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StoryWriter

BiSH、ExWHYZ、BiS、豆柴の大群、GANG PARADE、ASP、WAggのマネジメントを行う株式会社WACKが、初のメンズグループ結成に向け、2022年8月18~21日にかけて3泊4日にわたり開催する男性のみの合宿オーディション「第二回WACKメンズ合同オーディション2022」。

今回の合宿オーディションには、書類審査と2次オーディションを通過した16名(※チャントイキル・チッチと満月ノオオカミは不参加)に加え、2022年2月24日〜27日にかけて開催された「WACKメンズ合同オーディション2022」での合格者3名ーーリン、シュンジ、リョウセイも参加する。

最終メンバーを決定すると発表されている本オーディションの模様は、ニコ生にて全中継される。

StoryWriterでは合宿の様子を連日に渡り現地からレポートする。


以下に、脱落者6名のインタヴューコメントを掲載する。

アユノ・K

正直悔しいです。自分の力不足が見えたんですけど、自分の中で成長できたってところもあったし課題も見つかったので、そこを直してまた機会があったら挑戦したいです。自分の課題は、やりきること。前よりは、明るく話せるようになったりとかしたので、そういう部分を伸ばしていきたいです。ペア制度は、難しかったです。やっぱり2人で1つなので、コントとかもペアのいいところを引き出すのが難しかった。今回の合宿を通して、やり切ることの大切さを実感しました。パフォーマンス審査を見せることができたのが昨日なんですけど、審査でもやり切ることができてなくて、もっとできたなって悔いはあります。またオーディションがあったら、何度も挑戦したいです。芸能界に入りたいというより、WACKと、渡辺さんと仕事をしたい。話しててもすごく尊敬できるし、メンバーさんもかっこよくて。自分もそういう人や、元気を与えられる人になりたいっていう気持ちが強いのでまた挑戦します。

キノー・ムセンシティ部

これが最後という気持ちで絶対に合格するつもりで来ていたんですけど、いまは不思議とポジティブに思ってます。最初はアユノくんが腹筋をする予定だったんですけど、昨日話をして、後悔はしたくないと思って変わってもらったんです。絶対一番やってやるって気持ちだったし、やりきった気持ちはあります。自分は結構さぼりがちで、嫌なことは逃げるような性格だったんですけど、合宿では課題に立ち向かうことができました。何かを初めても続かない人だったんですけど、くじけそうなとき、ちょっと一歩踏み出して進んでいくことによって、また違った景色が見えるんだなって経験をさせてもらいました。オーディションを受けてよかったなって思っています。現時点では、機会があるなら挑戦してみたいんですけど、自分は夢を追っている状況で、まだ一人前になれていないと思うので、自分のやることを果たして、早くステージに立って親だったり応援してくれる人たちに喜んでほしいなと思っています。

モモノスケカンパニー

今回はペア制度で、他の候補生に対して申し訳ない気持ちもあります。自分は、いろんな方面でエンターテイメントでやりたいことがあって。歌やダンスが好きなんですけど、表現することで人を楽しませることが、自分にとっても生きがいになっていて。今回のペア制度は、精神的に来ました。割と人のことを考えすぎる性格で、自分のせいで迷惑かけているかもってすごく考えちゃって。WACKが好きで、受かりたい気持ちで来てるんですけど、他の人と比べて、そういう気持ちが足りないなと感じてしまって。強い気持ちを持ってる人たちとペアを組んで、何かすごい申し訳なくなってしまって。そういう必死さが自分には足りなかった。あと、自分でもやりたいことが、ここにあるのかがわからなくて、どんどん気持ちが冷めていってしまい踏ん張れなかった部分もあります。そういう部分ですごい情けないなって。1回目の合宿のときは、見る側と見られる頑張という関係性で考えてしまっていたんですけど、そうじゃなくて深く関わる部分まで考えられるようになったなって学びがありました。今後またWACKのメンズオーディションがあったとしても、今はまだ受けるかちょっと考えられないです。応援してくれてる人たちがいたっていうのは事実あって、すごく嬉しかったんですけど、このオーディションで、アイドルを目指すのは一旦最後にしようと思っていて。他にもやりたいことがあるので、そこに挑戦していきたいっていう気持ちが強いです。

ギンギン

すごく複雑な気持ちで、一言で表すことはできないんですけど、初日から全部繋がっていたのかなと脱落してから考えていました。昨日、渡辺さんから歌プラスアルファのところを求めてるっておっしゃってくださって。そこが昨日の審査でアピールできなかったのかなと思うし、その後に繋がっていったのかなと思って。救済措置の腹筋は、昨日から絶対負けないって気持ちで臨んで、やりきるとこまでやったんですけど、アンジュキアくんがすごかった。3人正々堂々と戦ったので、そこには悔いはないですし、残ったヤ行セイくんと2人を素直に応援したい気持ちです。ペア制度は、1日だけだと本当の意味で信頼関係を深くは築けないと思いつつ、昨日残念ながら解散なっちゃったんですけど、ナルトワールドくんには感謝しています。この合宿を通して、人との関わりの大切さを学びました。この職業をするにあたって、表面的なところで頑張っても全然意味がないと思ったし、改めてエンターテイメントって奥が深くて、すごく偉大な仕事なんだなって強く感じました。この合宿が最後だという気持とで来たので、次またオーディションがあったとして受けるかどうかは、今はまだ考えられないです。

二・コン

最後のコントは、本当に自分の出せるものを出せたと思います。メンバーの3人から、また来るの待ってるよって言ってもらえて嬉しかったです。合宿初日がすごくきつくて。自分は恥ずかしがりやで、全部人が決めたことをやってきた感じなんですけど、今回の合宿では自分の意見を出したりとかできたので良かったし、それは自分の自信にも繋がりました。またオーディションがあったら、ちゃんと自分のことを見直して、こういう機会があったら受けたいなと思います。自分はダンスをやっていて、そういう面でもっと広めたい思いで受けたんです。コントのハードルが高かったけど、そこで出せるものは出せたと思うので、次に繋げられたらと思います。

テラシマユウタ

やりきったなって気持ちです。初日からずっと、どうやって逃げるかみたいなことを考えていたんですけど、そこに対して向き合って頑張れたんじゃないかと思います。偶然渡辺さんとあってお話をいただいたり、WACKのスタッフさんにも励ましていただいたりして、もう一度頑張ろうと思えて。最後のギャグも、前の自分だったら諦めて最後までやれなかったと思います。この合宿を通して、人との関わりの大切さを学びました。あと、行動すること。そういう点で、悔いはないです。自分がこの先どういう道を選択するかわからないんですけど、もし自分がまた本気でやりたいと思えたときに、参加できるのであれば参加したいと思います。僕は正直、他の候補生の皆さんみたいな高い目標がなくて、アイドルになるぞと言うよりは、自分を変えたい、外に出る勇気が欲しいって気持ちから応募していて。それで変わったと思えたので、それを忘れずにやっていきたいなと思います。


■配信詳細
ニコニコ生放送:「第二回WACKメンズ合同オーディション2022〜男だらけの3泊4日 IN SUMMER〜」
配信日程:2022年8月18日(木)12:30〜21日(日)13:30予定
視聴URL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv337954515

WACK HP:https://www.wack.jp

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