うセットリストで臨んだ9都道府県のライブ写真にとどまらず、楽屋裏、そして全国各地の有名スポットを13人で巡った撮り下ろし写真、さらにはメンバーがメンバーを撮影した写真まで、約1カ月に渡る13人のGANG PARADEが濃密に詰め込まれている。
発売日:2024年9月18日
価格:
通常版 3,300円(税込)
※SW通販、全国タワーレコードにて発売
限定豪華版(SW通販、受注生産) 9,800円(税込)
※2024年7月14日(日)23:59まで
・別表紙『AVANTGARDE PARADE -secret parade-』
・アザーカット&メンバーインタビュー収録オリジナルZINE
・メンバー13人サイン入り集合写真
豪華版予約URL:https://storywriter2.thebase.in/
通常版+ZINE版 5,800円(税込)
予約URL https://storywriter2.thebase.in/
タワーレコード予約ページ:https://tower.jp/item/6406747
・タワーレコード特典:オリジナルポストカード