
松隈ケンタがプロデュースするガールズポップグループ・Girls be bad(通称GBB)が、12月22日に渋谷WWWで開催された<Girls be bad ONE MAN LIVE 2025 – 突・然・変・異 – 東京編>の公演終盤にて、2026年5月のワンマンライブ開催を発表した。
熱気に包まれたアンコールの中、ステージに登場した松隈ケンタは、2025年のGirls be badの活動を振り返りつつ、次なるフェーズとなる“第2章”の構想を明かすと突然GBBは新たに“Girls be ba(n)d”と名乗り、ガールズバンドとしての活動に本格的に挑戦する意思を表明。自身も20年以上にわたりバンド活動を続けてきた松隈は、「生半可な覚悟ではバンドシーンでは通用しない」と語り、アイドル活動と並行しながらも徹底したバンドトレーニングを課す方針を示した。
その最初の到達目標として掲げられたのが、数多のロックバンドがしのぎを削ってきた下北沢SHELTERでのライブとなる。2026年5月17日(日)での開催が決まりGirls be badは“バンドとしての現在地”をこのステージで提示する。
同時にバンドのイメージを打ち出すキービジュアルも公開、メンバー四人をキャラクター化し期待感あふれる仕上がりとなっている。







■ライブ情報
2025年12月26日(日)福岡県 DRUM Be-1
OPEN 18:00 / START 19:00
※チケットページ https://badknee.bitfan.id/events/12662
Girls be bad ONE-MAN LIVE(仮)
2026年5月17日(日)下北沢SHELTER
※詳細後日発表
Girls be bad Official公式HP https://scrambles.jp/girlsbebad/



