BiSHや豆柴の大群が所属する音楽プロダクションWACKの中で、最もキャリアの長かったGANG PARADE(以下、ギャンパレ)が2つに分裂して生まれたアイドルグループ「GO TO THE BEDS」と「PARADISES」。メンバー衣装には「老」と「若」という文字が入るなどキャリア順に2つに分けられ、コンセプトもまったく違ったグループとしてスタートを切った。
GO TO THE BEDSは、ギャンパレでキャリアの長い5名――ヤママチミキ、ユメノユア、キャン・GP・マイカ、ココ・パーティン・ココ、ユイ・ガ・ドクソンで構成されたグループとなっている。そして2020年4月1日から始動しはじめたGO TO THE BEDSの連載個別インタビューがスタート。
記念すべき第1回目は、「WACK合宿オーディション2020」に参加した、ユイ・ガ・ドクソン。2017年の第2期BiSオーディションを受けるも合格を勝ち取れず、BiSの公式ライバルグループSiSのメンバーとして活動を始めるも初ワンマン当日にグループは解散。その後、ギャンパレに電撃加入し、独特なユーモアセンスを持ってグループを支えてきた彼女は、グループの分裂をどのように受け止めているのか。3月に終わったばかりの合宿オーディションについての話から振り返ってもらった。
取材&文:西澤裕郎
写真:外林健太
合宿が終わってから驚くほど世界が違って見えるようになった
──ドクソンさんは、WACK合宿オーディションにギャンパレ代表として参加しました。GO TO THE BEDSとPARADISESに分裂するということを知っている中での参加だったわけですけど、どのような気持ちで臨まれていたんでしょう。
ユイ・ガ・ドクソン(以下、ドクソン) : 候補生が合格するための手助けになれるように、というのが1番大きい気持ちでした。合宿中もそこが大きかったです。
──今年の舞台はコロナウィルスの影響により、壱岐から千葉の合宿施設に変更となりました。奇しくもドクソンさんが2017年に受けたBiS合宿オーデションの舞台でもありました。当時を思い出す部分もあったんじゃないですか?
ドクソン : めっちゃ思い出しました。3年前の3日間を過ごしただけなので、見慣れていないけど見慣れているというか。久しぶりに帰ってきた実家みたいな感覚がありました。
──実際、どんなことを思い出したんでしょう。
ドクソン : 前回の合宿で頑張りきれなかったことを自覚していたので、自分と向き合って全力でやることを体現したくて。思っていることを言葉で伝えるだけじゃなくて、ここまでやらなきゃいけないくらいやっているんだ! と思ってもらえるように行動したくて。自分自身全力を尽くすというのもテーマでした。
──前に頑張りきれなかったというのは、全力を出しきれなかったということ?
ドクソン : 今思い返すと、やっているつもりだったんですけど、あの時は私自身頑張れない人間だった。だから、候補生の子たちの頑張り方が分からない気持ちもすごく分かるだろうと思ったんです。私が全力で向き合う感覚を見せることで身を以て感じてもらえたらいいなと思っていたんです。そういう部分で手伝うじゃないですけど、協力したいと思っていました。あ、ちょっといいですか?
(と言ってスマホのメモ機能を開く)
──そのメモには、なにが書かれているんですか?
ドクソン : 合宿が終わってから驚くほど世界が違って見えるようになって。普通に過ごしていたら、その感覚や実感が薄れていってしまうと思ったので、忘れないようにメモを書いたんです。
──たくさん書かれていますね。そしたらそのメモを観ながら、候補生の子との関わり合いで、特に印象的だったことから聞かせてください。
ドクソン : 全員印象的だったんですけど、最初のチーム編成で一緒だったファンファンちゃんが脱落してしまって。脱落者発表のあとの食堂と寝る前に部屋でも喋ったんです。その時、ファンファンちゃんは合格することに対して周りの熱量とのギャップを感じちゃっていて。「自分は、みんなほど本当に合格したいのか?」、「本当に心からやりたいと思っているか?」、それが分からない状態だって話してくれたんです。その上で「ここまで真剣に向き合ってきたから、自分ができることは全部やりきったまま終えたい」って話してくれて。全力で頑張り抜くことをすごく大事にしていた。そこに、かっこよさを感じたんです。自分の中で最後までやり抜きたいという気持ちを持って救済を受けた。その意志って、すごいことじゃないですか? 自分の願望に執着してない部分での強さがあった。それにすごいハッとさせられました。
>>【現地レポート】WACK合宿オーデ4日目 ファンファン脱落コメント
──最終日には、インポッシブル・マイカさんとワキワキワッキーさんという親友と言える2人が救済をかけたオセロ対決を行いました。残念ながら負けてしまったインポさんを朝、お風呂に誘ったそうですね。本人的にそれですごく救われたと言っていました。どうしてお風呂に誘おうと思ったんですか?
ドクソン : めちゃめちゃ頑張っていたのを観ていたので、お風呂で裸の付き合いをしながら話したいと思ったんです。めちゃめちゃ悔しい気持ちでいっぱいだったはずだけど、インポはすごく強い子だからネガティブな気持ちを払拭できると思って。きっかけとして、お風呂に入るとちょっと切り替えられるというか。単純にまだインポちゃんと一緒にお風呂入っていなかったというのもあります(笑)。
──あははは。前日に脱落が決まってから、ワッキーと全く目も合わせることもできなかったけど、お風呂をきっかけに話せたって言っていましたよ。
ドクソン : 後でコメントを読んで知りました。そうだったのかって。
──お風呂があったことで本人の気持ちもスッキリしたそうです。
ドクソン : よかったです。インタビューでも野望を持っている言葉がいっぱいあったので、インポは強い子だから大丈夫! って思いました。
>>【現地レポート】WACK合宿オーデ7日目 インポッシブル・マイカ 脱落コメント
──もう1個訊いていいですか? アオイロコ・カンパイアさんと古木さんと一緒に体育館のステージで「Plastic 2 Mercy」を踊ったときがあったじゃないですか。あれがあったおかげで、アオイロコさんは自分が変われたという話をしてくれました。
ドクソン : それまで、アオイロコちゃんとはチームも一緒になったことがなくて、あまり話せていなくかったんです。たまたま体育館に寄ったら古木さんがいて、アオイロコちゃんも練習していて。ライヴしたくなって誘ったんです(笑)。
──彼女の何かを引き出そうというより、ライヴをしたかった(笑)。
ドクソン : そうなんですよ! 本当に自分はダメだなと思ったんですけど、その時のアオイロコちゃんが陥っている状況も把握できていなくて。夜にニコ生のコメントを観て、初めて気がついたんですよ。たしかに撮っていただいていた写真とかを後で観ていたら楽しそうな顔をしているなって。
>>【現地レポート】WACK合宿オーデ6日目 アオイロコ・カンパイア 脱落コメント
──ドクソンさんの明るさが、自然と人に何か影響を与えているのかもしれないですね。そういう意味で、ドクソンさんがいろいろな形でピックアップされた合宿でもありました。トトさんは、ドクソンさんの名前の候補まで知っていて。
ドクソン : トトちゃんも思い入れが深くて。トトちゃんのパフォーマンス発表を観て、本能の涙が出そうになって、自分でも驚いたんですよ。自分自身知らない感情をトトちゃんのパフォーマンスで感じさせてもらえた。それは本人にも伝えました。感動という言葉が合っているのか分からないんですけど、とにかく心が震えるもの。私がもともとWACKで何がしたかったかというと、人の心が震えるものをやりたいと思っていて、それを体現していると思って。その時に初めてちゃんと喋ったんですけど、いろいろ話してくれて。私のこともWACKのことも結構ちゃんと知って来ている人っていうので驚きました。
>>【現地レポート】WACK合宿オーデ4日目③WACKを背負ったチッチと候補生トトの生み出した物語
──ドクソンさんの名前が、ユイ・エンプティーになるかもしれなかったという逸話がすぐ出てきましたもんね。取材して記事を作った僕も忘れていました(笑)。
ドクソン : メンバーも知らないと思いますよ(笑)。話せば話すほど、驚くことが多くて。自分自身でめっちゃネガティブって思い悩んでいたけど、発表の時のパフォーマンスはめちゃポジティブな気がして。私はそういうふうに感じました。
「モンスターは昔のお前にめちゃめちゃ似ている」って
──GO TO THE BEDSとPARADISESに分裂することを想定して、合宿にはドクソンさんと月ノさんが1人ずつ参加していたと思うんですね。その中で、早朝マラソンでは、往路でドクソンさんが1位で到着しメロンパンなど課題を引き受け、復路で月ノさんが1位で帰ってくるというケースが何度かありました。そこはギャンパレとしてのチームプレーとして考えていたんでしょうか?
ドクソン : いや、全く考えていなくて。マラソンが終わってから月が1位だってことを知りました。私はよかったと思ったし嬉しくなったんですよ。月が頑張って1位をとってくれたことで、自分の気持ちが報われたというか。パンを食べて遅れたことでめちゃめちゃ順位が悪くて結構へこんだので、月が1位とったって聞いた時は月にもありがとうって思いました。
──2つに分裂することはわかっていたけど、合宿中はギャンパレとしての気持ちのほうが強かった?
ドクソン : 私はそうかもしれないです。もちろんこれから先に繋がるように一時も気を抜けないと思っていたんですけど、だからと言って1人で頑張ろうという感じはなくて。中間と総合で1位というのが、めちゃめちゃ嬉しかったです。
──合宿後半は、ドクソンさんがマラソンで2連覇しました。それはそれで当然嬉しいわけですよね。
ドクソン : でも、1位で嬉しい! って気持ちはそこまでなくて。1位を獲ること以前に、マラソン特有の折れない心というのが大切だと感じて。マラソンって、全力をやり抜くことが、めっちゃ自分で分かりやすいものじゃないですか。正直、めちゃめちゃ苦しくて、何回も走れないかもしれないと思う瞬間があったんですけど、その中で走り続けなきゃと思って。それが結構大きかったかもしれないですね。なので順位で喜ぶというのはあまり分からなかったです。
──順位というより、自分との戦いというか。
ドクソン : それを見せたかった。もちろん1位になったときは、観てくれているメンバーとか視聴者の人が喜んでくれて嬉しかったです。ただ今回、いつものようにグループ別で競ったりとかってことではなかったから、マラソンでそういう闘志が見せられたのは嬉しかったですし、よかったです。
──見せ場と言ったら、コントもありました。モンスターアイドルさんのキャラクターを引っ張り出そうとした演出だったと思うんですけど、コントに関してはどういう発想から顔をテープなどを使ってモンスターにしようと考えたんでしょう。
ドクソン : 最初は、モンスターアイドルちゃんだからクロちゃんかなと思って。モンスターちゃんをクロちゃんにしようと思ったんです。その後は何も考えていなかったんですけど、ポンって思い浮かんで、アイテムのパンストをもらいました。その後でモンスターちゃんをモンスターにして、モンスターコントをするというのを思いつきました(笑)。モンスターちゃんは、本当に頑張ってくれました。
──モンスターさんは、合宿の裏ヒロインみたいなところがありました。3回の復活を遂げて、最後の日まで残って1人だけ発表会場の場を去るという。モンスターアイドルさんとの関わり合いで感じたことはどんなことでしょう。
ドクソン : 渡辺さんと面談で喋っていた時に、「モンスターは昔のお前にめちゃめちゃ似ている」っておっしゃっていて。たしかにそうなんです。
──どういうところが似ていると思ったんですか?
ドクソン : 自分は何かできると思っていて、自分の弱さや何者でもないってことを自覚できない状態というか。自分もそうだったからわかるんです。
──自分に似ていると思ったからこそ、変えてあげたいという気持ちも大きかったんじゃないですか。
ドクソン : 正直、それをやりきれなかったという気持ちもあって。でも、彼女の気持ちもめちゃめちゃ分かるんです。モンスターちゃんは変わろう変わろうとしているけど、何を変えればいいのか掴みきれずにもがいている感じとかも、自分と重なるところが多くて。それを素直に認められない。それこそちょっと格好つけちゃう感じとかは自分と重なるところがあった。変わりたいって思っているから、そのきっかけになりたいとはずっと思ってやっていました。
──最後の発表で、1人去っていくモンスターさんの姿を壇上から見ている時はどんな気持ちでしたか?
ドクソン : やりきれない思いでした。ニコ生投票前のPRでモンスターちゃんのスピーチを聞いたすぐ後、「あれは本当に伝えたいこと、伝えなきゃいけないことではない気がする。合格するためにはもっと考え直して話した方がいいと思うよ」って伝えて。モンスターちゃんも悩んで考えて苦しんでいた。そして、最終発表前に1人ずつ行ったスピーチを聞いて、やっぱり伝えきれなかったって思ったんです。私自信が彼女に伝えきれなかったから、どうしたらよかったのかとか、めっちゃ考えていたんですけど、その後のインタビューを見たら、私が最後に感じたモンスターちゃんの姿からさらに変化していて。拙い言葉だったけど、変わり始めているかもしれないと感じることはありました。
──ドクソンさんも、BiSオーデで変わりきれなかったという思いがあったからこそ、その後SiSとかギャンパレを経て変わることができた。そこに関しては希望を感じませんか?
ドクソン : 私と似ていたり重なったりする部分もあったんですけど、当時の私は変わりたいとも思えていなかったと思うんです。今思い返すと、変わらなきゃいけないことにも気づけていなかった。そういう意味では、モンスターちゃんは自分より全然考えていたし、頑張ることを諦めなかったと思います。
自分が何を伝えたいか思い出した
──最終日前日、映像監督の岩淵さんと一緒にドクソンさんに話を訊かせてもらったじゃないですか? あの時にすごく久しぶりにドクソンさんの涙を見て。
ドクソン : 久しぶりに涙が出ましたね。
──ドクソンさん個人の物語としては、どんな思いが残ったんでしょう。
ドクソン : 今回も、ずっと悔しがっていた合宿でした。最後の面談で、渡辺さんが「ずっと悔しいじゃん」っておっしゃっていて。それすら悔しくて。全然変われていない、変えなきゃいけないのは自分だった。自分もやっぱり変えられてないんだなって思って。悔しくない結果にできなかった自分の責任なので。もともと私は、初期BiSの物語を観てWACKで松隈さんの音楽と渡辺さんのプロデュースで何かを伝えたいと思ってオーディションに参加したんです。WACKだから伝えられることが何なのか。いつからか1番大事な部分を自分は見失ってブレていたことにも気づいて。さっき話したトトちゃんのパフォーマンスを観て本当の意味で心を動かされた経験を通して、人が何かを感じたり、自分も頑張ろうって希望を持つことができる立場なんだと実感して。自分が何を伝えたいか思い出したというか、それを近くで感じられたことがめちゃめちゃ大きかったです。
──本当にたくさんのことを感じた合宿だったんですね。
ドクソン : 驚きました。その後帰ってきてから、いろいろなことへの感じ方が全然違って。自分に戸惑うぐらい違ったんです。合宿に行かせてもらえてありがたかったなと思います。意気込んでいたことは何も達成できなかったという想いもあるんですよ。だから今回も背負う後悔が増えた。それでも行かせてもらえてよかったってめっちゃ思います。
──抽象的な言い方になっちゃいますけど、本質的な魂の部分は、ギャンパレが2019年1年間を通して悩んでいたことでもありますよね。
ドクソン : そうなんです。いま、GとPに分かれて、WACKで1番の新人にならせてもらって、何がなんでも這い上がる魂がめっちゃあります。どうしても、泥臭いんですよね(笑)。でも、それを私は気に入っているというか好きな部分で。自分は綺麗ばかりでいなきゃいけないとも思っていないし、そういう気持ちを持っているメンバーばかりなので、ここからまた絶対に這い上がるぞ! と思っています。
枝を食ってでも生き残るっていうスピリットは持ち合わせている
──5人になったことによって、メンバー間の意思疎通とか話すことだったりに変化はありますか?
ドクソン : まだライヴをしたことがないからなんとも言えないですけど、逆に、事細かにこうしようとかああしてみようとか、そういう話は減ったなと感じます。振り付けも「Don’t go to the bed」はみんなで作ったんですけど、1個のものに向かうというよりは、本当にそれぞれ持ち寄ったもので作っていったというか。
──振り付けは全員でつけているんですか?
ドクソン : 曲によってはマイカがリードしてくれる曲もあります。「MAYDAY」はマイカが作って、みんなを引っ張ってくれました。「ANSWER」もマイカが先導を切ってくれるというか、そういう雰囲気でやっていますね。
──グループが分裂してスタートを切ったばかりの中でライヴができてない現状はつらいですよね。
ドクソン : お客さんもまだそれぞれのライヴを観れないから、どういう気持ちを抱えていいのかわからないと思うんです。私たちは、観てもらえる機会ができたら、純粋に楽しんでもらいたくて。GO TO THE BEDSとPARADISESそのものを楽しんでもらえるように自分はしたいと思っているんです。この期間の分も満足というか爆発してもらえるライヴができるように準備をしていきたいです。
──MVも同時に公開されました。PARADISESの再生回数と比べたりとか、そういうのは気にしたりしますか?
ドクソン : 実は私はあまり……。
──気にしない?
ドクソン : 気にしていなかったんですけど、ココとか他のメンバーがめっちゃMVを観ているって言っていて。私もやらなきゃダメだ! と思って観ています。
──それは、自分たちでも再生回数を増やすためにっていうこと(笑)?
ドクソン : はい! いっぱい観る(笑)。地味でコツコツしたことも怠らないというのはメンバーに教えてもらいました。そういう行動も今まで全然なかったというか、あまり思わなかったけど、そういうところから気持ちを変えていきたいです。
──GO TO THE BEDSとの特色だったり、こんなところを伸ばしていきたいみたいなところがあれば教えてください。
ドクソン : 今あるイメージにとらわれないようにしたい。あと、全力で自由にやるところをもっと大きくしていきたいです。今までとは違う感じの振り付け曲もあるのでやっていておもしろいですし、わくわくし続けてもらえることを頑張りたい。それぞれが考えすぎず、いままで以上に好きなことを好きなように極限までやり続けることに挑戦してみたい。私は、新しくグループとして始めさせてもらえるということが、命を救ってもらえたことだと思っていて。その分、変に過去や自分の考えにとらわれてやるのは、もうやめにしたい。ちなみに、どんなグループに見えますか?
──うーん。雑草軍団(笑)。
ドクソン : そうですよね(笑)。この前も言いましたけど、それこそ枝を食ってでも生き残るっていうスピリットは持ち合わせているメンバーなので。それは心に置いてやりたいです。
──期待しています。
ドクソン : あ! あと、1つだけいいですか? どっちかと言うとGO TO THE BEDSには極端なメンバーが集まっていると思うので、それぞれができることを頑張りつつ、こんなダメなやつが頑張っているなら私も頑張ろうと思える拠り所にもなりたいです。クソにしかできないことをやりたいです(笑)!
GO TO THE BEDS PROFILE
ヤママチミキ、ユメノユア、キャン・GP・マイカ、ココ・パーティン・ココ、ユイ・ガ・ドクソンの5人からなるアイドルグループ。読み方は“ゴートゥーザベッツ”。
2020年3月、所属する音楽事務所WACKが主催するオーディション合宿「WACK合同オーディション2020」最終日に事務所代表の渡辺淳之介より「ギャンパレ」を2つに分ける形で結成がアナウンスされた。
2020年4月1日に同日結成した「PARADISES」とのスプリットアルバム『G/P』をリリース。
■ツアー情報
〈MY FIRST HALL TOUR〉
2020年5月16日(土)宮城 仙台銀行ホール イズミティ21
時間:Open 17:00 / Start 18:00 [問]G/I/P 022-222-9999
2020年5月22日(金)東京 中野サンプラザ
時間:Open 18:00 / Start 19:00 [問]SOGO TOKYO 03-3405-9999
2020年5月23日(土)東京 中野サンプラザ
時間:Open 16:00 / Start 17:00 [問]SOGO TOKYO 03-3405-9999
チケット料金(税込)
NORMAL TICKET 5,800円(税込)
CHEAP TICKET 3,800円(税込)
年齢制限 / 未就学児童入場不可
◆チケット一般発売日
2020年1月18日(土)AM10:00〜