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豆柴の大群が語る、セブ島ロケと7年目の覚悟「古き良きWACK魂をなくさずに、引っ張っていける存在になりたい」

StoryWriter

取材&文・写真:西澤裕郎

TBS系バラエティ「水曜日のダウンタウン」の企画「MONSTER IDOL」から2019年に誕生した、クロちゃんプロデュースの5人組アイドルグループ・豆柴の大群が、新曲「裸のマーメイド」のリリースを発表した。

かねてより行われていたMV対決企画で勝利を収めたクロちゃん念願の「水着MV」「水着フォトブック」「海外MV」の制作が2025年12月に決定、さらにクロちゃんの口から「大型タイアップを取ってくる!」という力強い宣言も飛び出していた。

その言葉どおり、2026年4月、セブ島ロケが実現。「裸のマーメイド」の水着・海外MV撮影と水着フォトブックの撮影が行われた。それだけでなく、同楽曲がアニメ「ぐらんぶる」のタイアップ曲となることも決定。メンバーのアイカ・ザ・スパイ、ナオ・オブ・ナオ、レオナエンパイア、モモチ・ンゲール、ハナエモンスターの5人に加え、クロちゃんも撮影に同行。撮影が終了したばかりの豆柴の大群の5人に、セブ島の熱気冷めやらぬうちに話を聞いた。


みんなの気持ちが同じ目標に向かっていく感じがした

――セブ島での3日間の撮影、お疲れさまでした! MV撮影、フォトブック撮影、そしてYouTubeライブの生配信を終えたばかりの、今の心境を聞かせてもらえますか?

ナオ:めちゃくちゃ楽しかったです! 豆柴の大群みんなでセブ島に来て、水着も着て、撮影できたのがすごく嬉しくて。原点回帰というか、「恋のかけ算 ABCDEFG」のMV撮影をちょっと思い出したんですよね。7年目ですけど、初心忘れずというか、新体制の豆柴の大群として、原点に戻るような気持ちで挑みました。クロちゃんも多分そう思っているんじゃないかなと勝手に思っているんです。自分もそうですけど、メンバーみんな「水着は嫌だ」って言いながらも、ちゃんとシェイプアップして挑んできて。それぞれがそういう意識を持ってこられたから、いいMVになるだろうなと思っています。

ナオ・オブ・ナオ

――みなさん、この日に向けてどれくらい前から調整してきたんですか?

ナオ:「水着になるかもしれない」っていうのは結構前から言われていて。みんながギアを上げ始めたのは1〜2カ月前くらいからかな。私もジムに通い始めたり、ラーメンを我慢して、お酒もビールは飲まない、糖質は摂らないとか、いろいろ気をつけてやってきました。

――これまで豆柴のメンバーは水着にあまり乗り気じゃなかったと思うんですが、今回意識は変わったんでしょうか。

ハナエ:新メンバーの2人(モモチ・レオナ)は特にそうなんじゃない?

モモチ:水着が決まりましたってなった時も、「私は絶対着ない!」と思っていたんですけど、蓋を開けてみたらめっちゃ頑張っていて。この撮影がなかったらここまでやらなかったなと思うんです。クロちゃんに「水着を着たことが偉いね」と言われたくないんですけど、「水着を綺麗に着るために努力したみんなは偉いね」とは言われたいです(笑)。

モモチ・ンゲール

――結果、やってよかった、と。

モモチ:よかったし、痩せてみたら楽しかった。私、人生でほとんど水着を着てこなかったから、水着で海に入るのってすごく気持ちいいんだなって思いました。

ナオ:レオナとモモチが入った年の新メンバー合宿オーディション(「豆柴の大群なりの合宿」)にも一応水着審査があったんですけど、あの時は今回みたいなビキニっぽいものじゃなくて、自分で選べたから露出度も自由で。

モモチ:イルカショーのお姉さんくらい露出ゼロでした(笑)。

ナオ:多分あの頃から水着が嫌だったんだろうなとはわかってたんですけど、そのモモチですら今回のMV撮影では頑張ってくれていたのが伝わってきて。みんなの気持ちが同じ目標に向かっていく感じがしたから、いろんな意味でクロちゃんには感謝していますね。

モモチ:しかもテンションを上げるためにセブに連れてきてもらって、美味しいご飯もたくさん食べさせてもらって、いい思いさせてもらって。頑張ってよかったなって。

――クロちゃんは成田空港でメンバーに会った際、メンバー全員に対して「初めて可愛いと思った」と語っていました。

モモチ:2人で話している時にも、3回くらい言っていました。

ハナエ:もう成田でも10回くらい聞いたよ、って思うくらい言われました(笑)。

――ハナエさんも、活動当時は水着に後ろ向きでしたよね。

ハナエ:「恋のかけ算 ABCDEFG」で初めて水着を着た時は本当に嫌で。直前まで泣き崩れて、顔がパンパンに腫れたまま撮影したMVだったんですけど、1回着てみたら、もうどうでもよくなったというか(笑)。

 

モモチ:私もホテルで号泣して、今年の頭くらいにナオに相談したもんね。「本当に嫌だ、どうしたらいい?」って。

ナオ:それが、いざ着てみたら、水着で島をうろちょろし始めて。

ハナエ:そうそう、普通に水着でうろちょろしていたし(笑)。

モモチ:私服もどんどんタンクトップとかキャミになっていって。

アイカ:みんな痩せて、自信もついているからね。

ナオ:自分たちも大人になってきて、いろんな考え方ができるようになってきた。それはやっぱりクロちゃんとの7年分の信頼関係があるからだと思う。プロデューサーに戻ってきてくれたことが多分1番大きくて、そこからどんどんクロちゃんとの関係性が良くなっていった実感があります。メンバーもクロちゃんのために頑張ろうって思えるし、クロちゃんもメンバーのために頑張ってくれる。

ハナエ:「恋のかけ算 ABCDEFG」の時は「ハメられた」と思っていたけど、今は本当に「売れてほしいからやってくれているんだな」っていう想いが汲み取れて。

ハナエモンスター

ナオ:「恋のかけ算 ABCDEFG」のときは、YouTube企画で野球拳をやったんですよ。クロちゃんとメンバーで対決して、負けたらその場で脱ぐっていう。

ハナエ:1対1で、体育館でね。

ナオ:しかも、クロちゃんがTシャツを何十枚も着込んで、5人全員が負けて悔し泣きして。こっちは本当に水着になりたくないからガチで勝負しているのに全然勝てなくて。なんだこの世界は!って(笑)。でも、その時のことが、こうやって楽しい思い出に上書きできてよかったなって思います。

 

――MV撮影をかけた豆柴の大群とクロちゃんの対決で、アイカさんがクロちゃん側についた、という話もありました。アイカさん自身、どのような想いからの行動だったんでしょう?

アイカ:企画を面白くしないといけないなと思っていたんです。

ナオ:まじでメンバーも知らなかったんですよ。急な裏切り(笑)。

アイカ・ザ・スパイ

――アイカさんの単独の判断だったんですね。

ナオ:てっきり「メンバー対クロちゃん」の対決だと思っていたから、こっちは「寝返った!」って。最初から決まっていたのかなと思ったくらい。

アイカ:完全に独断です。海外も行きたかったし、アニメのタイアップとかいろいろあったから。

――それが、すごくいい結果に繋がっていますよね。レオナさんは今回水着でMV撮影するということに、どんなモチベーションで挑まれましたか。

レオナ:私も最初はめちゃくちゃ嫌だったんですけど、決まってからは振り切って、「出すなら出そう」と思って絞りました。こうやってみんなで海でいろいろ撮影して、楽しい思い出ができて絆が深まった気がします。

レオナエンパイア

バカになれた時間ってほんとに宝物だから、バカになれる自分を探しに行ってほしい

――そんな水着で撮影したMV「裸のマーメード」はどんな曲なんでしょうか。

モモチ:「ぐらんぶる」っていうアニメのタイアップ曲で。知っている人はわかると思うんですけど、「こういう大学時代あるよね」っていうアニメで。「学生時代のバカさが恋しい」みたいな気持ちになれる作品なんです。バカになれた自分を恋しく思いながら聴いてもらえたらいいなと思うし、これから大学生を迎える人とか、青春時代をこれから過ごす若い人たちには、「バカになるって大事なんだ」って感じてほしい。バカになれた時間ってほんとに宝物だから、バカになれる自分を探しに行ってほしいです。

ナオ:すごいよね、クロちゃん。ちゃんとアニメのムードに沿った歌詞とか書けるんだよね。さっき言ってくれたバカ騒ぎ感は振り付けにもちゃんと現れているんですよ。めちゃくちゃはしゃいでいる感じで、LiLiさんが考えてくれた振り付けがめちゃくちゃ楽しくて。サビもずっとみんなで動いている。目が飽きないし、ライブでやったらどうなるんだろうって今から楽しみ。練習している時から楽しいから、お客さんの前でやったらもっと楽しいんだろうなって。お客さんがどんなふうに乗ってくるのかまだわからないから、反応も気になります。

モモチ:本当に、この曲なら乗り方も楽しみ方もいろいろアリだと思う。

ナオ:まだ未知数というか、可能性は無限大って感じ。

――振り付けを担当されたLiLiさんも、底抜けに明るい方でした。やり取りで印象に残っていることはありますか。

モモチ:こんなにいっぱい喋れたのが嬉しかったです。セブに一緒に来てもらって、強制的に一緒にいられる時間をたくさん作ってもらえて、仲良くなれたのがシンプルに嬉しいです。

ナオ:レッスンの時って1〜2時間くらいしか一緒にいられなくて。教えてもらうだけだから休憩時間もあまり話すタイミングがないんです。今回こうやって何日も一緒にいられたから、パーソナルな部分まで知れて、すごく距離が縮まった気がする。同世代の方なんですけど、振り付け師として一緒にやってくれていて、普段だったらあまり交わることのない業種の人のことを知れて嬉しかった。マジで明るくて、可愛くて、元気で。

モモチ:隠キャにギャルが優しくしてくれる感じというかね。

ナオ:わかる! 「話してくれてありがとうございます」ってなる(笑)。

――豆柴の大群メンバーは、陽キャではない?

ナオ:クロちゃんに怒られるくらい陰キャなんですよ。MBTIも、豆柴で唯一モモチだけが「E(外向型)」で、それ以外はみんな「I(内向型)」なんです。内向型の人たちの集まりなので。

ハナエ:楽屋が1番うるさいのはうちらなんですけどね(笑)。

淡い恋の物語を書こうと思った、アイカ作詞曲

――カップリング曲はアイカさんの作詞曲に決定したそうですね。全員が歌詞を書いて、コンペ式で進められたそうですが、どんなことを書いた曲なんですか。

アイカ:「裸のマーメード」がある前提で、「夏の終わりっぽい感じの歌詞を作って」というオーダーだったんです。「裸のマーメード」が〈淡い恋の物語〉って最初に歌っているから、そこから繋げて、淡い恋の物語を書こうと思って始めました。

――クロちゃんがセブ島で最終的にアイカさんの歌詞を選んだそうですが、クロちゃんがアイカさんの曲を選んだ理由って何か言っていましたか?

ナオ:自分の書いた歌詞とリンクする部分があったから、と言っていたと思います。みんなの歌詞も良かったけど、その中でアイカのこれが1番いいって。

アイカ:歌詞の中で、「りスタート」と「裸のマーメード」をちょっとリンクさせていて。どちらもクロちゃん作詞の大切な曲だし、入れたいなと思ったんです。

 

――レオナさんは、アイカさんの歌詞を見てどんなことを感じましたか?

レオナ:すごく綺麗で、よくこんな言葉が思いつくなと思って。普段はこんな感じなのに。

一同:こんな感じ(笑)。

レオナ:めっちゃ大尊敬です。私は作詞能力が皆無で、今まで歌詞コンペがあったけど1回も選ばれたことなくて。だから本当にすごいなって思います。かっこいい。

モモチ:歌詞のシチュエーションが、1番・2番・3番で違うんだよね。

アイカ:1番が夏の始まり、2番が夏祭りとか夏を楽しんでいる様子、3番が夏の終わりにしました。

モモチ:最後のフレーズが好きだった。<泳ぎ疲れて 眠る君はまるで天使だね>って。めっちゃ綺麗だなと思った。

――撮影ではみなさんマーメイドの格好もしていましたよね。

モモチ:めっちゃ写真を撮られました(笑)。

――現地の人だけでなく、観光に来ていた方など、いろんな人に撮られていましたよね。

モモチ:ウエディングフォトの撮影に来ていた日本人の方たちもいて。その隣で、うちらがマーメイドになっているんですよ(笑)。ウエディングの方を見ながら、「あんな綺麗な写真撮っているのに、うちはこれやってるんだ」って。このギャップにやられるなみたいな顔していたら、ウエディングの方が、「すみません、豆柴さんですよね?」って声かけてくれて。

ハナエ:豆柴って知った上で、人魚姿を見られていたんだってね(笑)。

――あははは。フォトブック含めて、いい素材がたくさんあって、完成が楽しみです。

ナオ:今回自分たちでいろんな服を持ってきたんです。それに加えて、MV衣装、新衣装と、いろんな姿を見てもらえると思います。初回生産限定盤は、今までライブのフォトブックだったんですけど、今回はセブのフォトブックなので、それも嬉しいですよね。

モモチ:1つのMVでこんなに服が変わるのって初めてだしね。

ナオ:確かに、何日もまたいでMV撮影したのも初めてだよね。いつも大体1日で撮り終えることが多いので、何日もかけて違う衣装を着て撮るのが新鮮だったし、楽しかった。

モモチ:スタッフさんも楽しそうだったし、完成が楽しみ!

豆柴の大群を作ったことを後悔させたくない

――ちょっと質問が変わるのですが、2026年にWACK第1章が終わり、他のグループが解散していきます。その中で、唯一、クロちゃんがプロデュースしていく形で、豆柴の大群だけが活動を続けていきます。そのことに対しては、どのように感じているんでしょう?

ナオ:先輩グループがいなくなるなんて思っていなかったし、こんな未来があるとは想像もしていなかった。でも、こうなった以上、豆柴らしさもWACKらしさも伝えていきたい。ありがたいことに解散が決まっている全グループと対バンさせてもらえる機会もいただけているので、各グループのエッセンスをもらいながら、継承していきたい。対バンやいろんなイベントで培ってきたものを豆柴の中に蓄えて、ワンマンや今後の活動に活かしていけたらと思っています。

ハナエ:私は第1章のWACKに憧れて入ってきた1人だったので、終わってしまうのはすごく悲しいんですけど、残るからには、憧れていた先輩たちのエッセンスや思いが消えないように私たちが継いでいきたい。渡辺さんはWACK第1章に幕を下ろしたかもしれないけど、残っている私たちが引き継いでいけたらなって思います。新しく来る子たちにも負けないように、背中を見せていけるようになりたいし、その先にクロちゃんやWACKへの恩返しがあるんじゃないかなって。全力で、追いかけられながら頑張っていきたいです。

モモチ:新しいWACKがどんな感じになるのかまだわからないし、想像もつかないんですけど、豆柴が第1章最後の砦みたいになるわけで。だからこそ、いい意味で古き良きWACK魂みたいなものをなくさずに行きたい。それを大事にしながら、これから新しくなるWACKといい意味で切磋琢磨していけたらなと思います。私たちは私たちでWACKらしさを引き継ぎながら、新しいWACKを好きになる人たちともいい関係性になれるように、まずは私たちが引っ張っていける存在になりたいですね。踏ん張り時です!

アイカ:先輩を見て育ったから、今後どうしようって気持ちになったけど、豆柴も応援してもらえるように、「この人たち頑張ってる!」って思ってもらえるように頑張ります。

レオナ:私も第1章のWACKが好きで入ってきたから、寂しいです。でも豆柴が残るってなったからには前向きに頑張りたい。豆粒のみんなももしかしたら不安になっているところがあると思うから、そうさせないように。第1章が終わるっていう話題の中で「豆柴の大群ってまだいたんだ」って気づいてくれる人もいて、思い出してもらえているから、ここでもっと印象づけられるように頑張っていきたいです。

ナオ:他のグループは解散してしまうかもしれないけど、その可能性は豆柴の大群だってあったわけで、続けるという選択を取ってくれたのはクロちゃんなので。クロちゃんに恩返しをしたいっていう気持ちもめちゃくちゃ大きいです。

――今年7年目、ラッキーセブン、勝負の年にしたいと、クロちゃんも話してくれました。それを踏まえて、7年目のこれからに向けての展望や意気込みを最後に聞かせてください。

レオナ:グループとして7年って結構すごいことだなと思っているし、大事にやっていきたいです。今回も水着は最初嫌だったけど、こうやって楽しくすることができた。壁があったと思っても、5人で同じ方向に向かっていった先には楽しい未来が待っているんだなと思えたら、すごく頑張れる気がします。辛いことがあったら、このセブの旅を思い出して、前向きに頑張れたらと思います。

アイカ:クロちゃんが言っていたようにラッキーセブンっていうのもあるし、絶対楽しい1年にしたい。7年間続けられたのはメンバーやスタッフさんのおかげでもあるから、みんなとももっとたくさん楽しい思い出を作っていきたいです。だからこそ、今年は本当に頑張らないといけないなと思っていて。いつ終わっちゃうかわからないからこそ、ここで頑張ったら、もっともっと楽しい豆柴が見られるかもしれない。この年は大切だなって。頑張ります。

モモチ:今回「裸のマーメード」のMVを撮影したり作るのがすごく楽しくて。クロちゃんが企画してくれて、スタッフさんたちが一緒に楽しんでくれたのが本当に嬉しかったんです。みんなで一緒に楽しいものを作るって、こんなに楽しいんだって、初めてレベルで思えたんですよ。今まで楽しくなかったとかじゃないんですけど、本当に楽しいと思えた。自分たちが楽しむって大事なのかもとワクワクしています。この内側のワクワクがきっと外側にも出ると思うから、私たちの「何かを作るって楽しい」っていう気持ちが豆粒にも伝わっていく1年になったらいいなって。それができたらファンも広がると思うし、「豆柴のファンをするのって、めっちゃ楽しい」と思ってもらえるようになったらなって。スタッフさんとメンバーとクロちゃんとで作ったこの感じを、ファンの人とも一緒に作っていける豆柴にしたい。みんなで作る豆柴楽しい——「ビバ乾杯!」って感じにしたいですね。

ハナエ:今までの豆柴を振り返ったら、「水曜日のダウンタウン」でバーンと名前が知られて、言われたことをやってくるだけで、クロちゃんに「いいんじゃない」って褒められるみたいな時期が数年あったんですけど、今回はいい意味で、クロちゃんを裏切れたなと思っていて。クロちゃんも本腰を入れてやってきてくれている感じがするし、6月には初めて東京以外に住む新しい企画まで考えてきてくれて。クロちゃんは言ったことだけやる人よりも、プラスαでやる人の方が好きなんだろうなってわかってきたので、いい意味でこれからもクロちゃんの期待を裏切れるように頑張っていきたいと思っています。

ナオ:本当にあっという間の日々で、全然7年目って感じがしなくて。BiSHさんが解散するまでの活動期間が8年半くらいだから、あと1年くらいやったらBiSHさんの活動期間を超えることになるんだと思うと、「えっ、うちらそんなにやってきたんだ!?」って驚きの方が勝っています。でも、マインドはあまり変わってなくて。年齢が上がっていくにつれて、いろんなことを俯瞰で考えられるようになったというか。それぞれが成長してこれたからこそ、初期の「自分のことしか考えられない」みたいなところから、殻を破ったり、いろんなことを吸収したりしながら今ここまで来られた。それは、やっぱりクロちゃんと豆粒のおかげなのかなってすごく思う。7年目って短いようにも長いようにも聞こえるけど……やっぱり売れたいですよね(笑)。クロちゃんがプロデューサーになって、ハナエが戻ってきてからの豆柴って、今までと全然違うと思っていて。クロちゃんがアドバイザーだった頃って「私たちのことよく知らないんでしょ?」みたいに、ちょっと斜に構えていたんです。でも、プロデューサーに戻ってきてから、今回のセブでもクロちゃんとも喋る機会がたくさんあって。ご飯の時とか話してたら「豆柴のことめっちゃ考えてくれているんだな」って改めて実感できたから、人間として好きになりました。恋愛じゃないですよ(笑)。だからこそ、一緒に頑張っていきたいし、豆柴の大群を作ったことを後悔させたくない。まだまだ頑張りたいです!


■リリース情報

豆柴の大群
シングル『裸のマーメード』
2026年7月8日リリース
【初回生産限定盤】 CD+Blu-ray+PHOTOBOOK(52P A4) 価格:13,200円(税込)
【通常盤】 CD 価格:1,500円(税込)
【キッズ盤】 CD 価格:550円(税込) 特典:豆ウーマンシール

■ライブ情報

豆柴の大群×WACK対バン公演「豆ギャン GP」(読み:まめぎゃんぐらんぷり)
2026年7月16日(木)[東京都] Spotify O-WEST
出演:豆柴の大群 / GANG PARADE

マメーメード東名阪ダイブ
2026年9月21日(月・祝)東京都 SPACE ODD
OPEN 15:00 / START 16:00
2026年9月23日(水・祝)大阪府 OSAKA MUSE
[1部]OPEN 12:00 / START 12:30
[2部]OPEN 16:00 / START 16:30
2026年9月27日(日)愛知県 新栄シャングリラ
[1部]OPEN 12:00 / START 12:30
[2部]OPEN 16:00 / START 16:30

Official HP https://mameshiba-no-taigun.jp/

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