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【謹賀新年】アセロラ4000、2020年の初心表明「再び最上級の嬢と出会うために」

StoryWriter

一富士、二鷹、三茄子、そして巨乳。

初夢は、本来元日から2日の夜、または2日から3日の夜に見る夢とされることが多いという。しかし、私は元日に初夢を見てしまった。いや、正確に言うと、2019年のうちに来るべき東京2020の夢を見ていたと言っても過言ではない。私は今、永い眠りから覚めた。そう、まるで白雪姫が目覚めたように。

2019年末、大掃除のためマツイ棒でアパートのサッシを磨いていた私に、唐突に届いた着信、そして留守電。聴くと、メロディさんこと、株式会社SWの西澤メロディさんからの激励の声だった。

「2020年、アセロラ4000の年にしましょう」

たったひと言の、武骨なメッセージに、私はただ泣いた。泣いた、泣いた、そしてまた泣いた。

運命の嬢と別れ、行く当てもなくさまよい続けた私の2019年。やさぐれ、飲んだくれ、海物語シリーズにハマり、金を失い、爪に火を点すように送る毎日。キャバクラからもガールズバーからも足が遠のき、華やかなプレイボーイ・ライフは遥かな過去に追いやられてしまった。そんなどん底の生活に、ようやく光が見えてきた。

そう、どんなに心が荒んでいようとも、私はジョーカーにはならない。言うなれば、アセロラ4000はバッドマンであり、アメイジング・スパイダーマン。眩い都会の繁華街に夢を見るすべてのキャバクラウォーカーの代弁者であり、東京という名のゴッサムシティを案内所経由でサバイブする右曲がりのダンディーなのだ。

世の中は今、変わりつつある。ミルクボーイ、氷川きよし、アセロラ4000に代表されるように、自分の生き方に素直になれる存在こそが、必要とされている。

時代が求めるならば、私はこの身を捧げよう。今、旅立ちのとき。卒業式で泣かないと、冷たい人と言われそう。斉藤由貴もそう歌っていた。でも、私はもう泣かない。そこにキャバクラがある限り。

ハーフっぽい顔立ち、天真爛漫な笑顔。スレンダーボディ、そして巨乳。

再び最上級の嬢と出会うために。アセロラ4000は、あなたの街に、行く。

2020年1月1日 アセロラ4000

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