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eastern youthが3年ぶりとなるアルバム『2020』を8月19日にリリースすることを発表した。また、東京・名古屋・大阪でのリリース・ツアー開催も決定した。

吉野寿を中心に1988年に札幌で結成された3人組パンクロックバンド、eastern youth。昨年秋、17年ぶりの日比谷野音ワンマンライヴを開催。今年5月にはライヴ・シリーズ〈極東最前線〉として、東名阪での公演を行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を受け8月に延期、その振替公演も開催中止となっていた。

そして今年11月から、あらためて東京・名古屋・大阪でのリリース・ツアーを行う。ツアーのチケットは10月10日(土)より発売。なおチケットは新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、チケット発売日時点におけるライヴハウス運営ガイドラインを踏まえたソーシャルディスタンスを確保するため、通常定員よりも削減した入場者割合となるよう、全公演のチケットの販売枚数は制限しての発売となる。(西澤裕郎)


■リリース情報

eastern youth『2020』
発売日:2020年8月19日
発売元:裸足の音楽社
HOS-004
価格:2,600円(税抜)

収録曲
1. 今日も続いていく
2. 存在
3. カゲロウノマチ
4. 雑踏に紛れて消えて
5. 夜を歩く
6. それぞれの迷路
7. 明日の墓場をなんで知ろ
8. 月に手を伸ばせ
9. 合図を送る
10. あちらこちらイノチガケ

■ツアー情報〈eastern youth 極東最前線ツアー〉
2020年11月21日(土)@梅田 CLUB QUATTRO
2020年11月22日(日)@名古屋 CLUB QUATTRO
2020年12月5日(土)@渋谷 TSUTAYA O-EAST

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