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コロナ世(ゆ)を生きる アジアの音楽関係者へのインタビュー・シリーズ〈Living with Music〉公開

StoryWriter

Joff Cruz(ベトナム・ハノイ) Swan Zoo代表

沖縄発信の音楽レーベル「Music from Okinawa」が、アジアの音楽関係者へのインタビューシリーズ〈Living with Music〉を公開した。

コロナ世(ゆ)=沖縄の方言でコロナの時代という意味。〈Living with Music〉は、新型コロナウイルスが世界で猛威を振るう中、アジアの音楽関係者は現状をどのように受け止め、その先のために何を考えているのかを尋ねていくインタビューシリーズ。

例年開催されているTrans Asia Music Meetingにも参加した東 / 東南アジア諸国の音楽業界人が登場し、新型コロナウイルスの状況下でどういった取り組みが行われているのか、一つの共通する問題を前に各々がどう向き合っているのかを探っていく内容となっている。

現在はVol.11まで公開中。今後もシリーズは掲載されていく予定。(蝦名康平)


■公開情報

Music from Okinawa
インタビューシリーズ〈Living with Music〉

公開URL:https://note.com/strada65

「Music from Okinaway」とは?
沖縄発でジャンルを超えた様々な音楽を、世界に向けて発信するレーベル・プラットフォーム。沖縄、アジア、そして世界とつながる音楽ネットワークを構築中。毎年、国際音楽カンファレンス「Trans Asia Music Meeting」を開催している。

「Trams Asia Music Meeting」とは?
沖縄とアジアの音楽ネットワークを構築し、沖縄発で新たな音楽を紹介することを目的に2016年にスタートした国際音楽カンファレンス。沖縄とアジア各都市との音楽ネットワークを構築し、相互理解を深め、沖縄発の新たな音楽プラットフォームとして機能させることを目指している。

Music from Okinawa 公式HP:https://musicokinawa.official.ec

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