
名古屋発のガールズグループ=TEAM SHACHIが12月13日(土)、名古屋城 二の丸広場にてラストワンマンライブ「TEAM SHACHI 最終SHOW ~晴れ晴れ~」を開催した。今年2月末に年内をもってグループを解散することを発表したTEAM SHACHIは、この10カ月を“シャチハッピーラストイヤー”と銘打って、各地でのライブツアーや東京・立川ステージガーデンでの大規模なワンマンの開催、また数多くのフェスへの出演や対バンライブを果敢に行うなど、アイドルとしての残された時間を全力で駆け抜けてきた。オフィシャルレポートを掲載する。

「人間50年 アイドル5年 尾張名古屋にしゃちほこあり」というキャッチフレーズを掲げ、チームしゃちほことして2012年4月7日に路上デビューを果たしたのがこの名古屋城だった。いわば彼女たちにとってのはじまりの場所で、13年8カ月にわたった活動のフィナーレを飾る。その大切な瞬間を見逃したくないと、真冬の夜の野外イベントにも関わらず3,200人を越えるタフ民(TEAM SHACHIファンの呼称)が集結した。
凍てついた夜空に名古屋城の天守閣が眩ゆく浮かび上がる中、「人間50年 アイドル13年と8カ月 尾張名古屋にTEAM SHACHIあり」とナレーションが流れ、チームしゃちほこ時代の懐かしい出囃子が鳴り始めると場内のボルテージが一気に高まる。ステージに秋本帆華、咲良菜緒、大黒柚姫、坂本遥奈が登場し、ラストワンマンライブがスタートした。

幕開けの曲は、今年9月にリリースされた最新にして最後のEP『DERA Journey!!!!』収録の「駆け抜けてスターマイン」。チームしゃちほこ~TEAM SHACHIに数多くの名曲を提供してきた浅野尚志の作詞・曲によるこの曲は、デビュー当時から彼女たちの苦悩に寄り添い、成長を見届けてきた浅野ならではのエールが込められた1曲だ。シャチにまつわるキーワードが散りばめられた歌詞に、数々の思い出が走馬灯のように流れていく。そこから一気に13年前に戻り、チームしゃちほこの初音源にカップリングされた「ごぶれい!しゃちほこでらックス」を披露。続いて、彼女たちが「アオキーズ・ピザ」のイメージキャラクターに起用された際につくられた「ピザです!」では、ピザコールで大いに盛り上がり、そのまま「沸き曲」へとなだれ込んで冬の名古屋城を沸騰させていく(ちなみに、楽曲中恒例のクイズコーナーでは「デビュー当時6人組だったチームしゃちほこ。メンバーでないのは? A.ゆず B.ちゆ C.ミネヒコ」という問題が出された。正解は無論「C」店長!)。
「最終SHOW いよいよ始まりましたー!」(秋本)と高らかに宣言すると、「泣いても笑っても今日がラストの日ということで、みなさん楽しい思い出を作りましょう!」(坂本)、「寒さなんか吹っ飛ばそうぜ!」(秋本)、「今日はみんなで全て出し尽くしましょう!」(咲良)、「今まで生きてきた中で一番最高な1日にしましょう!」(大黒)と、今日のこの日にかける意気込みとともに、ライブではこれが最後となる自己紹介を披露した。そして「名古屋を詰め込んだ、名古屋メドレー!」と題して「首都移転計画」「いただきっニッポン!~おみそれしましたなごやめし~」「尾張の華」「完全満足NGY」「まつりびと~カキツバタ~」と、シャチのレパートリーを彩った新旧の名古屋ソングを立て続けに歌い、名誉名古屋観光特使としてのプライドを見せつけた。

「みんなでたくさんの花アサガオをステージに咲かせましょう!」(坂本)と「アサガオ」で爽やかな可愛らしさを鮮やかに振り撒いたかと思えば、「名古屋城、ここからまたギア上げてくよ!」(咲良)と煽って「愛のニルバーナ」でカオティックな熱気で包み込み、「JUMP MAN」では名古屋城を揺らすほどのジャンプ大会へと巻き込み、さらに「Rainbow」では思いっきりキュートな魅力を振りまいて……と、多彩なアプローチでオーディエンスの心をがっつり掴んで離さないパフォーマンスからは、ライブ巧者の底力が感じられた。
アッパーな楽曲でほぼノンストップに盛り上げてきたメンバーたちだが、前曲「Rainbow」で流れていたホームパーティの映像から続きで「みんなペンライトを消してみて」とオーディエンスに呼びかけると、ステージ横のスクリーンには4本のロウソクが立ったケーキが映し出され、「せーの」で息を吹きかける映像が流れた。会場じゅうが暗闇に包まれ、再び照明が灯されると、メンバーはそれぞれステージ下のお立ち台に移動していて、そのままチームしゃちほこ時代に発表されたウインターソングの名曲「Sweet Memories」をしっとりと歌い上げる。“もし二人で描いた証が溶けて消えたって構わない だって心は繋がっているから” “この絆は時を超えて永遠になる”というフレーズの一つ一つに胸を締め付けられる想いがしたのは、きっと筆者だけではないだろう。そして「キラキラした大切な思い出つくっていくよー!」(大黒)と「パレードは夜空を翔ける」を情感たっぷりに歌い、冬空に高く美しく響かせた。

「最終SHOW、楽しんでますかー? このまま後半戦いっちゃうよ!」と秋本が語りかけると、ステージを駆け回りながら「さあ準備はいいかー!」と煽れば、客席から「イエッサー!」とレスポンスが返って代表曲の一つ「乙女受験戦争」へと突入。地鳴りのようなコールが名古屋城に轟き、盛り上がりはさらなる高みへ。落ちサビの変顔にも全力で挑んだシャチは、続いて間髪入れずに「そこそこプレミアム」を投下。スクリーンに大きく映し出されるメンバーたちの上気した笑顔からは、このライブを一瞬たりとも悔いのないように、楽しんで歌い踊っている様が直球で伝わってくる。問答無用にカッコいいロック・チューン「FANTASTIC MIRAI」で“人生全てを捧げる覚悟”と“ドがつく根性”をまざまざと見せつけてタフ民たちを熱狂の坩堝へ引き連れたかと思いきや、「まだまだ物足りなさそうですね、みなさん!」(咲良)と勝気な煽りでさらに焚き付けるとヘヴィロックな「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」のヘドバンで名古屋城が圧巻の光景となる。会場じゅうが頭を振りすぎてふらふらになっても、容赦なく「タフ民、まだまだ行けるよね!」(秋本)と叫び、TEAM SHACHIにとってのはじまりの一曲となった「DREAMER」を高らかに歌い上げて、シャチメンとタフ民の絆をさらに強く結んだ。そして「名古屋城、まだまだ沸くぞー!』(大黒)と叫び、いよいよ「抱きしめてアンセム」の出番がやってきた。ステージ上のメンバーもフロアのオーディエンスも、どちらも顔を地面に向けて一心不乱に踊りまくる、ある種異様な光景もこれが最後。そんな寂しい想いを吹っ切るかのように、会場全体が全身全霊で踊り狂う。真冬の名古屋城にうっすらと湯気が立ち上ったところで、とうとう本編ラストの曲へ。チームしゃちほこ時代の2017年に作られ、その後TEAM SHACHIに改名してからも大切な1曲として歌い続けてきた「START」だ。スクリーンには歌詞が大きく映し出され、印象的なフレーズが決して平坦ではなかったグループの道のりと重なる。その一つ一つの言葉を、秋本、咲良、大黒、坂本の四人が噛み締めるように歌っていく。“あの日の別れ あの日の悔しさ 乗り越えてここにいる”と、はじまりの場所でありフィナーレの場所ともなった名古屋城の、その地面に拳を叩きつけてシャウトする姿に、TEAM SHACHIの完成形を見た。そしてここから“僕とキミの明日が始まる”と、未来へ進むファンファーレのようなメッセージを届けて、「TEAM SHACHI 最終SHOW ~晴れ晴れ~」の本編は終了した。

熱気に包まれたまま長く続くシャチコールに応えるように、しばらくするとTEAM SHACHIのライブで馴染みのオープニングSE「OVERTURE〜ORCA〜」が流れた。そしてメンバーがステージに戻ると、秋本がライトアップされた名古屋城の方を指差し、「見てー! あれは金ピカに光る私たちのシンボル! しゃちほこよー!」と叫び、チームしゃちほこの記念すべきデビュー曲「恋人はスナイパー」を歌い始める。スクリーンにはこの曲を歌った数々のライブのシーンが流れた。その時々のライブの思い出が蘇ってくるのと同時に、デビュー当時のまだ中学生だった幼い表情から近年の大人びた表情まで、メンバーそれぞれの美しく成長した魅力/変わらないのびのびした魅力を感じさせる映像であった。そんな感慨にふけっていたところに、秋本が「みんなずっと見てるからー!」と(いつもとはちょっと変えた)決め台詞を叫ぶと会場じゅうのタフ民の心が撃ち抜かれた。
ここまでMCらしいMCもないままぶっ通してきたライブだったが、「私たちの今の思いを聞いてもらえたら嬉しいです」(秋本)と、メンバーそれぞれからタフ民へメッセージを届けた。
<坂本遥奈>

きっとTEAM SHACHIの坂本遥奈としては、みんなに伝えられる最後の場所だと思うので改めて……。みなさん、今日は名古屋城に来てくれて、そして配信を見てくれてるみなさんもありがとうございました。
中学生の時からアイドルとしてデビューして、もう人生の約半分がアイドル活動になりました。学生の頃はスタッフさんに用意してもらういろんなものを乗り越えるのに必死で、すごく悩んでいた時も正直ありました。1人になったら考え込んじゃう時間も、4人でいれば本当に無敵になれたし、スタッフ民と一緒に楽しいライブを作ってる時間っていうのが、自分の中で本当に大好きで。このチームでずっといたい、そう思える仲間に出会えました。
私自身、すごく小っちゃい時から、まわりにいてくれるみんなには笑顔でいてほしいな、ずっと笑っててほしいなって思って過ごしてきたので。そんな私がこうしてアイドルとしてたくさんの皆さんに笑顔を届けられて、そして「ハルちゃーん」って、みんなに呼んでもらえて。こんな素敵なお仕事ないなと思うし、今の私は本当に幸せものだなって思っています。
アイドルは私の天職だと思っているので、これから先も……、TEAM SHACHIは解散しますが、みんなで見てきた景色はずっとずっと思い出に残り続けるし、まわりのみんなを笑顔にできるような、そんな存在であり続けられたらなと思います。
みなさん今日は来てくださって、そしてアイドルとして私を育ててくれて、そして見つけてくれて、出会ってくれて、本当にありがとうございました!
<咲良菜緒>

会場に来てくださった皆さん、配信を見てくださっている皆さん、本当にありがとうございます。
今これだけ煽ったりしてるから信じられないと思うんですけれども、私は元々カラオケに行くのも嫌で、ステージに立つなんてとても……というタイプだったんです。それが、みんなに「元気をもらってるよ」って言ってもらえたり、なんかパワーをあげられている存在に14年後になっているなんて、当時の自分はまったく思っていなかったんです。なので、なんだかすごく今のこの状況が不思議な気持ちなんですけれども……。でも今まで、こうして続けてこれたのは、やっぱりみんながそういう言葉をかけてきてくれたから。「パワーになってるよ」「元気になってるよ」「会いたいよ」「ライブ行きたいよ」、そういう声をかけてくれたから私ももっと頑張りたいと思ったし、今日みたいなあっという間のライブ、もう一瞬で過ぎていったけど、この時間がやっぱり一番好きなんだなって改めて思いました。
あとはやっぱり……。(涙を流しそうになった自分の頬を軽くパンチして)ここまであっという間にやってこれたのに、よし!(と気持ちを立て直して)やっぱり、ずっと隣にメンバーがいてくれて、これは1人じゃ絶対無理だったと思うし、これまで繋いできてくれたスタッフさん、メンバー、そしてみんなの賜物だと思っています。この景色を最後に見られて、本当に嬉しかったです。……まだライブありますので、これが最後じゃなくてあと2人喋りますので(笑)。最後まで、ぜひTEAM SHACHIのライブ楽しんでいってください! 本当に幸せでした!! ありがとうございました!
<大黒柚姫>

なんで13年8カ月続けてこれたのかなって、漠然と考えることがあったんですけど、それは「好きだから」だったんですよ。それは本当に(TEAM SHACHIが)最強だと思ってて。好きだから高みを目指したいし、好きだからずっと一緒にいたいし、本当に私はこの3人のことがめっちゃ好きなんで。伝わってると思うけど、それと同じように、私はみんなのこともすごく大好きで、スタッフの皆さんのこともすごく大好きで、そういう気持ちが私の原動力になってたし、大好きなみんなにいっぱい会いたいから、13年8カ月を駆け抜けてこれたんだなと思います。それは私だけじゃなくて(タフ民の)みんなもそうだったと思うし、メンバー3人もそうだったと思うし、大好きなみんながいてくれてありがとうございます。
なんだろうな、今日で私の人生の第1章が終わるって思っていて。私はご長寿になりたいので、あと100年生きるんですけど。この先100年生きてたとしても、この13年8カ月を超えるような幸せってこれから訪れるのかなって。訪れる自信がないです(笑)。でも、それって幸せなことで、ほんとに私はこの13年8カ月の思い出があれば、130歳まで生きれるし、みんなにも150歳ぐらいまで生きてほしいし、本当にみんなで長生きできると思うんですよね。今世でこんなに幸せなんだから、前世の私はどれだけの人の命を救ってきたんだろうって思うこともありました(笑)。今のところ、今世では人の命を救えてないので、なんか来世もTEAM SHACHIやりたいんですけど、あと100年で何人かの命を助けないと、来世でTEAM SHACHIになれないので、ちょっと頑張りたいと思います。
みんなと駆け抜けてこれた日々が本当に幸せでした。音楽も思い出も私たちの絆も一生残るので、みんながこう、ふと元気がなくなっちゃった時とかに思い出してくれたら、みんなの心の中でTEAM SHACHIはずっと生き続けます。なので、今日は終わりじゃないです。これからもみんなとTEAM SHACHIの思い出を作っていけたらいいなと思います。みなさん、今日はありがとうございました!
<秋本帆華>

解散を発表してから10ヶ月。私たちはハッピーラストイヤーと題して、思い残すことがないよう、今まで以上に全速前進で活動してきました。その中で、名古屋発で活動する私たちにとって、胸が熱くなるような瞬間もたくさんありました。タフ民みんなの力で、名古屋のシンボルのナナちゃん人形がTEAM SHACHI仕様になったり、昨日はテレビ塔がシャチのメンバーカラーに光ったんですよ! 認められるために活動してきたわけではなかったけれど、私たちが13年8カ月全力で走り抜けてきた今までが、間違っていなかったって思うことができて、とても嬉しかったし、なんだかホッとしました。
今日もこんな極寒の中、みなさん名古屋城に足を運んでくださって、もう本当に嬉しいんです。アイドルにとっての幸せは、CDが売れることとか、曲がバズることとか、テレビにたくさん出られることとか、いろんな形があると思うんですけど。(声を詰まらせて)私は最後に……見届けてもらえることがとっても嬉しいです。みんなにとっての何かに私たちはなれたのかなって思えて、とっても嬉しいです。だから、今日もライブ中この景色を見ることができて本当に幸せだなって思ってました……。欲を言えば、10年後、20年後に、ここ名古屋には楽しい思い出がたくさんあるなって思い出してもらえたら、とっても嬉しいです。
言いたいことはね、どんどん溢れてしまうんですけど、最後に……。菜緒、柚姫、ハル、最後まで引っ張っていけるようなセンターじゃなかったけど、みんなが引っ張ってくれて、支えてくれて、私はここまで続けることができました。みんなといる時間がとっても楽しかった。ありがとう。
(メンバー3人が秋本に抱きつき、ともに涙を流す)

そしてスタッフ民さん、私たちの苦手なこと、得意なことを本当にとってもわかってくれてて、だからこそ私たちは、楽しくのびのびと活動することができました。最後まで、私たちの成長を温かく見守ってくれて、導いてくださって、ありがとうございました。
そして最後にタフ民、私たちの人生の中で忘れられない思い出を一緒に作ってくれて、そして一緒に夢を見てくれて、ありがとうございました! 13年8カ月、とっても楽しかったです。本当にありがとうございました。
ステージの中央で抱き合う4人に、大きな拍手と歓声が贈られた。涙を拭った秋本が「私たちからの感謝の気持ちを歌で伝えさせてください」と語りかけると、ステージを降りて会場じゅうを練り歩きながら、この日、名古屋城へ訪れた一人一人にありがとうを伝えるように「マジ感謝」を歌った。そして「次が本当に最後の曲です。私たちとみんなのこれからを歌った曲です。笑顔でまた会えますように」(秋本)と、TEAM SHACHIにとっての最後の新曲である「晴れ晴れ」を、シャチらしく歌の途中でワチャワチャとふざけ合ったりもしながら、まさしく晴れやかな表情で歌い上げた。笑顔と涙が入り混じる感動が名古屋城を包む中、秋本が代表して「13年8カ月、みんなと一緒にここまで来れて、私たちはとっても幸せでしたーー!!」と精一杯の大きな声で伝えると、咲良、大黒、坂本も「幸せでしたーー!!」と大声で叫んで感謝を伝えた。そして、最後の最後に会場全体で「super tough strong energy positive exciting soul from nagoya」というスローガンを叫ぶと、4色のテープがキラキラと夜空に舞って、チームしゃちほこ~TEAM SHACHIと続いた13年8カ月の濃密な日々にピリオドが打たれた。
場内のスクリーンには、メンバーそれぞれの直筆メッセージが映し出され、そして4頭の鯱が海へ帰っていく映像が流れてすべてのプログラムは終了した。客電が点き、係員から退場を促すアナウンスが流れてもシャチコールはまったく鳴り止まない。その声に応えるように、メンバー4人がステージに再び現れた。そして、オフマイクで「本当にありがとうございました!」と叫ぶと、客席からも多くの「ありがとう」の言葉が飛び交う。
天守閣の屋根に光輝く金の鯱に見守れて、今度こそ本当に、TEAM SHACHIは大団円を迎えたのだった。

文/宮内 健
セットリスト
<本編>
SE. 出囃子
1. 翔け抜けてスターマイン
2. ごぶれい!しゃちほこでらックス
3. ピザです!
4. 沸き曲
5. 名古屋メドレー
Med1. 首都移転計画
Med2. いただきっニッポン!〜おみそれしましたなごやめし〜
Med3. 尾張の華
Med4. 完全満足NGY
Med5. まつりびと〜カキツバタ〜
6. アサガオ
7. 愛のニルバーナ
8. JUMP MAN
9. Rainbow
10. Sweet Memories
11. パレードは夜空を翔ける
12. 少女受験戦争
13. そこそこプレミアム
14. FANTASTIC MIRAI
15. ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
16. DREAMER
17. 抱きしめてアンセム
18. START
<アンコール>
SE. OVERTURE〜ORCA〜
En1. 恋人はスナイパー
En2. マジ感謝
En3. 晴れ晴れ



