眉村ちあき──弾き語りトラックメイカーアイドル兼、株式会社会社じゃないもん代表取締役社長が2021年9月12日、ダメ男に依存する女性を滑稽ながらコミカルにも描く恋愛ソング「モヒート大魔王」を配信リリースした。7月の「Individual」、8月の「悪役」に続く、夏をテーマにした三部作の集大成とも言える同楽曲では、眉村自身をモデルにした女性が描かれる。
これまでの人生、人に騙されることが多く、ある時から人を信用しないようになったと話す眉村だが、音楽活動でのスタッフやお客さん、プロのミュージシャンたちと出会い、関係性を築いていく中で人を信じられるようになってきたという。一人で行っていた作詞作曲編曲も共作をトライするようになったり、9月17日(金)に開催する東京・中野サンプラザホールワンマンでは初の音楽隊(バンド)を率いてライヴを行う。そんな眉村の心境の変化、そして「モヒート大魔王」について、じっくりと話を訊いた。
取材&文:西澤裕郎
写真:横山マサト
心の乾いた女の人が癒やしを求めている曲を作ろうと思った
──眉村さんは、夏が好きですよね?
眉村:夏、好きです!
──(笑)。夏のどういうところが好きですか?
眉村:客席に水を撒けるところとか、海に飛び込めるところ。以前、「足がつかないから助けてー!」って言って、助けようとするファンを海に引きずり込む遊びをしていたんですけど、それが人生で1番楽しかったです。またやりたい!
──あははは。7月には「Individual」、8月には「悪役」、そして9月には「モヒート大魔王」と夏をテーマにした曲を3ヶ月連続で配信リリースしました。どうして夏をテーマに曲を作ろうと思ったんでしょう?
眉村:いっぱい曲を出したら、みんな喜ぶかなというのと、9月に中野サンプラザ、10月に日比谷野音ワンマンをやるので、3曲連続でダンダンダーン! って盛り上がりの坂を作ろという作戦でもあります。なにより、夏だから特別なことをしたかったんです。ここ2年ぐらい、夏に遊べてないじゃないですか? 夏を取り戻すというか、少しでも夏を楽しめるようにという気持ちを込めていっぱい作りました。
──その3作目が「モヒート大魔王」です。ジャケット画像の雰囲気が大人っぽいですね。
眉村:ここに写っているハイヒール、私の足なんですよ(笑)。寝っ転がって、足を上げて、キープしている。なんかエロい感じにしたかったんです。
──これ、エロい感じなんですか(笑)?
眉村:酔っ払って靴を脱ぐのを忘れて寝ちゃっている人をイメージしました。関係者とか友だちに「次の曲のジャケ写、まじエロいから。全裸だから」って嘘をついています(笑)。
──あははは。ジャケットにはお酒が写っています。何をテーマにしているんですか?
眉村:モヒートのカクテル言葉があって。なんだっけ?
マネージャー:「心の乾きを癒やして」。
眉村:そう! ある日、「モヒート大魔王」って言葉がポンと思い浮かんだんです。それでカクテル言葉を調べたら、「心の乾きを癒やして」で。それで心の乾いた女の人が癒やしを求めている曲を作ろうと思ったんです。乾いているんですよ、この足の人は。
──最初恋愛の曲だと思って聴いていたら、だんだんサスペンスというか、ミステリーなのかホラーなのかなみたいな様相を呈していって驚きました(笑)。
眉村:この人には「好きピ」がいるんですよ。酔っ払っているから、いつでも来いよみたいな感じで待っているんだけど結局叶わなくて、お金を出すだけの女みたいになっている。男に尽くしすぎちゃって、何が好きか分からなくなってる女の子のことを歌っているんです。私、ヘラヘラ三銃士っていうYouTuberが好きなんですけど、めちゃくちゃ酒クズみたいな女の子の集団なんです。その子たちが3人で「また好きピに振られた」とか酔っ払って泣きながら喋ったりしていて、かっこいいな、かわいいなと思って。そういうのを想像して作りました。
──ヘラヘラ三銃士の、酔っ払って奔放になっているところが好きなんですね。
眉村:はい! ガードレールに座って、そのまま後ろに倒れていっちゃうとか、ずっと何を言っているか分からないところが好きです。
──眉村さんは酔っ払ってそうなったりしない?
眉村:あ、します。最近はお酒を飲みに行かないから、そういうことはないですけど。昔は、酔っ払うと靴を脱いで裸足で家までダッシュするような感じだったんですよ。酔っ払っていると、ずっと走り続けられる(笑)。財布も投げてなくしたり、結構ヘラヘラ三銃士に重なる部分があって。あー懐かしいなみたいな気持ちになるんです。
──ヘラヘラ三銃士の中に入っても、違和感ないんじゃないですか。
眉村:でも今は、私の方が大人だなと思います(笑)。
──ちなみに「モヒート大魔王」の“大魔王”は何を表しているんですか?
眉村:心がマックス乾いている。乾いた心を癒やしてほしいランキング1位って感じです。
──眉村さん自身の心も乾いていた?
眉村:もう乾きまくりです。
──それは刺激がないから?
眉村:そう。私はお酒を飲んでカラオケに行くのが好きだし、ライヴを観るのも好きで、スギムさん(クリトリック・リス)のライヴでもみくちゃにぶつかり合うのも好き。結構むちゃくちゃするのが好きだから、それがずっとできなくて乾き続けています。
この世界の人は誰も信じないって決めていたんです
──2020年11月1日、大阪城音楽堂でクリトリック・リス主催の音楽フェス〈栗フェス2020〉に出演されました。当時はコロナ禍以降、久しぶりのライヴのステージだったと思うんですけど、胸に来るものがあったんじゃないですか?
眉村:ありました。むしろ、この光景、ほんとなのかな? と思っているうちに終わっちゃいました。夢の世界すぎて、ぽ―っとしたまま。本当にお客さんに会えたんだと思って。
──お客さんも泣いている人がたくさんいましたよね。
眉村:ね! でも、私は一滴も泣かなかったんです(笑)。(後藤)まりこ先生と(木下)百花ちゃんはめっちゃ泣いていて。それを見ても私は一滴も涙出なくて。夢みたいだった。だから、9月の中野サンプラザワンマンも泣かない気がします。ぼーっとしちゃいそう。
──泣かない=グッと来てないわけじゃないわけですもんね。
眉村:そう、ふわふわって感じです。
──そういう意味で、2020年12月14日に立った日本武道館公演〈日本元気女歌手〜夢だけど夢じゃなかった〜〉はどうでしたか?
眉村:なんだか、むかーしのことのようです。もう8ヶ月も経っているし、全然忘れたーって感じ。よし! 武道館やったぜ! 次! って感じです。
──それだけ眉村さんの中で、やりたいこととかがいっぱいあるんですね。
眉村:あります! アリーナじゃないとできないこともしたいし、壁とかを破壊して登場もしたい。まだ全然足りないですね。9月17日の中野サンプラザワンマンは初めてバンドスタイルでやるんですけど、たぶんバンドでもやりたいことが増えていって、まだまだ足りないぜって、やりたいことが無限に増えていく気がします。
──最近、眉村さんは他の人に任せられるようになったとも話していますよね。それはコロナ以降の大きな変化なんじゃないですか。
眉村:人には人の特技があるんだなと知ったんです。「冒険隊 ~森の勇者~」を兼松衆さんと共同編曲させてもらった時に、曲がどんどん良くなっていって。プロってすごいんだ、頼ってもいいのかも、と思えるようになったんです。今まで100%自分の音じゃないと嫌だし、一緒の曲を誰かと作ったとしても、絶対に私の方がセンスいいしと思っていたんですけど、私の知らないところをバーって膨らませてくれる人がいるんだと思って。私、結構人を信じられないんです。これまでお金を取られたり騙されたりしてきたから、信じちゃダメっていうのがベースにあって。でも今はマネージャーもいるし、スタッフさんが守ってくれる状況になったから、信じてもいいのかもと思えるようになってきた。なんか幸せです。
──もともと人を信じていたけど、信じないようにしようとしていた。
眉村:めっちゃ馬鹿だったんですよ、私。事務所だから寄っていきなよと言われて、絶対家じゃんってところに連れて行かれても、「へー家みたい!」と思っていたんです。でも、よく考えたら絶対家だった。そういうのを経てこの世界の人は誰も信じないって決めていたんです。
──その中で、再び人を信じようと思えるようになったのは、演奏しているものがかっこいいとか、曲が格好いいからいうのも大きな要素なわけですよね。
眉村:私が「ぴょーんってやって」って言ったら、「あ、了解、了解」って言ってできるんですよ。「ぴょんぴょこぽーん」で伝わるんだと思って(笑)。しかも「ぴょんぴょこぽーん」よりイケてる感じでやってくれたりする。次のバンドライヴは全ての楽器を誰かに任せるわけで、めちゃめちゃ自分は勇気いることだったんです。まだリハを1回しかしていないんですけど、まじですごい人たちだってその時に分かって。これは信じていいかもと思いました。
今韓国語を勉強しているんですよ。勝つために
──眉村さんは、 (株)会社じゃないもんの社長でもありますよね。音楽以外のことで時間が分散されて、曲作りとか歌への影響はありませんか?
眉村:むしろ1人でやっていた時より、制作とか練習する時間が取れるようになりました。そのために会社を作ったんです。それまで自分で音源も焼いて、デザインして、コピーしてとかやっていたから、その時間がなくなったという感じですね。
──それは素晴らしいですね。だからこそ自分のペースでガンガン曲を作れていると。
眉村:そうですね。ただ、今までは対バンでめちゃくちゃ刺激をもらって、うおーってなって曲を作っていたから、対バンがない中で刺激を探す日々です。
──それこそ、特撮がアルバム『エレクトリック ジェリーフィッシュ』をリリースされたタイミングで、大槻ケンヂさんと対談されていましたよね。「Individual」は、特撮のアルバム収録曲「歌劇「空飛ぶゾルバ」より「夢」」に影響されて生まれたんですよね。
>>大槻ケンヂ×眉村ちあき 吉田豪と語る「楽しそうな時代」と「コロナ禍の日々」
眉村:そうなんですよ! そのぐらいの時期から、コンペに曲を提出したり、こういうテーマで作ります、ってことにも挑戦していて。その反動で好きにやらせてくれよって曲を1個作ろうと思って。大槻さんの「歌劇「空飛ぶゾルバ」より「夢」」を聴いて、ここまで展開のある曲は作ったことないなと思って作ったんです。どうせやるなら爆発してやろうと思って、爆発音を入れました(笑)。はーすっきり! みたいな(笑)。
──対談で、「展開を作るのって大変ですよね。例えば3展開するなら、3曲作るくらいの時間がかかる。だから8展開作るなら、8曲作るくらいカロリー使うんだろうなって」と言っていましたけど、実際作ってみてどうでしたか?
眉村:いやーめっちゃ大変でした。大変だったけど、何の縛りもなくて、やっほー! って感じで最高でした。発散って感じ。「Individual」は、次から次へとメロディが出てきて、別に何にも合わせなくていいから、出てきたやつを一気に録音しました。
──眉村さんはあまり他の人の音楽は聴かないと話していますけど、特撮のアルバムはめちゃくちゃ聴いたんですよね?
眉村:私が対談のインタビュアー側の立場で、しかも相手は大槻さんなので、ちゃんと聴かなきゃと思って、めっちゃ聴きました。
──それだけいろいろな角度から聴いたことで、発見もあったんじゃないですか?
眉村:大槻さんって変なんだなって思いました。曲を聴いて、本当に変って思った。何を考えて生きているんだろうなと思ったし、普通じゃない感がすごい伝わってきて。でも、かっこいい声と歌い方と舌足らずな感じが、かわいいなと思った。そもそも他人の曲を本当に聴かないから、アルバムを聴いたおかげでいっぱい考えました。
──そこから他の人の作品を聴くようになったりしてないですか?
眉村:してないです(笑)。でも最近、高校生の時に流行っていた少女時代とか、その時のK-POPをちゃんと聴いていて。まあ、昨日からなんですけど(笑)。こんな音が入っていたんだとか気づくことがあります。当時は音楽を作ったことがなかったけど、今はトラックメイクもしているから、この音がこっちから聴こえるとか、聴き分けられるようになっていて。
──別のインタビューでは、「BTSに負けられない」とも話していましたよね。
>>眉村ちあきを深く知るためのいくつかの質問 個性が爆発した快作「Individual」の誕生、コロナ禍で得た“強さ”も明かす
眉村:マネージャーさんが好きで観させられたんですよ(笑)。さすがって感じで観ていたんですけど、負けたくないなと思って今韓国語を勉強しています。勝つために。いまは韓国人の方からオンラインレッスンを受けています。世界ツアーもしたいから、2、3ヶ国語の挨拶ぐらいはしておきたいなって。
とにかくこの女がやばいっていうのだけはわかる
──「悪役」のMVは、どんな作品になりそうですか?(※取材時はまだ制作中だった)
眉村:実は2パターン、案があって。1個はカラフルで私がいっぱい出てくる案で。ディズニーとかジブリの悪役をオマージュしたファッションで、紙みたいに動くやつらしいんですけど、監督の頭の中が未知すぎて完成が想像つかないなって(笑)。もう1個はバンドバージョンなんですよ。中野サンプラザのメンバーで「悪役」をせーので演奏する。メンバーで円を作る形で歌って、レールで撮影して、かっこいいやつを撮りました。
──バンドで歌うのは気持ちよかったですか?
眉村:気持ちよかったですね。でも、ちょっと若い男の人が多くて、何を喋ったらいいか分からなくなくて。5人もいたんですよ。だから私はずっと1人でいました(笑)。なんか恥ずかしくなっちゃう、どうしようと思って。
──普段、お客さんやスタッフさんも年上の人が多いですもんね。
眉村:マユムラーも、女の子とおじさんはいっぱいいるんですけど、本当にピンポイントで若い男がいなくて。だから免疫が0なんですよ(笑)。どもどもしちゃいました。
──あははは。「モヒート大魔王」に登場する男女も年齢がわからないですもんね。
眉村:たしかに年上とも年下とも取れますよね。とにかくこの女がやばいっていうのだけはわかる。やばいけど、自覚がないし、男から怒鳴り散らかされても、その怒りは自分にだけ見せてくれていて守らなきゃと思ってしまっている。あー、やばいなっていう女。
──でも曲調は重々しい感じじゃないですよね。
眉村:曲調は80年代アイドルを目標にして作っているんです。ドラムの音とか、もっとZARD寄りにしたいですとかリクエストして、いろいろ頑張ってもらいました。
──この曲では、女の子の方が男より力が強そうな描写があります。それなのに、男に怒鳴られる時はしおらしく聞いている。どんな女性像なんだろうって。
眉村:本当はめっちゃ強いし、しっかりしているけど、彼氏を立てるためにちょっと後ろを歩いてあげている子なんですよ。で、この彼氏はめっちゃクソなんです。それなのに、女は男をかわいいと思っちゃって、食事の支払い代金も彼氏に渡して、彼氏が会計するみたいな。それで、レジの人の前で「ごちそうさま」とか言って。はーもう辞めなよって思います(笑)。
──この女の子にはモデルがいるんですか?
眉村:モデルは結構自分ですね。普通に昔、お金とか貸していたし、それで会計をしてもらっていて。私、めっちゃやさしい(笑)。あと私、握力が50kgあるんですよ。だから、その人より強かったんですよ。喧嘩した時は背負投げして。叩きつけて帰ったりしていたんで(笑)。でも相手を立てる気はあるみたいな。朝まで待ったこともあるし。
──そこまで好きだったんですか。
眉村:いや、好きじゃないんですよね。好きだと思い込んでいただけで、別に一生一緒にいたいとは思っていなかったけど、この人かわいそう、助けなきゃと思っちゃって。この人、このまま死ぬのかなとか思ったら、幸せにしてあげないととか思っちゃうんですよ。ジャケット画像の足を上げて寝ている人には、このままゆっくり休んでほしいですね(笑)。
今は牧場を作りたいです!
──中野サンプラザのバンド編成でのライヴ、「モヒート大魔王」もバンド編成で聴けると思うと楽しみですが、眉村さん自身も相当楽しみなんじゃないですか。
眉村:楽しみですね。音がデカいと興奮して、ぐちゃぐちゃになっちゃうんですよ。だから今回はイヤモニをつけて冷静にちゃんと歌おうと思って。せっかく練習しても、本番でひやーー!とかってめちゃくちゃにしたら練習が台無しだから。冷静にやるのが目標です(笑)。
──あははは。中野サンプラザのテーマはありますか?
眉村:テーマは特にないかも(笑)。バンドセットでライヴをドーンとやって、フェスでバンドでもできるけどどう?ってアピールしたいですね。私はずっとステージで1人が多かったので、もう1枚扉を開ける誕生の瞬間をみんなに観てもらいたい。伸びしろだらけだぜ!ってアピールをしたいです。
──10月24日には東京・日比谷野外大音楽堂でワンマンライヴ〈ナントカサマーフェスティバル〉を開催します。日比谷野音に立つのは初めてですか?
眉村:初めてなんですよ。スギムさんのワンマン(2019年4月20日〈クリトリック・リス生誕50thイベント〉)に客として観に行った以来です。野音ってすごい人ばかり出ているから。
──昔、キャロルが解散ライヴをやって幕に火が燃え移って火事になったり、尾崎豊さんが照明イントレから飛び降りて骨折したり、野音はいろいろ事件が起こっている場所ですしね。
眉村:私は何しようかな(笑)。
──怪我はしないでくださいね(笑)。
眉村:客席に降りれないけど、みんなの近くに行きたいですね。長らく、みんなの顔を近くで観てないから。
──眉村さんにとって、ライヴは特別な場所?
眉村:いやー、もう1番大切。ライヴの時だけ猫をかぶらず全出しで行っても許されると思っていて。ライヴをしている時は一番幸せですね。
──いろいろやりたいことはあると思うんですけど、これから挑戦してみたいことは?
眉村:今は牧場を作りたいです! 牛を飼うかで迷っているんですけど、広い土地を持ってファンと遊ぶ、キャンプする、肉を焼く、直搾り牛乳を飲む、あとハンモックで寝る、ツリーハウスを作る。夜の焚き火もしたい。私、宝塚のトップスターの柚香光さんが好きなんですけど、その人の好きなものが牛乳と肉と米なんですよ。だから牧場を作って、米さえ用意すれば3つ揃うんですよ。それで、遊びに来ません? って誘って、友だちになることが今やりたいことです!
──目的が具体的でいいですね(笑)。最後に、「モヒート大魔王」を聴いて、これ自分のことだなと思うような女の人にはどんなメッセージを伝えたいですか?
眉村:早く別れた方がいいと思います。1回離れて冷静になった方がいいよって言いたいですね。それまでその男は生きてこれたんだから、あなたがいなくても大丈夫。別れてもやっていけるよってことを伝えたいですね。そういう女の子がこの曲を聴いて、この子やばくね、私もやばいかもと気づけたらいいなと思います。〈すぐ怒る人はちょっと不器用なだけかもね〉な訳ないんです!
■モヒート大魔王 配信リンク
https://linkco.re/5ggua9hg
■イベント情報
〈眉村ちあきの音楽隊〉
2021年9月17日(金)@東京・中野サンプラザホール
時間:OPEN 17:00 / START 18:00
【出演者】眉村ちあき / 音楽隊:越智俊介(Ba) 兼松衆(Key) / qurosawa(Gt) / 小西遼(Sax) / 吉田雄介(Dr)※五十音順・敬称略
料金:5,000円(税込/全席指定)
https://l-tike.com/mayumurachiaki/
【主催・企画・制作】サンライズプロモーション東京 / 会社じゃないもん / TOY’S FACTORY
【問い合わせ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
眉村ちあき 日比谷野外大音楽堂ワンマンライヴ〈ナントカサマーフェスティバル〉
2021年10月24日(日)@東京・日比谷野外音楽堂
時間:OPEN 16:30 / START 17:30
料金:4,500 円(税込/全席指定)
【チケット最速先行受付 URL】
https://l-tike.com/mayumurachiaki/
【主催・企画・制作】サンライズプロモーション東京 / 会社じゃないもん / TOY’S FACTORY
【問い合わせ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)