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バナナマンや東京03と共に東京お笑いシーンを変えた放送作家・オークラ、初のお笑い自伝発売

StoryWriter

放送作家・オークラが、2021年12月3日(金)に書籍『自意識とコメディの日々』を発売する。

カバーイラストを手がけたのはバナナマン・設楽統。お笑いコンビから放送作家へと転身したオークラ初のお笑い自伝となっている。(玉澤香月)


■書籍情報情報

オークラ『自意識とコメディの日々』
発売日:2021年12月3日
サイズ:四六判変形/272 ページ
価格:1600円(税抜)
ISBN:978-4-7783-1779-9
【内容紹介】
1994年、ダウンタウン旋風が吹き荒れる中、お笑いコンビとしてデビューしたオークラ。しかし、才気あふれる芸人たちを前に「俺が一番面白い!」という自意識は砕かれ、己の限界を知る。「コント愛なら誰にも 負けない」と作家へ転身したオークラは、バナナマン、東京03、おぎやはぎ、ラーメンズ──新たな才能たちと出会い、数々のユニットコントを生み出し、仲間たちとさまざまなカルチャーを巻き込んだ作品を世 に出すようになる。SAKEROCK、佐久間宣行との出会いから、いつしか夢となった「カルチャーとコントの 融合」を舞台で、テレビで、その実現に向けてチャレンジは止まらない。『ドラゴン桜2』の脚本を担当し、「コント愛」が多くの場所に広がった今、オークラの自意識はどこへ向かうのか? 天才たちの側で見た誰も知らないストーリー。オークラ初のお笑い自伝。

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