音楽プロデューサー・松隈ケンタの自叙伝『屋上の空 こうして音楽で生きてきた』が、2023年9月16日(土)にクラウドブックスより発売される。
BiS、BiSHなどを手掛けてきた松隈が自身のバンドでの挫折を経て、何を考え、どう生きてきたのか。福岡に帰郷してさらに飛躍を続ける著者のエモーショナルな半生記となっている。
また、本編に加え、少年隊、SMAP、嵐、KAT-TUNをはじめとするジャニーズのヒット曲を数多く手掛けてきた音楽プロデューサー・鎌田俊哉と、『仮面ライダーBLACK SUN』『凶悪』『死刑にいたる病』などで知られる映画監督・白石和彌のスペシャルインタビューも収録。若き日の松隈氏や、スピード感あふれる音楽プロデューサーとしての仕事術に、多面的に迫っていく。
松隈が主催する夏の野外イベント〈UNDER THE SCREAM!! 2023〉会場にて、数量限定で本書籍の先行販売も行あれる(前夜祭:2023年8月26日(土)、本祭:2023年8月27日(日))。詳細は特設ページで後日公開される。
GLAY・HISASHI 帯コメント
「原体験がほぼ一緒でした。めんたいロッカーが日本のJ-POPを変える! オーケストラのようにドラマティックに」
■書籍情報
『屋上の空 こうして音楽で生きてきた』
著者:松隈ケンタ
定価:1,540円(本体1,400円+税)
判型:四六判
総ページ数:208ページ
ISBN:978-4-910315-29-4
発売予定日:2023年9月16日(土)
発行:クラウドブックス
発売:クラーケンラボ
https://www.amazon.co.jp/dp/4910315292
【目次】
第1章 小中学校時代
第2章 高専時代
第3章 上京
SPECIAL INTERVIEW 映画監督 白石和彌
第4章 挫折
SPECIAL INTERVIEW 音楽プロデューサー 鎌田俊哉
第5章 再起
第6章 アイドルプロデュース
第7章 帰郷
第8章 未来
Buzz72+座談会
『屋上の空 こうして音楽で生きてきた』特設ページ https://krakenbooks.net/5047