ソフテロ、朝倉みずほ主演の新曲MVを公開

ソフテロの新曲「ブルースでありますように」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「ブルースでありますように」は、8月21日にリリースした10年ぶりの2ndアルバム『BORN TO BE BLUE』の収録曲。MVのメインキャストに、朝倉みずほ（ATOMIC MINISTRY、ex.THERE THERE THERES）が初めて女優として単独主演している。

ディレクションを手がけた映像作家・平井侑馬は、朝倉みずほの起用について「抜群の少女性と、様々な活動の中で歳を重ね、時折見せる大人としての一面が今作のイメージにぴったり」とコメント。ソフテロの石川と朝倉は、2013年に開催された初期BiSによる「SHELTER 7DAYS」以来の共演で、撮影に立ち会った石川は、大人になった朝倉に驚いたという。

尚、ソフテロは10月6日に下北沢440にてカーネーション直枝政広を迎えてのレコ発を開催することが発表されている。（横澤魁人）

石川亨輔（ソフテロ）コメント
みずほちゃんのイノセントな魅力が詰まっています。ブルースとは真逆の存在として、8月の炎天下たくさん自転車を漕いでもらいました。おかげでじわりとした感動を呼ぶ爽やかな作品になりました！ラスサビの表情が特に素晴らしいので是非ご覧ください！
アルバム共々よろしくお願いします！

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