watch more

【ZOC連載インタビュー】Vol.5 巫まろ「直接会いに来てくれる人を一番大事にしたい」

StoryWriter

2020年3月27日にZOCに加入し、ハロプロからの転身が大きな話題を呼んだ巫まろ。現在は、ライヴはもちろんのこと、その他の部分でもZOCに大きな影響をもたらしているメンバーだ。さまざまな波紋を呼びながら、それでも巫まろがZOCでの活動を続けると決めた理由、そして彼女がどうしても解きたいという「誤解」とは?

取材&文:宗像明将
写真:まくらあさみ


ZOCの歌だから歌いたいし、続けるという選択を毎回してきてる

──〈BiS×ZOC〉の初日(2021年11月18日)は大変なライヴでしたね。

巫:私は迷惑をかけて謝らなきゃいけないことがいっぱいあったんですけど、言葉にするのが苦手なので、「ライヴでこれからも頑張るぞ」という意志や姿勢を見てもらうしかないと思っていたので、すごい楽しみで気合いがより一層入ったライヴでした。

──あの、一応確認するんですけど、ZOCはこれからも続けてくれるんですよね?

巫:はい、そのつもりです。

──そこに至るまでは大丈夫でした?

巫:周りの人がどういう判断を下すかはわからなかったんですけど、自分の気持ち的には辞めようとは思っていなかったので。そういう意味でも、より一層ライヴは気を引き締めてやらなきゃいけないなという日でした。

──「IDOL SONG」の最初の煽りで「やっぱりアイドルやめらんねー」って言っていて、もはや笑うしかないなと思ったんです。あの日の反響はどう受け止めました?

巫:こういうことがあって、すぐライヴに出る人もいないじゃないですか。だから批判的な意見が多く来ることは覚悟していたので、あまりネットとかは見ないようにしてました。でも、メンバーが一緒に頑張ろうという温かい雰囲気を作ってくれていたので、不安とかはなかったです。

──まろさんと大森さんって、今どんな関係性だと思います?

巫:いろいろなことがあって、みんなを巻き込んだりしたこともあったんですけど、あらためて自分の気持ちを自分に問いかけた時に「靖子ちゃんを好きじゃなかったら続けられてないな」というのが一番大きいので。尊敬する気持ちがなかったら、歌いたくないって思うじゃないですか。でも、ZOCの歌だから歌いたいし、続けるという選択を毎回してきてるので。靖子ちゃんが作る音楽だからやってこれています。

──大森さんが作るZOCの音楽の何が一番魅力的ですか?

巫:ハロプロ時代の曲とは歌詞の世界も雰囲気も全然違うけど、今の方がすごく等身大の自分。着飾らず、汚いところも自分のいいところも、そのまま今の自分の感情で歌えることが多いし、人生のいい経験も悪い経験も全部、ZOCの曲だったら表現に使えるんです。いろいろな感情も無駄じゃないなと思えるので、生きるのが楽しくなる感じはあります。

──まろさんって、加入したのはまだ去年なんですよね(※取材は2021年)。ZOCに入ってからの2年弱の日々は、どんなものでした?

巫:私は周りの人から「大変そう」とか「大丈夫?」って言われるんですけど、ZOCに入ってからの方がよっぽど過ごしやすくて。こんなに自分のままでいて、歌って踊ってステージに立っていて、恵まれている環境だなってめっちゃ思ってます。

──そのZOCには、大森さんから加入を打診されたんですよね。

巫:秒で入るって決めてたんですけど、周りの人には「迷ってる」みたいな(笑)。私はZOCが羨ましかったので、「むかつくな」ってすごい思っていたんですよ。僻みみたいな感じで、嫌いって周りにも言ってたんですけど、どこかに入りたいって気持ちがずっとあったので、入れるってなった時はめっちゃうれしかったです。

──入ってみて、当時のZOCのパフォーマンスに問題点は感じませんでしたか?

巫:問題点というか、今まで求められていたものとは違うなというのはすごく感じました。ZOCのみんなは、「上手い」って言われるわけじゃないとしても、歌や踊りに感情を乗せるのがすごい上手いなって見て思っていて。私はそういうのがもともと苦手だったし、「こうやってください」って言われて決められたものしかやる機会がなかったから、最初は「ZOC実験室」の〈殺せ 殺せ〉とか、各々の感じで叫んだりするのが難しくて。これだけやってきたのにまだまだできないことっていっぱいあるんだなって、ZOCに入って思いました。

──まろさんが入ってから、2020年10月に共犯者の雅雀り子さんがメンバーとして加入することになりましたが、その流れをまろさんはどう見てましたか?

巫:り子の振り付けとか、踊っている姿を、靖子ちゃんのライヴや、私が入る前のZOCの映像で見ていたので、「一緒に活動していく立場だったら、いっぱいもっともっと学べることがあるんじゃないかな」というのはすごく感じたし、刺激になりました。まず年下ってことも知らなかったんですよ。踊りが美しすぎるじゃないですか。静かで清楚な子なのかなと思っていたら、話も汚いし、おもしろいし、もっと好きになりました。

また絶対に納得いく形でZOCとして武道館に立ちたい

──この間も便秘の話をツイートしてましたもんね。2021年1月には『AGE OF ZOC/DON’T TRUST TEENAGER』でメジャー・デビューしました。2020年3月に加入してから1年足らずのメジャー・デビューで、感慨みたいなものはありましたか?

巫:もう一度アイドルをやるからには前回のグループを越えたいというのがあって。メジャーデビューはそれへ近づく一歩だし、知ってもらえる機会は圧倒的にインディーズより増えると思ったので、素直にうれしかったです。

──「前回のグループを越えたい」というのは数字の面ですか、別の面ですか?

巫:私はアンジュルムを卒業してから、当然ではあるんですけど、OGという感じで呼んでもらうことが多くて。もともとやっていた活動が大きいから、それに関するお仕事がやっぱり多かったけど、私は今の活動で呼んでもらえる人になりたいなとすごく思っていたし、そういう意味もあってZOCの活動で今までの自分を越えたいです。逆に今はOGとして呼んでもらえないような感じになっているんですけど(笑)。

──あはは。

巫:でも、着々とみんなが「まろ」って言ってくれることが増えたので、この調子でいきたいです。

──武道館に立つのはZOCで4回目だったそうですね。ZOCとして武道館に立った時はどんな感覚でしたか?

巫:正直ふわふわしてたというか、「やっと掴み取ったぞ武道館!」って感じではなかったんですよね。私がZOCに加入して日も浅かったから、他のみんなが頑張ってきたことの結果という感覚もあったし、コロナ禍でどうしても満員にはできないっていうのもあったので。今までやってきた武道館の中では一番地に足がついてないみたいな感覚が正直大きかったです。やれる限りのことは全力でやったんですけど、振り返るとそういう感覚があります。また絶対に納得いく形でZOCとして立ちたいなって思いました。「武道館じゃ小さいんじゃないの?」って周りが思うぐらいの状態で武道館をやりたいです。

──その後、後輩として鎮目のどかさんが入りました。「Fake baby」のMVもまろさんが監督していますが、どう接しましたか?

巫:私は比較的に後輩と接することが多かったので、あまり難しい部分はなくて。でも、もともと私のことをZOCの推しメンって言ってくれているというのを聞いていたので、「印象変わっちゃったらどうしよう?」っていう不安がありました。

 

──そして一緒に活動してみて、なんて言われましたか?

巫:「会ってみたら、おもしろすぎて印象が違いました」って言われたので、今、嫌いになってないかなって不安です。

──あはは。まろさんから見たのどかさんってどんな子ですか?

巫:最近の方が意外とグンと伸びたなっていうのは一緒にいて感じていて。「頑張ってます」みたいな努力をあまり見せないタイプ。でも、たぶん影で練習して日に日に上手になっているのはもちろん、私の課題だった感情を出す表現がめっちゃ上手になってきていて。一緒にステージにいると見えるじゃないですか、その時にたまにびっくりします。「あれ? 入ったばかりだよな?」って。

──〈ZOC FOR PRAYER TOUR 2021 SUMMER〉ツアー初日の1曲目で「family name」をのどかさんが泣きながら歌ったのはどう見てました?

巫:私もデビューしたのが同じ15歳で、私も母親と2人で上京してきたので、グループは違えど、ちょっと分かるところがあるので。いろいろな想いを背負って初めてのステージでアカペラで1人で歌うって、めちゃくちゃ緊張するだろうなって、私まで泣きそうになりました。

 

──さらにZOCに新メンバーが入るじゃないですか。会ってみてどうでしたか?

巫:何回か会ったんですけど、今まで出会ったことがないぐらい人見知りっていうんですかね。のどかはどんどん仲良くなっていったんですけど、ずっと「はじめまして」の感じなので。でも、パフォーマンスは見たことないので、パフォーマンスになったらどう変わっていくんだろうと楽しみでもあるし。ダンスはやったことがないって聞いたけど、未経験の子ほどZOCは染まりやすいっていうか、癖がない方が馴染みやすいんじゃないかなと思っているので楽しみです。未知数。

──「未経験の子ほどZOCは染まりやすい」となると、まろさんは難しい面もあったんですか?

巫:パッと見、ZOCは不良みたいなイメージを持たれているので、入ったばかりの時は「闇落ち」とかすごい言われたんですよ。悔しかったし、そういうのがあるからこそ、ZOCで見返してやろうって思っていたので。でも、最近は「いろいろガミガミ言いながらも見てくれてるんじゃん」って思うので、あまり深く受け止めすぎてはないんですけど。

気を引き締め直して頑張ろうって、残る決断をした

──メンバーの入れ替わりもあったじゃないですか。そういうものはどう見てましたか?

巫:誤解している人が多いんじゃないかなって思うんですけど、毎回スタッフさんも靖子ちゃんもメンバーも、その子が「辞めたい」ってなっても残れる方法をめちゃめちゃ一緒に考えてきているんですよね。私が「辞めたい」ってなった時も残れる方法を靖子ちゃんはすごい考えてくれて、それで私も気を引き締め直して頑張ろうって、残る決断をしたというだけで。自分が辞めたいってなった時は、にっちやん(西井万理那)とり子がわざわざ私の家の近くまで来て話してくれて、やさしいなって思いました。「もっと一緒に頑張ろうよ」ってことをすごい伝えてくれて、前向きに思っている人たちを自分のところまで動かしちゃって本当に申し訳ないなって思いました。引きこもり、不登校な気分。

──ZOCのそういう部分が理解されてないし、むしろ誤解されてると。

巫:本当にみんなで夜中まで泣きながら話し合って、「みんなで続けようよ、頑張ろうよ」って、辞めていったメンバーに言ったこともあったから。一緒に続けられなかったことは残念だし、さみしいけど、残ったからには辞めていった子たちが「辞めなきゃよかった」って思うぐらいの大きなグループにしていかなきゃ悔しいなっていうのがあります。結局、辞めちゃうっていうのはZOCを選べばなかったということじゃないですか。何かと天秤にかけた時に、絶対に自分はZOCが勝つので。

──まろさんが辞めたいと思ったのはどういう状況の時だったんですか?

巫:靖子ちゃんとぶつかったりした時とか。新メンバーが入った時も、「私も入ったばかりなのに自分の役不足だったのかな、話題性が足りなかったかな、もっと貢献できてれば増やさなくて済んだのかな」とか自分を責める時もあったので。そういう時は「もう無理」って思ったりもしたんですけど、一時的な感情で、やっぱりZOCの歌を歌いたいって気持ちが勝ちますね。

──大森さんとぶつかった時、どうやって関係を修復したんですか?

巫:「何を言ってんだよ」って思われるかもしれないけど、あまり嫌いになったことはなくて。好きすぎて許せないとか、むかつくっていうことがあったり。私も人のことを簡単に嫌いになれなくて。いまだに誤解している人が多いんですけど、私がネットに貼り付けたわけじゃないし、本気で悩んで、「こういうことがあったんだけど、どうしよう、ZOC辞めた後ってどういう感じなの?」って元メンバーに聞くなかで、送った音源が数日後ネットに流れてたってことだから。行動は浅はかだったなと思うんですけど、靖子ちゃんを陥れてやりたいって思ったことはないし、大嫌いという感情でもなかったので、「余計こじれてしまったな」って、その時は反省したんです。もっと歩み寄りたいって思えたし、音源流出について別にブチ切れられたりもしてないし。すぐにみんなで話し合って「歌を出そう」とか、前向きに進んでいったので、関係を戻すのが難しかったとかはあまりないです。

──何よりです。私は一件があった時に、とりあえずZepp Haneda(2021年9月9日)を見に行ったんですね。その時のZOCのすごさって、大森さんとまろさんがステージにいることの緊張感だと感じて。そういうのって、ご自身としては感じますか?

巫:みんなに「友だちとしては2人は絶対合わない」って言われるんですけど、一緒に歌っていて一番楽しいのは靖子ちゃんだなっていつも思いますね。どっちもお互いにないものを持ち合ってる。似てるところは全然ないんですよね。お互いがどっちが欠けても成り立たないなっていうか、自分にないものをいっぱい持ってるなって思うんです。

 

──そうなると、まろさんから見た大森さんってどういう人物に見えますか?

巫:めっちゃ上から目線みたいなんですけど、ファンでいたときより今の方が年下のように思います。ソロでは1人だし、グループでも一番年上でプロデューサーや社長という立場もあって、気を張りすぎてるから、プチッてたまに何かが切れるる部分がある。私は「頼ってほしい」って思っちゃうタイプだったんですけど、歩み寄られすぎたくない人もいるんだなっていうのは学んだので。だから、違う形で守ってあげたくはなります。

──それは本人に言ったことあるんですか?

巫:ふざけて言うことはあります(笑)。

──真に受けてもらえてます?

巫:真に受けてないです。

──そこはまだ伝わりきれてない?

巫:私は伝えたくなっちゃうタイプなので、伝わらないぐらいでやんわり影から支える方法がもしかしたら合っているかもしれないので。そっち方面で支えて、後々考えた時に「あそこはまろに支えてもらえてたな」っていう何かをしたいです。

──伝えたいことがある時に上手くコミュニケーションをとれる方だと思いますか?

巫:私は良くも悪くもまっすぐ伝えられる方ではあるんですけど、それが嫌な人もいるのかなって思います。「これがいい! これがやだ!」とか、私はすぐに言っちゃいます。でも、ずっとグループでいたので、程よく一応様子は見てます。だからみんなの前であまり意見は思っても言わないです。後から靖子ちゃんに「やっぱりあれやだ」みたいに言うことはあります。

──それはそれで面倒くさいことにならないんですか?

巫:みんなの前で1個意見を言うことによって、その意見に対してまた6通りの意見が来るってことじゃないですか。だから、みんなの前では抑える、ちょっと。

1人で何かやるのは絶対やだ、グループがいいんです

──女の子のグループにいるのが向いてないと感じることもありますか?

巫:向いてないなってすごい感じるんですけど、苦ではないですね。

──どんな時に向いてないって感じます?

巫:自分の前で自分以外のコミュニティができているとパニックになる。被害妄想というか、思い込みがネガティブな方に激しいので、ちょっと自分の気分が落ちていると「みんな私の歌、下手って言ってるかも」みたいに思ってきちゃうんですよ。逆に1人でいるの向いていると思うんですけど、1人で何かやるのは絶対やだ、グループがいいんです。

──1人でやるのは絶対嫌なんですか?

巫:絶対やです。1回もソロでやろうって考えたことはなくて、ソロで1曲持つ声じゃないなって思って。アイドルグループの何人もいる中の一個の声だから活かせてもらえているんだなってすっごい思うので。私はZOCを辞める時が来たとしても、ソロでやろうとは一切思わないです。

──そういえば、LINEブログは二度と更新しないんですか?

巫:もうログインできなくて(笑)。人生何があるか分からないので、今の発言が後にどんな問題を呼ぶかも分からない(笑)。今はInstagramも一言と絵文字だけとかになってますね。

──すごい慎重になってますよね。

巫:なってます。勢いタイプなんですけど、慎重に生きないとメンバーに迷惑がかかるなって。

──ZOCが炎上している最中ってどう過ごしているんですか?

巫:炎上自体はあまり気にならない。「そうじゃないのにな」とか「本当に申し訳ないな」っていう感情は湧くんですけど、一個のツイートに傷ついたとかはあまりないです。反省するべき炎上の時は反省するし、誤解されている時は弁解したい気持ちはあるんですけど、誹謗中傷系で傷ついたり生活に支障が出たりすることはない。

──なぜ平気なんですかね。

巫:えー、なんでですかね。知らない人だから。好きな友だちが悲しんじゃったら本当にショックです。でも、知らない人がきつい言葉を投げかけてきていても、誰が言ってきているか分からないから脳内再生されないというか。でも、自分のことだったら言い返さないようにしようとか思うんですけど、他の人が言われている方が書きたくなっちゃいます。

──そういうのってストレスが相当溜まりませんか?

巫:ストレスのツボを押すのが趣味で、よく押してます。心臓の真ん中らへんを親指でめっちゃグッて押すとストレスがなくなるって読んで、小学生の時からよく押してます。

──小学校の頃からストレスが溜まってたって話ですよね。

巫:小学校の頃に初めて2ちゃんねるを見て、「こんなに会ったことない人にあれこれ言われるんだ」っていうのを知って、初めてストレスっていうのを感じました。でも、高校3年生ぐらいで誹謗中傷系へのストレスは慣れました。

──なかなかそう言える人はいないですよ。今後のZOCでやってみたいことはなんでしょうか?

巫:私はとにかくライヴをいっぱいやりたいです。

──今のペースでもまだ足りない?

巫:足りない。どうしてもZOCは知名度先行だったり、ネットのイメージが強い部分があると思うんですけど、こんなにいい曲があって、パフォーマンスも頑張っていることをもっと伝えたいので、ライヴをとにかくいっぱいやりたい。「直接見に来る人だけに伝わればいいのか」みたいなことをよく言われるんですけど、突き放す意味じゃなくて、やっぱり直接会いに来てくれる人を一番大事にしたいですね。


ライヴ情報

〈ZOC RPG TOUR 2022 Disc_1〉
詳細はこちら:https://www.zoc.tokyo/news/detail.php?id=1096518

☆…「ZOC (大文字表記)」藍染カレン、西井万理那、巫まろ、鎮目のどか、吉良乃ジョナ、共犯者 大森靖子、共犯者 雅雀り子
★…「zoc (小文字表記)」藍染カレン、西井万理那、巫まろ、鎮目のどか、吉良乃ジョナ

2022年2月5日(土)@W studio RED (愛媛)
1部公演 OPEN 13:30 / START 14:00
2部公演 OPEN 16:30 / START 17:00
★【zoc】藍染/西井/巫/鎮目/吉良乃

2022年2月6日(日)@高松モンスター (香川)
1部公演 OPEN 13:30 / START 14:00
2部公演 OPEN 16:30 / START 17:00
★【zoc】藍染/西井/巫/鎮目/吉良乃

2022年2月12日(土)@鹿児島 SR Hall (鹿児島)
1部公演 OPEN 13:30 / START 14:00
2部公演 OPEN 16:30 / START 17:00
☆【ZOC】藍染/西井/巫/鎮目/吉良乃/大森/雅雀

2022年2月20日(日)@duo MUSIC EXCHANGE (東京)
1部公演 OPEN 13:30 / START 14:00
2部公演 OPEN 16:30 / START 17:00
☆【ZOC】藍染/西井/巫/鎮目/吉良乃/大森/雅雀

2022年3月5日(土)@DRUM Be-1 (福岡)
1部公演 OPEN 13:30 / START 14:00
2部公演 OPEN 16:30 / START 17:00
★【zoc】藍染/西井/巫/鎮目/吉良乃

2022年3月6日(土)@熊本 B.9 V2 (熊本)
1部公演 OPEN 13:30 / START 14:00
2部公演 OPEN 16:30 / START 17:00
★【zoc】藍染/西井/巫/鎮目/吉良乃

2022年3月12日(土)@Nagoya ReNY limited (愛知)
1部公演 OPEN 13:30 / START 14:00
2部公演 OPEN 16:30 / START 17:00
☆【ZOC】藍染/西井/巫/鎮目/吉良乃/大森/雅雀

2022年3月13日(日)@LiveHouse浜松窓枠 (静岡)
1部公演 OPEN 13:30 / START 14:00
2部公演 OPEN 16:30 / START 17:00
☆【ZOC】藍染/西井/巫/吉良乃/大森/雅雀

2022年3月19日(土)@HEAVEN’S ROCK 熊谷 VJ-1 (埼玉)
1部公演 OPEN 13:30 / START 14:00
2部公演 OPEN 16:30 / START 17:00
★【zoc】藍染/巫/鎮目/吉良乃/大森 ※西井欠席予定、大森参加

2022年3月20日(日)@HEAVEN’S ROCK宇都宮VJ-2 (栃木)
1部公演 OPEN 13:30 / START 14:00
2部公演 OPEN 16:30 / START 17:00
★【zoc】藍染/巫/鎮目/吉良乃/大森 ※西井欠席予定、大森参加

2022年3月21日(月・祝)@F.A.D YOKOHAMA (神奈川)
1部公演 OPEN 13:30 / START 14:00
2部公演 OPEN 16:30 / START 17:00
☆【ZOC】藍染/西井/巫/鎮目/吉良乃/大森/雅雀

2022年4月1日(金)@豊洲PIT (東京)
OPEN 18:00 / START 19:00
☆【ZOC】藍染/西井/巫/鎮目/吉良乃/大森/雅雀
※券売は2022年1月開始予定

『ZOC RPG TOUR 2022 Disc_2』
Coming soon…

チケット発売スケジュール:

◆一般発売日:1/22(土)10:00~

ZOC Official Fan App:http://c-rayon.com/zoc/
Twitter:https://twitter.com/ZOC_ZOC_ZOC
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCShhCnBdAL5nYpKrbL9JOTA
HP:https://www.zoc.tokyo/

オフィシャル情報

ZOC Official Fan App:http://c-rayon.com/zoc/
Twitter:https://twitter.com/ZOC_ZOC_ZOC
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCShhCnBdAL5nYpKrbL9JOTA

HP:https://www.zoc.tokyo/

ZOC
大森靖子がメンバー兼プロデューサーを務めるグループとして2018年9月に結成。藍染カレン、西井万理那、巫まろ、鎮目のどか、共犯者 大森靖子、雅雀り子からなる6人組グループ。ZOCとは「支配領域」の意味を持つゲーム用語”Zone of Control”をもじった”Zone Out of Control”の略となり、大森が常に提唱している「孤独を孤立させない」の意味が込められている。発表した楽曲が若年層を中心に次々と大ヒットし、結成からわずか1年足らずでZepp Tokyoをソールドアウト、その後もキラーチューンを発表し続け、今年1月にはメジャーデビューを発表。翌月2月8日にはメジャーデビューから1か月も経たずして初の武道館公演を開催し、6月には22曲入りの1stフルアルバム「PvP」をリリース。今夏は全国22会場42公演に及ぶツアーを成功させ、注目を集め続けるアーティスト。

PICK UP