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Finallyが語る、セルフから掴んだメジャーの扉、5年分の反骨を込めたアルバム『door』

StoryWriter

取材&文:西澤裕郎
写真:大橋祐希

ここ最近、Finallyの評判を聞くことがかなり増えた。音楽ライターだけでなく、アイドル運営など、現場に根付いた人たちからの評価が高いのも特徴だ。そんな彼女たちは、楽曲制作もブッキングも、すべて自分たちの手で行ってきた。セルフプロデュースという剥き出しの日々の中で、着実に評判を積み上げ、2026年夏、Finallyはテイチクエンタテインメント/Imperial Recordsよりメジャーデビューを果たす。「これを最後の挑戦に」という覚悟と、前向きな「ついに」を重ねたグループ名の通り、8月5日(水)リリースのメジャー1st EP『door』は、彼女たちがこじ開けてきた扉のその先を指し示す一作でもある。

リード曲「わすれらんねぇよ」を軸に、失恋の余韻、衝動的な恋、反骨心から生まれる前向きなエネルギー、そして夏のきらめきまで、多彩な感情をロックサウンドで描き出す全5曲。鋭く刺さる言葉と中毒性のあるフレーズが、等身大でむき出しの感情をリアルに浮かび上がらせる。タカ(ex.ミオヤマザキ)、横山直弘(ex.感覚ピエロ)、小野武正(KEYTALK)らの参加により、サウンドの強度もさらに増している。7月29日にはZepp Shinjukuで結成5周年とメジャーデビューを記念したワンマン「door」を超満員1500人の中、大成功させた。ロックとアイドル、そのどちらの要素も持ちつつ、聴いた人への余白も強く残している6人が、ここまでの道のりと『door』に込めた覚悟を語ってくれた。


6人の個性とグループ内での役割

──まずは1人ずつ、特技や好きなもの、グループ内での役割を聞かせてください。

Juri:Finallyのリーダー、パープル担当のJuriです。4歳からダンスをやっているので特技はダンス。1人でご飯を食べに行くのも好きで、いっぱい食べます(笑)。

Meg:ブルー担当でリードボーカルのMegです。私もダンスをやってきたので、Juriちゃんと2人で振り付けを担当しています。セルフプロデュースの頃から作詞もさせてもらっていて、今回のEPにも作詞曲を入れていただきました。特技はiPhoneのポートレートでご飯をおいしそうに撮ること。

Meg

Juri:専用のアカウントあるもんね。

Meg:うまく撮れたご飯だけ上げるインスタのアカウントがあって(笑)。顔も載せていなくて、ご飯しか載ってないです。

Rinka:リードボーカルのRinkaです。特技は小指が柔らかいことです。

Rinka

Meg:ハモリも、そうじゃないの?

Rinka:ハモリも得意です。あと、ワンちゃんがすごい好きで、街中を歩いているワンちゃんの犬種はほぼ当てられます。ミックス犬も、どの犬種が混ざっているか分かるくらい大好きで。あとは松屋のビビン丼が大好物で、引っ越す時は松屋の徒歩10分圏内という条件で物件を探すくらい好きです。

Haruna:Harunaです。好きな食べ物は辛いものとカフェラテ、あとゲームセンターとガチャガチャが大好きです。

──グループ内のポジションは?

他メンバー:ビジュアル担当だよね。

Haruna:(照れながら)ありがとうございます。

Tina:イエロー担当のTinaです。趣味はGoogleマップに行きたいお店をピックすることなんですけど、お酒が好きなので大体居酒屋ばっかりで。今、日本の地図がピックで埋まっています。お酒のCM待ってます!

Tina

Juri:グループ内のポジションは、天才!

Meg:1番面白い人ですね。変わってる(笑)。

Aoi:ホワイト担当のAoiです。自由に生きさせてもらっています(笑)。特技は寝ることで、どこでも寝れます。バンドのライブやフェスに行くのも好きで、ROCK IN JAPANに出たい。邦ロックもアイドルソングも好きで、とにかく音楽が好きです。

Aoi

Tina:この6人の中で1番、ファン心・オタク心を持ってるよね。

セルフプロデュース時代の足跡

──Finallyは、以前一緒だったグループの6名が事務所から独立し、セルフプロデュースで活動を始め、2024年8月から現在の事務所に所属しているとのことですが、6人でセルフプロデュースから始めた経緯を教えてください。

Juri:前のグループで経験させてもらったことや見てきた世界を経て、この6人で1から作り上げたい気持ちが強くなったんです。前のグループの曲も一切いただかず、自分たちで作り上げていきました。

Meg:当時はコロナ禍もあって、前のグループを続けるかどうか、となっていたんです。その時にメンバーを呼び出して、一緒にやってみようって誘ったら、みんなやりたいってなって。当時新メンバーだったAoiにも声をかけて、6人で1回やってみようってなりました。

──「Finally」というグループ名は、これが最後だという気持ちでつけた?

Meg:一応そういう意味もあるんですけど、前向きな「ついに」って意味も込めていて。

Juri:ピンクパンサーって候補もあったんですけど(笑)、6人で話し合ってFinallyに決めました。

──もし、ピンクパンサーだったら、だいぶ印象変わってましたね。

Juri:どうなっていたんだろうなって思います(笑)。

──ここ最近、現場によく足を運んでいる人やアイドル運営の方から、Finally の評判を聞くことがすごく多いです。実際、Finallyは歌えるメンバーもダンスができるメンバーも揃っていますが、もともとスクール的なところで出会ったんでしょうか?

Juri:それぞれ活動してきて、前の事務所で集まったんです。わざわざ前のものを捨ててまでやろうって思った絆があるので、6人の絆はすごく強いと思います。志す場所が同じで、気持ちを包み隠さず話せる。セルフの時から振り付けはメンバーが教えてみんなでやる形だったので、お互いアドバイスし合ったり、忖度なくバシバシ注意するし、私も違うって言われたら直す。この関係をちゃんと作れてるからこそ、ライブの評価にも繋がってるのかなって。

──セルフプロデュース時代は、楽曲制作もブッキングも全部自分たちでやっていた?

Aoi:イベンターさんや箱の方への連絡は全部リーダーが取って、背負ってくれていました。

Juri:前身グループがあったから、そこと近いイベントにはすぐ出れたんですけど、行きたかった場所はもう1個上にあって。そこの方たちとどう関係を築いてブッキングを掴むかは、すごく悩みました。

Meg:最初は分からなくて、とにかく「出たい出たいです」ってDMをめっちゃ送ってね。

Juri:とにかく行動を、と思っていたんです。あとは知り合いのアイドルの子から話を聞いて、自分たちで主催を打ったりとか。

──苦労も多かったんじゃないですか?

Juri:「Finallyって何、誰?」みたいな感じもありましたし、前身から自分たちで立ち上げたので「大丈夫なの?」みたいなのは、当時ありました。

──楽曲制作の発注も自分たちで?

Meg:みんなで「こういう曲がライブに必要だよね」って、やりたい曲調をリファレンスで出して、知り合いづての作家さんに「こういうのお願いしたいんですけど」って。

Juri:やり続ける中でいろんな人と出会って、繋がりが連なっていったんです。最初は作家だけを仕事にしている方にお願いしていたんですけど、どんどん繋がって、バンドの方にもお願いできるようになっていって。

 

──いま楽曲を頼んでらっしゃるバンドの方は、もともと知り合いではなかったんですね。

Rinka:アイドル界隈だけじゃなくバンドさんともやりたかったんですけど、0からのツテだと難しくて。サーキットに出れた時、バンドさんって打ち上げが絶対あるのを知って。自分たちの出番が終わって一時帰宅して、打ち上げだけにまた集合して。名刺を持って「Finallyです、ぜひ楽曲とか対バンとかさせていただけたら!」って挨拶回りをしていました。

Meg:地道に営業していましたね。人と人の繋がりで、お世話になってきた方がいっぱい繋げてくださって。だから、6人だけじゃなくて周りの方々に一緒に作ってもらったグループって感じがします。

前向きな反骨心

──「ロック×アイドル」という音楽コンセプトは最初から考えていたんですか?

Meg:ロックは最初から考えていました。自分たちが持っている感情がロックに寄ってるというか。悔しさとか反骨心を出した方がきっとエネルギーになるし、楽しさや熱くなれるのもロックに通ずるなって。ポップス寄りの曲もあるけど、自分たちの感情を表に出せるのはきっとロックだから、最初からそう思っていました。

──「反骨心」は、何に対してのものなんでしょう?

Juri:世間とか、「Finallyどうせ売れないっしょ」って思ってた人に対してもあって。

Meg:でも、前向きな反骨心かもしれない。憎いとかじゃなくて、もっと上に行ってやるから!っていう。

Haruna:セルフになるタイミングだったり、3年くらいやってきた中で各々が感じてきた世間への鬱憤や活動に対する感情。そういう強い負けん気があったんだと思います。

 

──初期の音源と比べると、歌の表現の幅が大きく広がりましたよね。どこで掴んだ感覚なんでしょう?

Meg:初期は同じ作家さんに書いていただいていたので、歌い方も寄ってきたり、個性を声だけで表現するのは難しかったんです。でも、いろんな出会いがあって、1つの完成された”うまい”じゃなくて、「この声があるから引き立つ」「6人で合わさるからいいユニゾンになる」ってことに気づかせてもらって。「これもっと出していいんだ」と思える機会が増えていきました。

Aoi:今は個々の人間性を知ってくださっている方が書いてくれるので、「この子の感情があるからこのパートが当てはまりそう」って考えながら当ててもらっている。だから感情のまま歌えるのかなって、最近歌詞のあり方を見て思いました。

──声の表現力の振り幅で、1人1人が立って聴こえるんですよね。歌割りが切り替わった瞬間がちゃんと分かるグループだなって。

Meg:1曲通して、歌割りが切り替わったところが分かるグループでありたいと思っていたので嬉しいです。「これ誰が歌ってる?」じゃなくて、「あ、ここ変わった、これ誰の声だ」ってなりたいんです。

メジャー1st EP『door』を紐解く

──メジャー1st EP『door』の5曲は、これまでのFinallyの要素を全部詰めたものなのか、もっともコアな部分を抽出したものなのか、どんな作品なんでしょう?

Rinka:最終的には、Finallyの持っている要素が詰まったなと感じています。メジャーデビューが決まった時、私たちの振り幅が広いこともあり、「どの私たちで勝負するんだろう」ってワクワクしつつ、ちょっと不安もあって。かっこいい状態で立つのも好きだけど、お客さんとわちゃわちゃするのも好きで。この5曲で全部入ってる、みたいな。「1か8か」みたいな悔しさもありつつ前向きな曲もある。絶対聞いてほしいし、メジャーリリースがこのスタートで良かったなって思います。

Juri:いつもは「こういう曲ないから作りたいよね」って始まることが多かったんですけど、今回は作ってくださる皆さんがメジャーデビューに向けて書いてくださった。足りないから補うんじゃなくて、どの曲がリードになってもいいって思わせてくれる5曲を、ガチっとファーストに揃えています。

──1曲目「わすれらんねぇよ」は、イントロからサビまでの導入がすごく短いですよね。

 

Juri:この曲は私とMegが振り付けを担当させてもらっていて。

Meg:「忘れられない元カレ・元カノに向けた歌」というテーマなんですけど、曲の強さ的に”呪いのダンス”にしようと決めて。怖い方向というより、キョンシー的な世界観というか。サビまでの尺も短いし、めっちゃ引き込まれるように作っています。

Juri:振りコピを意識して、お客さんと一緒に楽しめる振り付けも多いんですけど、今回は事務所の方とも話し合って、「見た時に忘れらんないものにしたいよね」って。バラバラで踊るというより団体系チックに。歌詞だけじゃなくて裏の音まで細かく取って、ブワーって動いたと思ったらズンって全員揃う瞬間があったり、キョンシーっぽいポーズもあったり。ファーストで忘れられないようにっていう意識を、すごく込めました。

Meg:サビの振り付けを3回ぐらい決め直して、時間をかけました。めっちゃ難しかったですけど(笑)。

──「キスして欲しい?」は5曲の中で1番、振り幅のある曲ですね。

Meg:横山さん(横山直弘、ex.感覚ピエロ)が今までも楽曲提供してくださっていて。今回「Finallyがメジャーデビューします」とお伝えして作っていただいた曲です。横山さんの中で「こういうFinallyがあるとまた強みなんじゃないか」って入れてくれたんだと思います。女性らしい楽曲をやれるのもFinallyの強みなので、入れられて良かったなって。

──”ロック×アイドル”という看板に「アイドル」という言葉を残されていますが、皆さんはアイドルという言葉をどう捉えていますか?

Tina:ファンの方が決めてくれればいいかなと思っていて。自分たちから「アイドルです」「アーティストです」じゃなくて、見た方が客観で決めてくれればいい。でも、アイドルってお客さんと喋る機会があったり、距離が近いのが特徴だよね。

Meg:一緒に走ってくれてる感じがする。

Juri:ダンスや歌を評価されたいと思ってやってくる中で、「うちらってアイドルなの? アーティストなの?」って葛藤はあったんです。でも見てくれる人が決めてくれるのが1番いい。距離が近いとか、一緒に大きくなっていく像がアイドルに近いので、今は「ロック×アイドル」って分かりやすいのがいいのかなと思っています。

Meg:むしろ1つに括らなくていいかな、Finallyは。

Haruna:私自身、アイドル=可愛いっていうイメージが大きくて。Finallyはロックだし、バンドさんと一緒に対バンをやらせていただいたりするからこそ、逆にアイドルって肩書きは大事なのかなって。ライブ中はかっこいいけど、「キスして欲しい?」みたいな曲では各々の表情がセクシーだったり、いい大人の可愛さもある。一見アーティストみたいに見えるかもだけど、可愛い面もありますっていう、そのアイドルっぽさは大事にしたいなって。

──4曲目「メタモルフォーゼ」は小野武正(KEYTALK)さんらしい曲ですよね。最後にわちゃわちゃした声が入ってますが、ピンポイントで撮ったのか、レコーディング中の雑談なんでしょうか?

Juri:あれは、最後にみんなで、そのパートのために撮りました。

Meg:武正さんが「そういうの撮ろう」って言ってくれて。まずクラップだけ録ろうって全員でブースに入ってやったんですけど、「笑ってるのもいいね」みたいになって。ブースの外から武正さんが笑かせに来てくれて、めっちゃ素で笑ってる声が入ってます。

Juri:私たちの普段の感じを出してくれようとして。嬉しかったですね。

──「CHIRIGIKU」の作詞はMegさんとRinkaさんですね。

Rinka:毎回アルバムの中で1曲はメンバー作詞があって、Megがやってくれることが多いんですけど、今回はテーマがあって。

Meg:「ひと夏の危ない恋」がテーマなんです。テーマを決めてから、Rinちゃんに「1番熱い夏の思い出何?」って聞いたら、いっぱい出てきて。「詳しく、その時どうだった?」ってインタビューみたいなLINEを送って、いろんなシチュエーションや言葉をもらったんです。線香花火の1番最後の<散り菊>っていう瞬間を切り取って、まとめていきました。

Rinka:私の学生時代の気持ちを呼び戻して、夏の記憶をバーって送りまくったら、Megが危ない感じに味付けしてくれました。

──今作は夏曲が多い印象ですが、リリースタイミングに合わせて夏曲を入れたかった?

Rinka:デモが結構夏の音だったりしたのはあるよね。

Juri:Finallyのちょっとお祭りっぽい楽しさをテーマにした「CHIRIGIKU」ができて、「メタモルフォーゼ」の方は武正さん節を出せば出すほど夏になっていったのはあるよね。

Meg:デビュー日が夏って決まっていたから、テーマが一致していたのかもしれないです。

──「1か8か」は、みなさんにとって、どういう楽曲ですか?

Haruna:歌詞も、メジャーデビューのタイミングに合っていて。上を目指す中で世間体のことなんて知らないっていう前向きな曲。明るいメロディーの中に儚さ・切なさ・エモさもあって、本当に今の私たちにピッタリな楽曲になっていると思います。

Zepp Shinjuku、そしてその先へ

──7月29日には、結成5周年とメジャーデビュー記念ワンマン「door」がZepp Shinjukuで開催されます。(※取材はZepp公演前に実施。チケットはSOLD OUTし、超満員の中、大成功のライブを収めた)

Rinka:セルフプロデュースだった時は、チケットをソールドアウトしたことがなくて。今の事務所に入ってからは試行錯誤してくださり、毎回大きいワンマンをソールドアウトできていて。1回渋谷クアトロ公演でチケットがなかなか動かなくて、次にリキッドルームを抑えていたんですけど、直前に「白紙にしよっか」ってなったことがあったんです。埋まってなくても次に行くアーティストさんもいると思うんですけど、私たちにとっては、1歩ずつ現実を見ながら着実に一緒に歩んでくれる事務所に入れたのは、すごく大事なことだなって。クアトロが直前にソールドアウトになって、「リキッドルームやります」ってサプライズで発表していただいたんです。期待を裏切らないようにみんなで頑張んなきゃって前を向けたし、リキッドルームも無事ソールドアウトして、その先にZepp Shinjukuでのメジャーデビューが決まったんです。

Tina:「door」っていう題名は、メジャーデビューに向けてみんなで新しいドアを開こうって意味でつけたので、今まで応援してくれているファンの方も「応援しててよかったな」って思ってもらえる、大成功な公演にしたいです。

──先ほど話に出た、今の事務所さんと一緒にやろうと決めた、決め手は?

Juri:いろんな悩みをぶつけて、「Finallyを預かるよ」っていう気持ちを返してくれたんです。私たちの話をすごく聞いてくださって。

Meg:セルフでやってきたFinallyを”そのまま”入れてくださったんです。今までの良さを消さずに、このチームにいろんな方が加わってくださる形で。自分たちでやれたこと以上に、客観的に見て思うこと、足りないこと、もっとこうしたらいいよっていうのがずっと欲しかった。それができて、より一層パワーアップできました。

Rinka:正直、もうセルフでは、分からなくなってた部分もあったんだよね。

Meg:そう。地に足は多分ついてたんですけど、運転先がわからなくなっていた(笑)。

Juri:プロデューサーさんや運営さんがいないから、ファンの方も私たちのことを考えて意見をくださって。ありがたいんですけど、ご意見番がどんどん増えちゃって、これからどうしようってわからなくなっていたところもあるんです。

──そこに事務所の方がハンドルをつけてくれた、と。満を持してメジャーデビューをして、さらなる高みを目指していくわけですが、1人ずつ展望や目標、夢を聞かせてください。

Aoi:いっぱいあるんですけど、テレビの音楽番組で歌いたいし、アニメやドラマの主題歌もやりたい。おっきいロックフェスに、バンドセットを構えた状態で6人で出たいです!

Tina:まずZeppツアーをしたいです。いろんなところを回りたい。Aoiも言っていたけど、アニメのタイアップもやりたいし、武道館にも行きたい。頑張ります!

Haruna:ライブ好きなファンの人の中で、必ず名前が上がるくらい好きなグループとしてFinallyが入る、その人数を増やしたい。フェスに出た時に興味を持って見に来てくれるお客さんをドカーンと増やして、Finallyをもっと広げられる力を、Zepp Shinjuku以降につけていきたいです。

Rinka:私は地元が岐阜なんですけど、久しぶりに友達に会った時に「最近何してんの?」って聞かれないようになりたい(笑)。イコール世間的に売れたいってことなんですけど。聞かれると悔しいし、自分で説明するのもなんて言ったらいいか分からないので、聞かれないくらいになりたいです。

Meg:私も地元が関西で、Zepp Osakaにライブを見に行っていたので、そこも埋めたい。すごくでっかい目標を言うと、紅白に出たいです。自分にはもう、Finallyしかないから。20何年生きてきてずっと音楽をやってきて、紅白に出れたら、ファンの人はもちろん、今まで応援してくれた人、家族もみんな、続けてきてよかったねって心から思ってもらえると思うから。それは叶えたいですね。

Juri:みんなが言ってくれたこと全部実現したい気持ちが強いです。まだFinallyを知らない人が多いので、1人でも多くの人に存在を知っていただきたい。Zepp Shinjukuを機にメジャーデビューの第一歩を踏み出しますけど、Finallyを生で体感してほしい。ツアーに出るなり、どっかに出向くなり、とにかく自分たちを知ってもらえることをたくさんしていきたいです。

Tina:あ! もう1個いいですか。街中で「Finallyさんですか?」「写真撮りましょ」って声かけられたいです。それくらいまで、いろんな人に知ってもらいたいです!


■リリース情報

Finally
『door』
2026年8月5日(水)リリース
価格:¥2,500(税込)
収録曲:
1. わすれらんねぇよ
作詞:シミズサチ 作曲:タカ 編曲:タカ・哲也
2. 1か8か
作詞・作曲:ufobey369 編曲:大月 文太
3. キスして欲しい?
作詞・作曲・編曲:横山 直弘
4. メタモルフォーゼ
作詞・作曲・編曲:小野 武正
5. CHIRIGIKU
作詞:Meg・Rinka 作曲:タカ 編曲:タカ

■ツアー詳細

Finally Live Tour 2026「TAKE to GIVE〜大きく借りて、もっと大きくお返しするツアー〜」
2026.10.23 — 12.27
名古屋・大阪・東京 全9公演
10月23日(金)愛知:名古屋 HeartLand
10月24日(土)大阪:心斎橋 Pangea
10月31日(土)東京:渋谷 Milkyway
11月13日(金)愛知:名古屋 ell.SIZE
11月15日(日)大阪:アメリカ村 BEYOND
11月23日(月・祝)東京:渋谷 Milkyway
12月6日(日)愛知:名古屋 SPADE BOX
12月20日(日)大阪:LIVE SQUARE 2nd LINE
12月27日(日)東京:神田スクエアホール
チケットは特設サイトにて
https://tour2026.finally-official.com/

HP https://www.finally-official.com/

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