台湾のインディーズ音楽の頂点を決める「金音創作獎(GIMA)」今週末より開催

台湾の2大音楽賞の1つである「金音創作獎(Golden Indie Music Awards)」の授賞式が、11月16日に台北・国立国父紀念館にて開催される。

金音創作獎は、台湾のバンドやアーティストの創造性と多様性を促す目的で開催されており、今年で10年目の開催を迎える。ロック、民謡、HIPHOP、エレクトロその他各音楽ジャンル、アルバム、プレイヤーなど細かく分類されたジャンルごとに、最優秀アーティストを決める式典であり、今年はStoryWriterでも取材を行なったI Mean Us落差草原WWWWElephant Gymなど日本で活躍しているアーティストも多くノミネートされている。

また、本式典の前後の11月11日〜17日には、〈アジアローリングミュージックフェスティバル〉と称したサーキットイベントも開催。台北市と高雄市の各地のライヴハウスで金音創作獎にノミネートされ、今年を彩った台湾のアーティストたちはもちろんのこと、日本からSuchmos、Yogee New Waves、韓国のCadejo、香港のGDJYB、タイのSafeplanetも出演する。

昨今、アジアインディーズ音楽シーンは急激に盛り上がりを見せており、各地での海外ツアーも頻繁に行われている中、日本でも注目を集めている。その中で自国のインディーズ音楽を多大に評価し、それを海外に発信していくという点で、非常に有意義で魅力的な本イベント。ノミネートされたアジアンアーティストたちをチェックすることはもちろん、今週末は是非台湾に足を伸ばして、ライヴイベントを覗いてみてはいかがだろうか。(エビナコウヘイ)

公式サイト:https://gima.tavis.tw/index.php

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