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〈ナツドキ2020〉第1弾出演者発表&テーマは「90’sのてれびが飛び出してきた!」

StoryWriter

「ナツドキカラーに塗り替える」をコンセプトに下北沢の7会場で開催するサーキットフェス〈ナツドキ2020〉が2020年5月30日(土)に開催される。開催4年目となる今年のテーマは「90’sのてれびが飛び出してきた!」。

第1弾出演アーティストとして発表されたのは、Agni、AmmoNight、anyu、WELL DONE SABOTAGE、大間知賢哉(演劇)、がつぽんず、キッサ・コッポラ、サニーサニーモンクボーイ、ザ・フリーターズ、THEど魂性ズ(ナツドキてれび司会)、シャンプーズ、SiNSUi、茶封筒、ちぃまゆ(朗読)、Tele、ティンペッツ、Tsugai、totemぽぉる、トワハルズ、ハイエナカー、ハシビロコウズ、発叫バックビーツ、春の狼煙、フルー、MARK MY WORDS、money on mustache、Long Island Lauren、3 Tone Sunburstの28組。

出演予定組数は約60組。他アーティストは後日発表となる。(横澤魁人)


主催者 コメント:
ナツドキという名称は元々略称でした。最初にこのイベントを始めたのは4年前。
「夏だしドキドキなことがしたい!」という思いから、「Nuts need Kids!Do Kids!(「ナツにドキドキ」と読めるようになっている)」という当て字をつけた。
ぼくはこのタイトルが心の底からイケてると思っていた。
横文字だし声に出して読むと英語を読んでいるはずなのに日本語で話すような心地よさがあるのだ。ただおかげで誰一人読めないタイトルになったし、意味を聞かれても毎回かなり困ることになって、以降略称である「ナツドキ」が正式になった。
でもぼくはこういう悪ふざけも許される、そんな世界が欲しかった。こんなバカで向こう見ずな自分を肯定できる場所が欲しかった。
バカが嘲笑されるこの現代に、正々堂々バカをしよう。
これは世間への怒りでも革命でも戦いでもなく、冒険だ。
楽しいこと、やりたいことだけを武器にした僕らが、楽しいこと、やりたいことだけで創られた世界のその先に行く冒険。
身一つで良い。楽しさで心を燃やし、楽しさに熱狂しよう。
その熱狂が作品となり、その作品が集まってナツドキができる。
ナツドキは熱狂の結晶。ナツドキ2020も楽しみましょう。
越野和馬


■イベント情報

〈ナツドキ2020〉

日時:2020年5月30日(土)11:30〜
会場:下北沢7会場(詳細後日解禁)
チケット:3,000円(別途ドリンク代600円)
出演予定組数:約60組
チケット購入ページ:詳細後日解禁

Twitter:https://twitter.com/natsudk

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