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【ZOC連載インタビュー】Vol.1 鎮目のどか「自分が見て納得するまでレベルを上げたい」

StoryWriter

アクリル板越しに、鎮目のどかはまっすぐに私を見つめる。たまに回答に窮してマネージャーの方を見ることはあるものの、15歳とは思えない落ち着きと冷静さだ。なにより、口頭の言葉が、まるで丁寧に書かれた文章のように美しい。2021年6月10日に渋谷TSUTAYA O-EASTで開催された「ZOC FOR PRAYER TOUR 2021 SUMMER」初日公演でのお披露目から多くの見せ場を与えられ、それを乗り越えてみせた鎮目のどか。彼女に関する情報は、注目度に比べて極端に少ない。「努力は苦ではない」と言い切る鎮目のどかに話を聞いた。

取材&文:宗像明将
写真:まくらあさみ


歌い始めたら勝手に泣いていた

──お披露目のステージは現場で見ていたんですけど、1曲目の「family name」を、鎮目さんがソロのアカペラで、震える声で目に涙を溜めながら歌い出したじゃないですか。あのとき、どういう心境になっていたんですか?

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鎮目:泣くモードには全くなってなくて、「行くぞ」って感じだったんですけど、歌い始めたら勝手に泣いていて。今思うと、緊張とか不安で泣いたわけではなくて、目の前の景色に感動しちゃって泣いた、ということです。目の前にお客さんがいるのを体感したし、目の前の緑のペンライトに感動しました。

 

──歌い出して涙が出はじめたとき、どんなことが胸の中で渦巻いていましたか?

鎮目:「泣いちゃった……」みたいな。だけど、泣いたとしても歌うしかないなと思ったので、そのまま歌い続けました。

──「family name」の冒頭が鎮目さんで始まるアイデアは誰が考えたんですか?

鎮目:(大森)靖子ちゃんだと思います。「これでやるよ」みたいな感じで言われてました。

──歌いきれるという自信はありましたか?

鎮目:ないない、ないんですけども(笑)、嫌ではないし、むしろめちゃめちゃありがたいことだなと思いました。

──しかも、約90分のライヴで最初から最後まで歌い踊っていて、すごいと思いました。ZOCに入るのが決まったのって、3月でしたっけ?

鎮目:決まったのが3月で、練習を始めたのは4月です。

──2ヶ月であれだけ仕上げてくるのはすごいですね。歌やダンスの経験はあったんですか?

鎮目:歌はなくて、ダンスは小学校の頃に習っていました。

──ZOCの新メンバーとして、お披露目までの2ヶ月間はどんな日々でした?

鎮目:最初の方はレコーディングもあったので、歌に集中していたんです。でも、「ライヴやばい」と思って、藍染カレンちゃんにダンスの振り入れをこまめにしてもらっていて。その後にみんなで集まって、雅雀り子ちゃんに位置とかを教えてもらったりしたんです。だけど、それだけの練習量ではやっぱり足りなくて。学校帰りや休みの日に、ダンススタジオやカラオケに頻繁に行ったりしてました。

音楽に対してもすごく自信があった

──鎮目さんはオーディションのドキュメンタリー動画の中で、自分が受かると思っていたって話していたじゃないですか。その自信はどこから湧いてきたものなんですか?

鎮目:現実的なところで言ったら、自信あるのかないのか分からないんですけど、自分の気持ち的に漠然と自信があったという感じです。小さい頃からダンスをひとりでめっちゃ踊っていたし、音楽もやってきたので、歌の音程はわりとすぐに取れる方で、音楽に対してもすごく自信があったので。小さい積み重ねで自信になったのかなと思いました。

 

──この春に進学が決まってた地元の愛知の高校には行かずに、お母さんと上京して、東京の高校に転校したそうですね。ZOCのメンバーだって周りは知ってますよね?

鎮目:知ってます。ZOCがもともと好きだった子がいて、「新メンバーの子だよね」って話しかけてきてくれたりすることもあります。

──鎮目さんは、クラスではどんな感じなんですか?

鎮目:自分から輪の中に入っていくタイプではないけど、みんなやさしくて、気遣ってくれて。話しかけてくれる子もいるので、その子たちと楽しくやってるって感じです。グループでいるんですけど、その中で数人とは話すんですけど、まだみんなではない、って感じです。みんな2人とかでいて、ゲームとかをする時は5人とか6人とかで固まってます。

──鎮目さんと今話していても、すごく落ち着いてるじゃないですか。クラスメイトを見ていて、「自分よりも子どもっぽいな」とか思ったりしますか?

鎮目:いや、全然思わないです。むしろ「いいな」って思います、明るい子とかを見ると、「あ、楽しそうだな」って純粋に思います。自分が暗いわけでもないんですけど、そんなゲラゲラするタイプでもないので。

──オーディションに来る時、お父さんが運転する車でやってきたそうですが、お母さんも一緒だったんですか?

鎮目:お母さんも一緒で、犬も一緒でした。

──家族総出じゃないですか。東京のオーディションを受けると言って、反対はされませんでしたか?

鎮目:反対はされなくて、受験がその時近かったので、ママは「受験は?」って。ママたちも受かるって別に思ってなかったんですけど、パパは昔からのどかに期待してくれてて。だから二次審査に行ける機会をもらった時は、すごくパパは喜んでくれたし、進んで応援してくれました。

──きょうだいはいらっしゃるんですか?

鎮目:1人です。

──1人娘がお母さんと東京に行ってしまって、お父さんは犬と家に?

鎮目:犬も連れてきました。

──お父さん、1人じゃないですか。

鎮目:そうです。でも、来たがりなので、先週とか先々週とかも週2ぐらいで来てました。

──お母さんも、愛知を離れて娘と一緒に東京に来るって、すごい決断ですよね。

鎮目:最初は東京でやっていけるかなって感じだったんですけど、この間「東京の方がよくない?」って(笑)。

──あはは。小学生に入る前の記憶ってありますか?

鎮目:ドッジボールが好きだった記憶がありますね。もともと活発でしたね。今でも活発なんですけど、環境が変わりすぎたりとかして、心も落ち着いてきた感じがあります。

──小学校に入ってからはどんな感じだったんですか?

鎮目:小学校もずっと活発で、誰にでも普通に「いえーい」って喋りかけちゃうタイプでした。中1の頃もずっと活発で、ずっとテンションが上がってる感じだったんですけど、中2になったぐらいからは授業は普通に受けるし、部活も真面目にやるし。でも、仲いい子とは「いえーい」みたいな感じでした。

──中1の頃にそんなにテンションが高かったのはなんでですか?

鎮目:クラスがめちゃめちゃ楽しかった記憶があります。中学1年生だから、みんな元気だったんですよ。特にうちのクラスは元気で、「いえーい」みたいな感じだったんです。中2ぐらいになると、自分だけじゃなくてみんなも自然と落ち着いてきたので。

──小さい頃から音楽をしていたそうですが、楽器を習っていたんですか?

鎮目:はい、ピアノとトランペットをやってました。ピアノは幼稚園の年少さんの頃からで、トランペットは中学1年生の頃からですね。小学校の頃は音楽部、中学は吹奏楽部でした。

当時からずっとZOCを信じてる

──ここまで話を聞いていて、「やばい、ZOCにどういう経緯で入ったのかさっぱり見えない」と思っていて。勝手に「鎮目さんも心に闇を抱えているからZOCに入ってきたのでは?」って思い込んでいたんですよ。

鎮目:ごめんなさい(笑)。

──いえいえ、大丈夫です。大森さんとZOCは、どちらを先に知りましたか?

鎮目:靖子ちゃんで知りました。活発だったんですけど、人付き合いは得意じゃなかったんですよ。どんどん苦手になっていって、その時に靖子ちゃんに出会って。そこからZOCのYouTubeを見て。「ZOC実験室」のZepp Tokyoのライヴ映像を見て、ZOCに入ったという感じです。

──人付き合いが苦手になったのは、いつぐらいだったんですか?

鎮目:ずっと苦手だったと思います。マイナスなことに目がいっちゃうタイプだったので、仲よくできない人のことでけっこう気持ちを落としていましたね。人って好き嫌いがあるから、自分のことを好きでいてくれる人と、「苦手だな」って思う人がいると思うんですけど、「苦手だな」って思う人の側に自分の気持ちがいっちゃうんですよ。些細なこともすごく気になっちゃうタイプで。

──ZOCって、いろいろ炎上騒ぎもあったじゃないですか。そういうのって、愛知でどう見ていましたか?

鎮目:今でも別に何が本当のことかとかは分からないし、別に分かろうとも思ってないし、気にしてないし。自分はZOCが好きだから別に揺るがないです。当時からずっとZOCを信じてるし、好きで、何も変わらないです。

──今の質問をしたときに、鎮目さんの心の固い部分が出てきた感じがしました。私がちょっと変なことを言うと、大内さん(大内ライダー/マネージャー)に助けを求めて視線を送るんだなっていうのも分かってきました。

鎮目:すみません(笑)。

──全然大丈夫です。オーディションで初めて大森さんに会った時の印象はどうでしたか?

鎮目:部屋に入った時に靖子ちゃん、り子ちゃん、カレンちゃんって3人いたんですよ。その時は心臓がバクバクしてて、「は! いる!」みたいな。自分が大好きな人が目の前にいる、っていうファンとしての感想でした。

──そして、友だちと遊んだ帰りに大森さんから合格の電話が来た瞬間はどう思いましたか?

鎮目:電話番号を覚えていたので、「あ、ZOCからだ」っていうのは分かって、大内さんが出ると思っていたんですけど、靖子ちゃんの声が聞こえてきて。そしたら淡々と「これからZOCで一緒に活動していただきたくのどか1人だけ合格です」ってなって、「家に着いたら、お母さんと電話したいので」って進めていくので、すぐに何かを感じるというわけではなくて。家について、ママが電話をしている時に1人で、「え、わー!」みたいな。その時にやっと自分の感情と向き合ったという感じでした。びっくりして、なんか分からないけどZOCのYouTubeやSNSを改めて見たリとかしてました。その時の気持ちを覚えてなくて、とにかくずっとYouTubeを見てたのは覚えてます。

やるなら恥をかかないようにやりたい

──ZOCの合格が3月に出てから、6月10日まで怒涛の日々ですよね。その3ヶ月の生活を今振り返ってみて、どんな感覚ですか?

鎮目:大変だなって思ったことは全くないです。全部が楽しいし、これからも楽しいことしかないなって感じです。

──やっぱり鎮目さんって、周りから落ち着いてるって言われませんか?

鎮目:言われないですね。

──大内さんから見て、15歳のわりに落ち着いてると思いませんか?

大内:肝が据わってると最初から思ってますね。動じないというか、物怖じしない。

──って、東京に来てから言われませんか?

鎮目:東京に来てから言われるようになりました。大人の方たちとずっと一緒にいたことがなかったので、そういうふうに見られる機会もなかったし、自分のことを客見視されることもなかったので。

──ZOCになってみて、自分の内面が変わった部分ってありますか?

鎮目:自分の性格が変わったとは思っていなくて、まだ素を出してはないかなって感じでですね。好きだったメンバーと一緒に過ごしているので、まだ緊張しちゃうことがあるんですよ。憧れの人っていうのは変わらないけど、だんだん緊張しなくなって、以前よりも心を開いて喋れるようになったかなって、今やっと思ってます。

──レコーディングした『PvP』には「①④才」が収録されていますけど、鎮目さんは15歳だから、1歳違いじゃないですか。この曲を聴いて、何か感じることってありましたか?

鎮目:歌詞に共感しますね。「家族だとか青春だとか / 不真面目な奴等 息巻いて目障りだ」とか「合わせて生きても 馴染めない 仲間になれない」とか、まさに高校とか中学とかそうじゃないですか。

──オーディション動画の中で、周りに対して「自分はこんなんじゃねぇよ」って思う時があるって言ってたじゃないですか。本当の自分ってどんな人だと思いますか?

鎮目:周りからはちょっと壁を感じられたりしてたのもあって、でも仲いい子は「のどかってそんな固いイメージじゃないのにね」とか。そういうのは自分から言うこともできないから。

 

──そういう子がいきなりエンタメの世界に足を踏み入れて、すんなり活動はできましたか?

鎮目:レコーディングしたり、メディアに出させていただいたり、普通にありがたい環境ができていて、そこで1個ずつこなしていったので、すんなり入れたというよりかは、自分がそこに入って、とにかく頑張るっていう感じでした。緊張はやっぱりするし、でも逃げられないじゃないですか。やるしかないから、やるなら恥をかかないようにやりたいんですよ。緊張して自分の50%ぐらいのレベルでやったら、後から自分が見て恥ずかしいと思うから。恥じないように練習をして、本番も気持ちを落とさずにやって、後からそれを自分で見て直して、また次、っていうふうにやらせてもらえる機会がたくさんあるので、それを活かしたいなってすごく思っています。

──そういう考え方自体が、すごくしっかりしているなと思うんですよ。そういう姿勢はZOCに入る以前からですか?

鎮目:部活動をやっていたんですけど、自分で恥をかきたくなかったので、みんなが言葉を出せないくらい「すごい」っていうところまで私は行きたかったんです。それって努力しなきゃ絶対たどりつけない場所なんですけど、その努力がつらいとか、自分は全然思わないんです。周りから見たら「そんなのできない」って言われるんですけど、自分の中では「普通のことじゃん」って思うんですよ。自分の気持ちの持ち方だと思うんですけど、自分が「普通」と思っていることが、周りの「普通」のちょっと上なのかなって、中学校の部活動の時は思ってました。楽しいとかも何も感じずに自分はやっているだけなので、人よりも頑張ることが好きなんだと思います。

──部活とZOCっていろいろと違うと思うんですよね。一番違うところってなんだと思いますか?

鎮目:やってるものが違うと思う。部活は楽器だけど、ZOCは歌やダンスの表現じゃないですか。でも、努力は実行するものだから、気持ちは変わらないと思っているので。ダンスを練習するのも、歌を死ぬ気で覚えるのも、ライヴの位置を覚えるのも全然苦でもないし楽しくやっていたので。

ZOCは絶対もっともっといろいろな人に知られていくべき

──大森さんに別媒体でインタビューしたとき、鎮目さんには自分に似たものを感じるという主旨の発言をしていたんですよ。それは鎮目さんも感じますか?

鎮目:うーん。靖子ちゃんは、のどかのことを聞いてくれて、そう感じたんだと思うんですけど、私は靖子ちゃんの幼少期とかちゃんと聞くことがないし。のどかの中で靖子ちゃんは本当にすごい人だから、自分と同じような人とは全く思ってないですね。自分と同じにしたら申し訳ないから。

──鎮目さんから見た大森さんってどんな存在ですか?

鎮目:天才。普通に天才じゃないですか?

──たしかに大森さんは最初に見たときからすごかったです。ただ、その天才に、なぜ自分が選ばれたと思いますか?

鎮目:え、分からないです。YouTubeのドキュメンタリーを見たんですけど、靖子ちゃんは自分と同じフラストレーションを私に感じて、それを昇華するにはZOCがいいと言っていて。自分が理解するにはまだ難しくて、でも靖子ちゃんが言っていることはたしかにそうだなと思うし、言語化されてちょっとは入ってきたっていう感じだけど、なんで自分が選ばれたかって聞かれたら、それを自分から言葉に出して言えるぐらい理解はしてないです。

──大森さんも細かくは伝えてないんですね。名前の由来はなんですか?

鎮目:分からなくて、靖子ちゃんに「鎮目」ってつけられたので、由来は分からないです。「ちょーかっこいいじゃん」って思いました(笑)。最初はなんて読むのか分からなくて「ちんめ?」とか思ってたんですよ。「しずめ」って聞いて、かっこいいって思いました。

──活動しはじめて、自分がこの先どうなるか考えることはありますか?

鎮目:「自分が」というよりかは、ZOCは絶対もっともっといろいろな人に知られていくべきだと思うので、時間が経てば経つほど、いろいろな人に届いて、結果になることは間違いないので、「自分」ではまだ考えてないです。未来のことまで考えられる余裕がなくて、とにかくツアーが終わるまでには、自分が見て納得するまでレベルを上げたいなって思います。

──あと、鎮目さんはあまりSNSをやらないじゃないですか。それでいいと思っているんですけど。

鎮目:何を呟けばいいか分からない(笑)。今までTwitterはやってなかったです。Instagramはやってたけど、DMしたりとか、ストーリーをちょっとあげたりとか、それぐらいでした。昨日、縄跳びを家でやっていて、めちゃめちゃ疲れたんですよ。だから疲れすぎて、それを共有したくて「縄跳び疲れた」ってツイートしようとして、何回も書いたんですけど、やっぱりやめました。

──ファンの人も縄跳び情報を知りたいかもしれませんよ?

鎮目:今日縄跳びやったら、ツイートします(笑)。

──ファンの人が特典会に来て、一緒にチェキを撮る日が来たら、どう対応しますか?

鎮目:「ありがとう~ 」って(笑)。

──いきなりアイドルっぽくなりますね(笑)。間違いなく「のどかガチ恋」が出てきますが、どう対応しますか?

鎮目:「ありがとう~」(笑)。

──全部同じじゃないですか!(笑) しかも、全部「ありがとう」で乗り切る気ですね。

鎮目:でも、「ありがとう」を伝えたいです。


アルバム情報

ZOC『PvP』(読み:ピーヴイピー)
発売日:2021年6月9日(水)

ご購入はこちらから
https://ZOC.lnk.to/0609_PvP_Release

サブスク視聴はこちらから
https://ZOC.lnk.to/PvP

アルバム詳細はこちら
https://www.zoc.tokyo/discography/detail.php?id=1018435

ツアー情報

『ZOC FOR PRAYER TOUR 2021 SUMMER』

詳細はこちら
https://www.zoc.tokyo/schedule/tour/detail.php?id=1001984

オフィシャル情報

ZOC Official Fan App:http://c-rayon.com/zoc/
Twitter:https://twitter.com/ZOC_ZOC_ZOC
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCShhCnBdAL5nYpKrbL9JOTA
HP:https://www.zoc.tokyo/

ZOC
大森靖子がメンバー兼プロデューサーを務めるグループとして2018年9月に結成。藍染カレン、西井万理那、巫まろ、雅雀り子、鎮目のどか、大森靖子からなる6人組グループ。ZOCとは「支配領域」の意味を持つゲーム用語”Zone of Control”をもじった”Zone Out of Control”の略となり、大森が常に提唱している「孤独を孤立させない」の意味が込められている。発表した楽曲が若年層を中心に次々と大ヒットし、結成からわずか1年足らずでZepp Tokyoをソールドアウト、その後もキラーチューンを発表し続け、今年1月にはメジャーデビューを発表。翌月2月8日にはメジャーデビューから1か月も経たずして初の武道館公演を開催し注目を集め続けるアーティスト。

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