
アーティストと会社員の二刀流で活躍中のバンド・少年キッズボウイが、10月10日に東京・新代田FEVERにて、自主企画ライブ<少年キッズボウイ ひるはライブハウス、夜はさけ 新代田編>をゲストに“ポップしなないで”を招いて開催した。オフィシャルレポートを掲載する。
<少年キッズボウイ ひるはライブハウス、夜はさけ 新代田編>は、ライブタイトルそのままに、昼にライブを行うことで、夜は、酒を飲むなど1日を有効活用できるいう会社員らしい発想で生まれた自主企画ライブ。実際、山岸(Gt.)は、この日の新代田FEVERの夜公演・北川勝利(ROUND TABLE)のライブチケットをゲットしており、新代田FEVERで一日中過ごし、充実した1日となった。

お決まりの「学園天国」のSEが流れると、“昼の”雄叫びを上げるGB(Dr.)を先頭に服部(Ba.)、山岸、きもす(Tp.)、カツマタ(Gt.)、そして、最後に登場したアキラ(Vo.)が「少年キッズボウイ、始めます!」と叫び、ライブの定番曲「君が生きる理由」からライブがスタート。
ライブの冒頭から、テンションMAXの少年キッズボウイに呼応し、観客のボルテージが上がっていく。アキラが「このあとのもうぜー!!」と叫ぶと、会場から歓声が上がった。「キスをしようよ」の間奏では、観客とハミングしながらパフォーマンスするなど、会場との一体感が印象的なライブ展開を見せる。

ここから、きもすのトランペットの音色が際立つパートに移行していく。「ムーンライト・レビュー」では、しっとりとした楽曲に華を添え、続く新曲「東京定時流」では、楽曲をリードし、日本テレビ「Day.Day.」でも披露された「Kids in the Park」でもソロパートを含めライブを盛り上げた。

ここで、山岸が、対バン相手となったポップしなないでへの感謝を伝えつつ、「今日は昼ライブということで、まだまだ1日は長いので、これからも遊ぶぜ!という方もいると思います。今日1日をいい日にできるように心を込めて演奏します!」とMCをした流れで、「下北沢ターミナル」、そして、新曲「すべて水色」では、服部のヴォーカルパートを含め、バンドの女性メンバー2人によるボーカルリレーでライブを華やかにしながら、アウトロでは、服部がフルート演奏も披露し、彼女の多才ぶりを遺憾無く見せつけた。続く「告別式では泣かない」では、会場全体を巻き込んで熱狂のライブを展開した。

ライブ終盤を前に、ポップしなないでのかわむらとお酒を酌み交わした際の話で、「バンドを続けていくために、結局は“気合い”だ」という話になり、今日、すごく気合いが入っていると山岸が話すと、アキラが会場に向け、「みなさん、気合い入ってますか?」と煽りを入れると、会場全体がアクセルを踏み直し、「スラムドッグ・サリー」「ダイムバッグ・ヒーロー」「ぼくらのラプソディー」と攻撃的なアッパーチューンを連投し、今日のハイライトになる爆発的盛り上がりを見せた。


昼のライブということもあり、アンコールなしのライブと告げると、観客もラストの「最終兵器ディスコ」では、コールアンドレスポンスで声を張り上げ、全力で体を揺らし、ライブを楽しみきっていた。「素敵な夜を!」を最後の言葉にステージを降りた。

今日のライブで、“昼”も“夜”も楽しむことができることを証明した少年キッズボウイは、11月23日に下北沢で開催する本企画の第二弾イベント<少年キッズボウイ ひるはライブハウス、夜はさけ 下北沢編>に向け、確かな手応えを掴んだ。
セットリスト
1. 君が生きる理由
2. キスをしようよ
3. ムーンライト・レビュー
4. 東京定時流
5. Kids in the Park
6. 下北沢ターミナル
7. すべて水色
8. 告別式では泣かない
9. スラムドッグ・サリー
10. ダイムバッグ・ヒーロー
11. ぼくらのラプソディー
12. 最終兵器ディスコ
■️ライブ情報

<少年キッズボウイ ひるはライブハウス、夜はさけ 下北沢編>
2026年11月23日(月祝)@下北沢BASEMENTBAR & THREE ※往来自由
OPEN 11:30 / START 12:00
出演:少年キッズボウイ, アマイワナ, カラコルムの山々, SaToA, Ålborg, omeme tenten
少年キッズボウイLitlink https://lit.link/shonenkidsboy



