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Babera Records、ZINE&コンピレーション作品『verbena (for john and sarah)』リリース

StoryWriter

「とある土地を内側から見ること/外側から見ること」をテーマに掲げたZINEとコンピレーションアルバムをコンパイルした『verbena (for john and sarah)』が、2月22日(土)に神楽音で開催されるBabera Records主催イベント〈=STYLO#2〉にて販売される。

〈=STYLO#2〉には、コンピに楽曲提供をしたdysfreesia + mihauとmiddle cow creek fallsの他、坪口昌恭と千葉広樹による電子音響ジャズデュオ、ポストハードコアの最先鋭である5kaiが出演する。


■イベント情報

〈STYLO #2〉
2020年2月22日(土)@神楽音
時間:Open 18:45 / Start 18:45
料金:前売 3,200円 / 当日 3,200円
出演:
Masayasu Tzboguchi (Key, Electronics)
with Hiroki Chiba (Bass, Electronics)
middle cow creek falls
5kai
dysfreesia + mihau

https://kagurane.com/schedules/view/1293

■商品情報

『verbena (for john and sarah)』
〈=STYLO#2〉より発売開始

・ZINE
台湾 / 韓国 / 日本を巡る手記を収録。
執筆者:
BUZZY ROOTS
middle cow creek falls
Sasha(Chiriziris)
平野 望(Babera Records / dysfreesia + mihau)

・コンピレーションアルバム
1. Chiriziris / GOODMORNINGLAND. *
2. middle cow creek falls / REM **
3. KwonTree / LOVE IN CAMPUS
4. PRETTY THREE / GINZA SEX *
5. middle cow creek falls / nostalgia of when you open the door (Joni Void Remix) **
6. 吉田和史 / 明日へ (bar toilet mix) **
7. dysfreesia + mihau / por se quotes **
* 未発表曲
** 本コンピ用の新録曲

新曲・未発表曲含む計7曲を収録。
東京のミュージシャンを中心に、カナダのJoni Void・韓国のKwonTreeからも楽曲提供(本文以下に補足あり)。
吉田和史とdysfreesia + mihauの新録曲はKlan Aileenの松山亮が録音・ミックス・マスタリングを担当。
dysfreesia + mihauの楽曲はバンド初の一般発売楽曲。

海外の2アーテイストの詳細:
・Joni Void :
Godspeed You! Black Emperorを擁するConstellation Recordsに所属する“カメラトロニカ“アーティスト。昨年発表した『Mise En Abyme』はピッチフォークで8.0点の高評価を叩き出した。本作へはmiddle cow creek falls楽曲のリミックスを提供。マスタリングはFoxes In FictionことWarren Hildebrandが担当。

・KwonTree :
現韓国フォークシーンにおける最重要SSWであり、小学校教師でもある異色の演奏家。複数回に渡り韓国大衆音楽賞にノミネート・受賞歴があり、昨年10月に行われた日本公演も大盛況だった。現時点での新作『New Day』に収録されている長編楽曲“LOVE IN CAMPUS”を本作へ提供。

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