「ライムとライムのボクシング / 全員殺す俺がゾルディック」
「ゴンとキルアの話はまだ終わってないから / ジャッジメント・デイ / 鎖で縛られるよ」
ビートに合わせて『HUNTER×HUNTER』にかけたライム(韻)が飛び交う。1回戦からベストバウト級の試合が続々繰り広げられていく。大阪市内のクラブ「なんばMILURARI」に大興奮の夜が訪れた。
2020年1月27日、第7回を迎えたオタク・ラップバトル〈日本橋ウォーズ〉を一言でまとめるなら、OZROSAURUSのクラシックをサンプリングして「バイブスは満タン」である。自身もラッパーとして今大会に出場した筆者が語り部となり、白熱の一夜をレポートしたい。
取材・文:石塚就一 a.k.a ヤンヤン
日本橋ウォーズの中で成長を遂げる若手ラッパーたち
〈日本橋ウォーズ〉の詳細は、筆者が執筆した主催・ゴンザレス下野さんのインタビュー記事を読んで欲しい。
簡単に説明すると、ラッパーたちが一対一のバトル形式で自分のレペゼン(代表する)作品を語り合うトーナメント大会だ。彼らはどちらの愛がより大きいのかを競い、優勝を目指す。判定は観客の声と2人の審査員によって行われる。今回はウォーズ優勝経験者でもあるラッパー・煩悩さんと、〈日本橋ウォーズ〉立ち上げメンバーの1人でライターとしての顔も持つ杞憂さんが審査員を担当した。
なお、今大会の正式名称は〈突撃!!日本橋ウォーズ ゴンザレス下野様は語らせたい 天才オタクの頭脳決戦〉である。
突撃!!日本橋ウォーズ!!!間も無く開場! https://t.co/0MIwffd0PR
— なんばMILULARI(ミルラリ) (@milulari) January 27, 2020
配信:〈突撃!!日本橋ウォーズ ゴンザレス下野様は語らせたい 天才オタクの頭脳決戦〉
今大会は前日にトーナメント表がTwitterで公開されるまで、運営から何度もサプライズが伝えられていた。特に、ヘッズを震撼させたのはバトラーのラインナップである。魔法少年ふくだ★ユウガ(al3缶)さん、帝王(むうと)さんといった優勝者に混じって、ビッグネームも参戦を表明していたからだ。
さらには、関西ラップバトルシーンの大ベテラン、大超さん。アーティストとしても精力的に活動しているMANMAさん。そして、もっともネットを騒がせたのはDJとしての顔も持つ超絶技巧ラッパー、けむりくらげさんの参戦である。〈日本橋サイファー〉などでヘッズたちを驚愕させてきたラップスキルがバトルで、しかもオタク愛をぶつける場所でどのように表現されるのか。出場者も観客も期待が高まっていた。
迎えた当日。いよいよ始まった1回戦を眺めながら筆者が思ったのは、バトラーたちの明らかな進化だった。象徴的だったのが、みつきさん(レぺゼン・私立恵比寿中学&サクヤコノハナ)vs よしゅん(Yoshua)さん(ボーカロイド&コンカフェ&メンヘラ)の試合だ。2人ともバトラーの中では若手同士。過去にも〈日本橋ウォーズ〉出場経験がある。だが、短期間で大きくラップスキルが成長しており、名バウトを繰り広げていた。
審査員の杞憂さんも「みつき君は上手くなっていて驚いた」とコメント。もしかすると、オタク文化を愛するラッパーにとって、〈日本橋ウォーズ〉はスキルを磨くためのひとつの目標になってきているのではないだろうか。ちょうど、M-1グランプリの登場によって若手漫才師のレベルが大きく底上げされたように、ウォーズが関西ヒップホップ界で重要な役割を担い始めたことを予感させる試合だった。
レペゼンWACKアイドル同士の対決!
さて、せっかくなので筆者、ヤンヤンの試合についても記しておきたい。WACKアイドルをレペゼンした筆者は、同じ趣味を持つHi-uSくんとのバトルに挑んだ。実は、Hi-uSくんとはWACKについて深夜に3時間も電話で議論を交わすほどのマイメン(友)である。今さらディスる部分などない。純粋なWACK愛でどちらが相手を上回れるかの勝負だったと思う。
8小節×2本勝負。先攻はHi-uSくん。彼は「俺もラッパー / アングラを信じる / みんな覚えた? パンルナのリーフィ / おまえは一回戦負けでウルウ・ル / 俺も優勝のユメカ・ナウカナ? まあおまえも次のバースで言いたいことYUiNA / LOOSEに韻を外してみました」とラップした。憎たらしいまでに上手い。WACKグループ、CARRY LOOSEのメンバーの名前を盛り込んだうえで「アングラを信じる」「パンルナのリーフィ」で韻も踏んでいる。正直、自分も「SUCCESS STORYで築くアカルイミライ / 俺のEMPiREは崩せないぜ」といったネタのフレーズは用意していた。しかし、先攻でこれだけ完成度の高いラップをされた以上、対抗しても見劣りするだけである。そこで、とりあえず相手のバースの「上手さ」を無効化することだけに神経を注いだ。
「いや 名前で韻踏んでるだけ…… でもいい!」お笑い芸人、ぺこぱのサンプリングだ。場内の反応はややウケにも満たない程度だったと思う。でも、構わない。目的はHi-uSくんの上手さに付き合わず、「面白さ」や「熱さ」の勝負に持ち込むことだったからだ。その後、「誰よりも高く羽ばたきたい / 俺たちにとって8小節 / まだまだまだまだまだ足りない」と、GANG PARADEの「Plastic 2 Mercy」にかけたラインを叫んでターンを締める。そうすると、Hi-uS君は「声を大にして言うぜ / 俺もまだ足りない! / 俺もおまえもギャンパレ愛であふれているっていうこと」と乗っかってきてくれた。
自分の叫んだ愛に相手も応えてくれる…… 正直この感覚は、自分のラップバトルのキャリアにおいて初めての経験だった。本来のラップバトルは痛烈なディスでマウントの取り合いをすることも珍しくはない。そんな世界で、アイドルへの思いをHi-uSくんが受け入れてくれたことは幸せだった。
投票結果は観客が筆者、審査員が2人ともHi-uSくん。つまり、2-1でHi-uSくんの勝利だ。心からWACK愛をラップしたHi-uS君に比べ、自分は心にもないディスをうっかり口にした場面があった。それを見抜かれた形だった。「Hi-uSくんの熱に負けた。オタク関連ワードをよく出していてオタクとしてよく聴こえた」とは審査員コメント。納得の敗北である。
ただ、納得はできても悔しさがないはずなどない。「絶対優勝してくれ」とHi-uSくんに告げると、彼は「もちろんです! あ、でも今から僕のカバン背負ってもらっといていいですか? ステージで邪魔になるんで……」と残酷に返してきたのだった。
〈日本橋ウォーズ〉は誰にでもチャンスがある
さて、晴れて1回戦ボーイとなった筆者をよそ眼に、バトルは続いていく。1回戦、もっとも盛り上がった試合はライズさん(レぺゼン『NARUTO』)vs けむりくらげさん(レぺゼン『グラップラー刃牙』)だった。
下馬評が高かったけむりくらげさんは、声質、リズム感、全てがパーフェクトなラップを繰り出す。沸き立つ会場。しかし、ライズさんも「お待たせ今日のフリースタイルキング / 俺がこの人殺すのDランク任務だろ」と『NARUTO』絡みの固い韻で応戦する。最後はけむりくらげさんが「お前を後方にぶっ飛ばすマッハ拳」とパンチラインを繰り出し、勝利をつかみとった。優勝候補の実力に慄いた一方で、「オタク文化への愛」という鉄の意志があれば、スキルの差も埋められるかもしれない…… ライズさんにその可能性を教えられた一戦だった。
1回戦終了後、審査員である煩悩さんのコメント。「ジャンプ系が強いと感じます。必殺技とかをラップに使いやすいのかもしれない」。確かに、深夜アニメやアイドルと比べて、ジャンプ系漫画を背負ったラッパーは作品の知名度も手伝い、会場を多く沸かせていた印象だった。「でも、ウォーズは誰にもチャンスがある」この煩悩さんの言葉は、2回戦以降、大きく意味を持ち始めるのだった。
2回戦は魔法少年ふくだ★ユウガさん(レぺゼン『魔法少女まどかマギカ』)vs dope assさん(レぺゼン『化物語』)の対決から。すでに関西の若手ラッパーとして頭角を現しつつある2人の試合は、ハイレベルなスキルの応酬となった。僅差で魔法少年ふくだ★ユウガさんが勝利したものの、「進むほどに強者しか残らなくなる」というトーナメントの定理を思い知らされた名バウトだった。
今大会、ハイライトのひとつはベスト8、帝王さん(レぺゼン『ジョジョの奇妙な冒険』) vs けむりくらげさん(レぺゼン『グラップラー刃牙』)だろう。
帝王さんは終始語り口調で「さっきカマキリとか言ってたな / カマキリ出てくるのは『範馬刃牙』だろ / そこのレペゼン間違えるな」とオタク知識を武器にしたディスを繰り出したのだ。しかし、けむりくらげさんもすぐさま「俺にとっちゃ『範馬刃牙』もかんばしい / おまえにとっちゃ目に刺さっちゃうかんざし」と即興の韻で取り返す。しかもバースの最後を「戦艦を制圧する範馬勇一郎 / 言葉くらわすぜ遊戯王」と締める余裕! そこから「おまえの後ろに勇一郎が立っていたらおまえに対して怒鳴り声が聞こえてくるぜ」と帝王さんも応酬する。帝王さんの「アニメだから話し合えることがあるんだ / ラップじゃなくて心だ」というパンチラインで会場のボルテージは最高潮に。気になる結果では、けむりくらげさんがラップの強度で上回りベスト4へと駒を進めた。
ゴンザレス下野さんは先述のインタビュー中、「〈日本橋ウォーズ〉はヒップホップの土壌の上にオタクが乗っかっている」と語ってくれた。けむりくらげさんと帝王さんのバトルは非常に象徴的だ。ロジカルに相手のガードを突き崩そうとする帝王さん、それをラップの基礎体力で跳ね返していくけむりくらげさん。その攻防戦は、ヒップホップ的なラップバトルと比べても遜色ない見応えだった。
ベスト4で優勝候補が姿を消す
以下、準決勝の顔ぶれである。
Hi-uSさん(レぺゼンWACK)
魔法少年ふくだ★ユウガさん(レぺゼン『魔法少女まどかマギカ』)
けむりくらげさん(レぺゼン『グラップラー刃牙』)
binksさん(レぺゼン『HUNTER×HUNTER』)
ここまでくると、全員がオタク知識、ラップスキルの両方を兼ね備えている。そのうえ、猛者たちを倒してきたことで、それぞれに会場の声援が送られ、「主人公感」がプラスされている。もはや、誰が勝ってもおかしくない状態。大会前の下馬評や人気などあてにならない。そう、一瞬で会場の期待をかっさらってしまうのがトーナメント制の醍醐味だ。
それでも。そこまで分かっていても、ベスト4では波乱が待ち受けていた。
まず、過去3回の優勝を誇る魔法少年ふくだ★ユウガさんがHi-uSくんに敗れる。『まどマギ』愛をしっかり踏まえたラップは冴え渡っていたものの、「戦慄かなの」「香椎かてぃ」と、WACK以外のアイドルにも言及したHi-uSくんの熱さが上回った。
また、もう一方の試合では圧倒的なラップスキルで会場を魅了したけむりくらげさんをbinksさんが退ける。binksさんは次々に『HUNTER×HUNTER』のキャラクターたちの名前を挙げながら、自分に敗れたラッパーの分まで背負って戦う覚悟を押し出していた。その点がお客さんの心を掴んだ形だ。
そして、決勝戦。Hi-uSくん、binksさん、どちらが勝っても初優勝。名だたるラッパーたちを制してきた2人を会場中が見守る。断言しよう。その緊張感と興奮は、通常のラップバトルと変わらない。他の大会で、ラッパーたちは地元や仲間、自分の人生をかけて戦う。〈日本橋ウォーズ〉では、同じだけの熱量がレペゼンするオタク文化に注ぎこまれているのだ。筆者は過去の〈日本橋ウォーズ〉で何度も名勝負を見てきた。素晴らしいラッパーたち、オタクたちに出会えた。それでも、張り詰めた空気の中で行われる決勝戦だけは、いつでも特別で神聖な時間なのだ。
アイドルの情熱と少年漫画の闘魂がぶつかった決勝戦
バトル開始。先攻のHi-uSさんは「俺たちのやる気も100% / 今日背負ってきたGANG PARADE」と、着ているTシャツに絡めて自分のスタンスを明確に打ち出した。後攻のbinksさんは「俺の求めてるアイドルは俺の親父ジン・フリークス以外ありえねえ」と、『HUNTER×HUNTER』主人公になりきって応戦。こちらも少年漫画を背負う気持ちをストレートに表現する。この大会を通じて、binksさんはとにかくアンサー(相手のラップへの応答)がキレキレだった印象だ。そして、「100% / ここは遊び場グリードアイランド」とHi-uSくんのフレーズをきっちり引用し、『HUNTER×HUNTER』関連語句で韻を踏む高等技術を見せつける。
ただ、「遊び場」という言葉にどのような意図があったかまでは分からないが、Hi-uSくんの噛みつくポイントとなった。「おまえが遊び場を語るな / 俺が生粋 / この場一の遊び人だ」と返される。そう、GANG PARADEのキャッチフレーズといえば「みんなの遊び場」。即座に反応することで、Hi-uSくんのギャンパレ愛が証明された。その後、「ももクロ」「NMB」などのフレーズもHi-uSくんから飛び出す。Hi-uSくんはWACKのみならず、〈日本橋ウォーズ〉では少数派である3次元アイドルをレペゼンして戦っていた。
しかし、ここからのbinksくんがすさまじかった。「本に挟んだしおり(詩織)は抜かない / 撃ち込むおまえの頭か腕か太ももか(杏果) / わかる? / これは遊びだが遊びじゃない / おまえはここから撤退する早見あかり」と即興でアンサーしたのだ。詩織とは玉井詩織、杏果とは有安杏果のこと。binksくんは、ももいろクローバーZのメンバーや元メンバー名を咄嗟に並べてラップしたのである。これはHi-uSくんも1回戦の冒頭、筆者相手に使った手法だ。だが、完全即興でここまで完成度の高いラインを構築するとは……。
また、binksさんは「WACKがいい」と「枠外」で韻を踏み、殺傷能力の高いディスを繰り出す。今大会、全員がイケてるラッパーだった。しかし、もっとも攻撃力のあるラップをしていたのは間違いなくbinksさんだっただろう。Hi-uSくんも「俺は枠にはまらずアイドル全員好きだから / それを覚えて帰りな」とくらいつく。「おまえを家に強制送還 / WACK MC? / 俺にとっちゃ褒め言葉」としっかりbinksさんのディスも跳ね返した。
一方、binksさんは最終バースを「おまえの言葉全部拾ってやるよ / 拾う神あれば捨てる神あり / 神がかったうえで落とす落雷(ナルカミ)」ときれいにまとめる。情熱のHi-uSくんと、闘魂のbinksさん。決勝に相応しいハイレベルなバトルとなった。
当然ながら、観客の歓声は5分。つまり、観客票はドローとなる。そして、審査員の判定は…… 2人とも先攻を示す赤いサイリウムを掲げた。激戦を制し、優勝したのはHi-uSくんだった。
自分に勝てば相手にも勝てる
誤解をおそれず書けば、Hi-uSくんは大会前、優勝候補とはいえない存在だった。筆者は友人として、彼が優れたライヴアーティストでありラッパーなのを百も承知していた。ただ、知名度の高いアニメや漫画が支持される〈日本橋ウォーズ〉において、三次元アイドルをレペゼンしてきた出場者は苦戦を強いられてきた過去があったのだ。Hi-uSくんはウォーズの歴史に新しい風を吹き込んだといえるだろう。以下、Hi-uSくんのコメントである。
「勝てると思っていませんでした(笑)。でも、自分に勝てば相手にも勝てると信じた。決勝はガチで獲るつもりでやりました。最高です」
ときにはリリカルな言い回しで、ときには愚直なまでの熱さでアイドル愛を貫いたHi-uSくん。回数を重ね、出場者のスキルがどんどんレベルアップしていった大会だからこそ、彼のまっすぐな情熱が際立ったのだと思う。まさに、1回戦から決勝まで「バイブスは満タン」であり続けた結果の優勝だった。
毎回大会を支えている司会の公家バイブスさん、主催のゴンザレス下野さんからもコメントをいただけた。
公家バイブス「ラップって難しいから面白い。スキルだけじゃなく、韻やフローだけじゃなく正解がない。〈日本橋ウォーズ〉は何が起こるか分からないです」
ゴンザレス下野「今回の〈日本橋ウォーズ〉は 平日にも関わらず80人近くの方に参加していただき、今まで参加していただいた方の安定したバトルから初参戦の方のパワフルな愛も感じられて、イベントは大盛況でした。また、ライヴでは〈日本橋ウォーズ〉でおなじみのKecchiさんが十三不塔のSHO西さん、MILULARIのbehemothさんとのコラボはここでしか見られないと思います。初めて東京からアイドルを呼びましたが、パフォーマンスが圧巻でしたね。これからもどんどん勢力的に活動していきますので〈日本橋ウォーズ〉をよろしくお願いいたします」
誰でも〈日本橋ウォーズ〉に来てほしい
今大会を振り返り、改めて〈日本橋ウォーズ〉というヒップホップのあり方に感激を禁じえなかった。百戦錬磨のバトルMCもライヴアーティストもサイファーキッズも、筆者のような初心者ラッパーでさえも「オタク文化」という共通の話題があることで熱い会話をステージで繰り広げられる。
そこでは、「ヒップホップは不良しか歓迎しない」とか「オタクは軟弱だ」といった偏見がない。純粋な言葉の輝きとバイブスだけで評価される、公平な世界だ。不利といわれていたアイドルを背負うラッパーが優勝したことはその証明だろう。
もしあなたがヒップホップやラップバトルを愛しているなら〈日本橋ウォーズ〉に一度足を運んでみてほしい。オタク文化に身を置く人も〈日本橋ウォーズ〉に来てほしい。何か面白いことがないかと無為に毎日を過ごしている人、単に友達が欲しいだけの人も〈日本橋ウォーズ〉を知ってほしい。そして、見ているだけよりも出場したほうが絶対に楽しいはずだ。
ゴンザレス下野さんの言葉を借りよう。「漫画を読んだことのない日本人などいない」はずだから。あとは、新しい世界に飛び込む勇気だけである。
■ライヴ情報
〈王位継承戦 突撃!!日本橋ウォーズ!!第2期2話!! ~オタクラッパー暗黒大陸編~〉
2020年3月23日(月)@大阪・MILURALI
時間:18:30-
料金:1,500円-2D込み
バトルエントリーはDMにて(定員あり)
日本橋ウォーズ:https://twitter.com/nipponbashi_war
ゴンザレス下野:https://twitter.com/R_DIS_
公家バイブス:https://twitter.com/KUGEVIBES
$HO24:https://twitter.com/1s9h8o7h2e4i
YASU:https://twitter.com/yasutheyaiba